1188893 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

牧内直哉≧仁楽斎の「フリートークは人生の切り売り」

牧内直哉≧仁楽斎の「フリートークは人生の切り売り」

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

カレンダー

カテゴリ

2009年08月12日
XML
カテゴリ:映画
※FMとやま『シネマの細道』 2009/8/12放送分紹介作品


秘密の県民ブック.jpg

FMとやまで↑こんな本↑を見つけました。田島アナも紹介していましたね。
表紙そのまんまの内容です。で、パラパラとめくってみると…。

富山県の上司と大阪府の部下の相性は「×」なんだそうです。
四段階評価の最低。ちょっと笑ってしまいました。いろんな意味であっかんべー

あと、富山県の女性と大阪府の男性は、恋愛においては普通ですが、
結婚においての相性は良いらしいですよ。◎○△×の中の「○」でした。
ホンマかいな!?だというのに僕は…雫

映画の感想を書くとしよう…えんぴつ


『ナイトミュージアム2』
(8/12~:TOHOシネマズファボーレ富山、TOHOシネマズ高岡)
公式サイト:http://movies.foxjapan.com/nightmuseum2/

真夜中に博物館の展示物が動き出した…という「おとぎ話」的設定と、
意外と歴史の面白さや親子の愛情を脚本に上手く組み込んで話題となった
『ナイトミュージアム』の第2弾です。
 
ニューヨーク自然史博物館の警備員をやめて、
発明会社の社長として成功を収め、多忙な日々を過ごしているラリー。

自然史博物館は改装のため展示物をワシントンのスミソニアン博物館に
移送することとなり、彼らは「普通」の展示物になってしまうはずだったが、
今度はスミソニアン博物館の展示物までもが動き出したショック

ラリーはピンチに陥った仲間たちを助けに行くこととなるが…。

メインキャラクターのことなどは、前作を観ていないと分かりません。
ただ、スミソニアンの展示物については、ナポレオンなどの有名人はともかく、
これは誰?と思うような人はちゃんと説明がなされているので、
歴史に詳しくない人でも楽しめますOK

子供向け(じゃないのかな?)に吹替え版もありますが、
歴史を生かした面白さに関しては、大人向けのネタが多かったように思います。
良いアイデアは得られないか…と、とある彫刻像のところに行くシーンとか、
キャラクターによってカラーとモノクロを使い分けている演出とかグッド

いろいろと歴史上の人物が登場するネタは尽きることはないので、
続編の製作はいくらでも可能でしょうが、
今回でとりあえず物語としては終焉したと思います。

前作はライトコメディながらも、ラリーが歴史を勉強していたことや、
息子は父親にしっかりして欲しい!!と思っていたことなど、
ヒューマンな部分も追求していて、その辺が僕は好きだったのですが、
今回はいかにも「ヒット作の続き」といった感はありました。

でも、それはそれで面白いし、
テーマらしいものもちゃんとあるんですがね…。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年08月13日 04時15分18秒
コメント(0) | コメントを書く
[映画] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.