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「4月の君、スピカ。」6巻の感想です。
ネタバレ注意! ★1巻&2巻の感想→こちら ★3巻の感想→こちら ★4巻の感想→こちら ★5巻の感想→こちら 4月の君、スピカ。(1) 4月の君、スピカ。(2) 4月の君、スピカ。(3) 4月の君、スピカ。(4) 4月の君、スピカ。(5) 4月の君、スピカ。(6) 6巻はひたすら甘甘でしたw もう、見ていられないほど(///ω///) 誕生日におまえがほしいと言った泰陽。 ストレートにヤりたいと言っちゃっていますw うん、誤解ないし素直で良いと思うぞ。高校生男子だからね! でも星ははじめてだし心の準備ができていないと言います。 するとなんと、泰陽もはじめてだと言うのです。 チャラチャラしといてはじめてとは…!ちょっと好感度上がるかもw まぁさすがに今日すぐは無理ってなりましたけどね。 それ以来泰陽の距離感がすごいw 公衆の面前でいちゃいちゃけしからん(´ω`) まぁこの辺なんかもう笑っちゃいました私w 天川さんはもう吹っ切れているみたいで前の巻の活躍?どこ行った状態ですが、逆に弟くんが星のことちょっと気になっている感じが出ていますね。 でもそんなの泰陽には関係ないらしい。 学校でも結構激しいチューしまくりです。 そしてお金卸してロマンチックなホテルを予約したと言います。 「星の全部をオレがもらう」 いやーガツガツしてるねぇw そんな二人の会話は深月と弟くんに聞かれ、邪魔されちゃいます。 星の逆ハーレムっぷりがすごいですね~。 そうは言っても泰陽も本気ですからね。深月たちをなんとか撒いて二人きりに。 ホテルでは本当に本当にもうずーーーーーっといちゃいちゃでした。 ちょっと恥ずかしすぎて一回本置いちゃうくらいいちゃついていた二人でしたwww もちろんいつもよりエロ度高めで! そしてとうとう夜。 星は泰陽にお誕生日プレゼントをあげます。 それは分厚い分厚い医学書二冊でした。 重いねw ていうか現実的なこと言うと医学書ってほんと高いですよねwこの分厚さだと何万もするよ。それを二冊ってあげすぎだよwとか思ったりもしましたが水をさすのでやめときます(゜-゜) そして泰陽からは星のリングをプレゼント。 そんな気持ちが盛り上がったところでとうとう二人は結ばれる…!? わけがないですw絶対邪魔入ると思いましたよ。 なんかホラーチックでしたがもちろん深月と弟くんですね。 まぁ、予測していたことなのでw 最後まで出来なかったけど結構際どいことはしていたしとりあえず良いんじゃないのと思いました。 泰陽はがっかりかもしれないけどw その後も二人は変わらずラブラブ。 次のイベントはクリスマスです。 医学書でお金を使ってしまった星はバイトを始めたりしてお金を貯めて泰陽にもらった星のリングとお揃いのリングをプレゼントしようとします。 あとは渡すだけでうきうきなところに星のお父さんの転勤の話が。 少女漫画あるあるですね~。 せっかくのクリスマスなのに離れ離れになってしまうことを告げなくてはいけない星。 泣く星を泰陽は教会に連れていきました。 「どんなに遠く離れていても 心は離れねーよ 寂しい時はどこにだって飛んで行く いつもどんな時も」 「星を永遠に離さない」 いやーーー泰陽って本当くさいですね!!!(誉めてますよ) 少女漫画のヒーローのお手本のような男だな! 二人とも気持ちは変わらない、心は離れないという感じですが…そんなにうまく行きますかね。 次の巻では星は転校?予告には同棲?の文字もありますが遠距離かなぁ。 そんなわけでこの巻はほぼラブラブだっただけにいつまでもそれが続かないよねーと思ったところに転勤の話が来ました。深月とか弟くんはなんだか茅の外ですねw 天川さんの弟くんもうちょっと活躍すると思ったけどw ということで、続きは7巻で(´ω`) ★7巻の感想→こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年01月05日 14時58分29秒
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