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テーマ:今日の出来事(288901)
カテゴリ:Danza Charango
コスキン音楽祭に続く規模、バラデーロ音楽祭。奇跡的に2003年に新人予選プレバラデーロの最終舞台にのぼり、勝者でないのに地元の新聞に大きく掲載されたことからバラデーロ音楽祭の主催者の目にとまり、翌年のフェスティバルに出演することができました。
主催者はバラデーロ音楽祭のトリをつとめるチャケーニョパラべシーノの直前に出番を作って下さいました。それが良かったのか、どうか、、遅めの本命登場に待ちくたびれた観客のブーイングの中、舞台にのぼるのは非常に厳しかった。 ただ、演奏をはじめ、踊り始めると観客は静まり返り、次の瞬間に大きな歓声、アンコールの声が聞こえる中、舞台を降りると主催者が「Viste?ほらね」喜んで下さっていました。 その日の出来事は2日後に大手クラリン新聞、雑誌TXT等に掲載され、今もネット上に形跡が残っています。 Clarin フォルクローレ界のローリーアンダーソン http://edant.clarin.com/diario/2004/02/08/c-01101.htm それから丁度10年。フトしたときに「まだいける」と背中をおしてくれた出来事と記事に感謝しています。大きな土台になりました。そして今、あらためて始まろうとしています。 丁度更新をしようとしていたその時、母から連絡が・・ 日本に一時帰国していた際に地元の名ラーメン屋さん「スガキヤ」の携帯ストラップのトリコとなり、一生懸命応募していたのですが当選して実家にセットが二つ届きました。(私宛と母宛、、勝手に名前を使用してすいません)愛知県の歴史的な武将ストラップ。とても可愛くて凝っているのです。実はラーメン屋さんに通いつめて既に全て手に入れていて、こちらに揃って飾っています。今年の元気の素。セットで5人の登場人物(家康、信長、秀吉、お市、淀君)弟にプレゼントした「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の家康、、10年後ホトトギスは鳴いてくれるだろうか、、。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.02.08 16:54:43
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