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カテゴリ:チリ
講義2日目・・実は技術的に柔道から煮詰めたという。鈴木ビューポイントも同じく、日本の武道が様々な形で演技、舞踊指導に取り入れられている。2日目の講義は特にソンナことを感じる流れでした。畳で暮らす日本人の動作が骨盤に良い影響を与える・・西洋の舞踊技術は身体に負担がかかり結果的に身体を痛めてしまう。そんな身体の調整法としての技術。今回のグループの皆さんの雰囲気、先生の指導の仕方、全てにおいて威圧感を感じない心地よい流れに身を任せています。
![]() ふと気がつく・・威圧感と常に対面しなければならなかったこと、そんな場面の数々。威圧感を与えることで権力を持ち、道を切り開く・・そんなことが必要な国、街がある。そこで無理をして対応しなくてもいいし、別の道や創り方があることを心に刻む日々。 ![]() 講義の後、パブロネルーダの家を訪ねました。目的地そのもの以上にアンデス山脈の頂きを快晴の空の下、はっきり見ることができて、橋の上で佇んでいたのですが実家・瀬戸の景色と少し似ている気もしました。 ![]() 佐野まり http://www.facebook.com/danzacharango お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.10.04 18:56:51
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