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「クイーンズ・クオリティ」4巻の感想です。
ネタバレ注意! ★「QQスイーパー」1~3巻の感想はこちらです。 ★「クイーンズ・クオリティ」1巻の感想はこちらです。 ★「クイーンズ・クオリティ」2巻の感想はこちらです。 ★「クイーンズ・クオリティ」3巻の感想はこちらです。 クイーンズ・クオリティ(1) クイーンズ・クオリティ(2) クイーンズ・クオリティ(3) クイーンズ・クオリティ(4) 4巻は玖太郎のデレが盛りだくさんでよかったです(*´ω`*) カフェでデート…じゃなくてテスト勉強をするんですが、その時文がフラペチーノをおいしそうに飲んでいるときの玖太郎の笑顔が…愛が溢れすぎているw 好きって言っちゃいけないのに、言っているようなもんですよ(゚∀゚) でもその笑顔を見て文も、 “また好きなきもち大きくなる 気づかれませんように” なんて思っているんですね。 両想いなのに伝えられない…もどかしい~~~~。 さて、例のムシ遣いのアタルが玖太郎に接触してきます。 「あんたが知らないあの子のことを教えてやるよ」 「あの子あんたのいないとこで俺にキスしてくれたんだから」 そう言われて誘いこまれた玖太郎。 もうかなり気になっちゃっていますね。堪えている様子。 アタルが玖太郎を誘き出したのは黒の女王復活のために殺そうとしていたのですが…まぁ、玖太郎もご丁寧にひとりで行くようなおバカなことをする子ではありませんでした。 それにしてもアタルがそこまでして黒の女王を復活させたい理由とは…昔の文に関係あるのかな?という感じでしたが… そんなアタルを助けてくれと、文の夢の中で黒豹が現れました。 どうやらアタルも利用されているようで、黒幕が他にいるんですね。 そんなわけでアタルの心間に入ることに。 それに備えて文たちはミズホちゃんのお店でオイルプレイ! もとい、オイルマッサージ。文が裸と聞いて頭の中エロでいっぱいになる玖太郎は健全な男子高校生らしくてよかったですw そして玖太郎は足つぼマッサージ。超痛そうですが色々毒出し。キレながら本音を言うところよかった。アタルの言葉で色々不安になって、嫉妬してたんですね。 最終的には泣いちゃうし(´;ω;`) 「なんで俺だけ好きだって言っちゃいけないんだよ…」 玖太郎ー(´;ω;`) …なんで言っちゃいけないんだっけ??とか思いつつもw切ない泣き顔にやられました(´;ω;`) さてアタルの心間ではなんか強そうな奴出てきました。 見た目は弱そうなのが実は一番強いという、フリーザの最終形態的な…。 この人物こそ文の夢で黒豹が忠告していた人物であり、黒幕でありました。 こいつのせいで文の中の黒のクイーンが暴走して大変なことになってしまうのですが、アタルの心間の中での出来事なので、助けようとするとアタルの精神が壊れる可能性がありました。が、玖太郎はなんのためらいもなく文を助けてて、そこがすごいよかった…! 偽善的なことは言わないで一番大事な文を助けるっていうね…!! そして文を浄化するのが首元おもいっきり吸ってキスマークつけているみたいなんですけど、いやらしかったですねw 冷静になって文は照れているのに玖太郎はそういうところは鈍いのでいけしゃあしゃあとやってしまっていますがw 肝心のアタルは、過去に文と関係があったようなことをかもし出していますが…実際はちょっと違ったぽい。 ちょっとシリアスな雰囲気出てたところで文が具現化した悪意のようなものを出すところは笑ってしまいましたww さすが文。やっぱりこうでないと。 そして文は黒の女王の殺し方がわかったようで…。 というところで4巻おしまい。 5巻ではアタルを救うのがメインかな?そして黒のクイーンは本当に殺せるのでしょうか。 二人の仲もますます進展しますように! ↓拍手をいただけると嬉しいです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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