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テーマ:鉄道(21875)
カテゴリ:普通列車(国鉄・JR)
205系1100番台:鶴見線(大川支線)
鶴見線の205系1100番台撮影のつづきで、今回は鶴見駅より大川支線大川行に乗車したところからをご紹介したいと思います。 大川支線は武蔵白石駅から分岐するちょうど1kmしかない盲腸線。隣の大川駅まで1区間です。歩いても15分程ですが、そこから先の工場へ通勤する方からすれば、この15分も節約したいところでしょう。 かつては武蔵白石駅に1両分の長さしかない3・4番線があり、クモハ12が単行で往来していました。→旧型国電 クモハ12:鶴見線 大川支線(武蔵白石駅) ※撮影は、令和5年11月11日、T11編成。 大川駅にて 鶴見からの直通でも13分程で着いてしまう大川駅。 クモハ12が走っている時代に武蔵白石駅には来たことがありますが、日中は運転していないので、実は今回が初踏破です。 同列車は安善駅を出ると直ぐに上り線を逆走し、支線へと入って行きます。かつて存在した急カーブ上の短いホームは既に無く、面影もない感じでした。 武蔵白石駅方踏切から 都会に存在する辺境の駅ですが、これといって見どころがある訳でもなく。もちろん、商店や食事処なんてまったく無縁。工業地帯ならではの立地です。 このような場所だと直ぐに折り返すケースが多いのですが、同列車は15分以上も停車しているため、歩いて武蔵白石駅へ戻ることにしました。 大川~武蔵白石間にて この区間は柵が高く、片側は工場敷地となっているため、クリアに撮れる場所は皆無でした。線路際は草も茫々で、踏切辺りからも無理。唯一、なんとか姿が撮れそうだったのがこの運河上の橋梁でした。 ここだけは歩道があるので安全ですが、それ以外の区間は歩道がありません。超大型のトラックがえらいスピードでかっ飛んできますので、反対側の歩道で移動しましょう。 大川支線では、この往復で午前中の運転は最終です。あとは夕方までありませんので、武蔵白石駅へ。しかし、次にすぐ来る列車は浜川崎止まり。扇町行は20分後までありませんので、浜川崎まで歩くことにしました。 歩き出すと直ぐに浜川崎行が。工業地帯の雰囲気で撮ってみようと思ったら、目の前にトラックが乱入・・・。アナログスリットカメラのごとく、良くこんなスペースに電車が入ってくれたものです。 この時点でもまだ8時半過ぎ。最終目的地の終着扇町駅へと足を進めます。 103系:鶴見線 旧型国電 73系:鶴見線 JR東日本 鶴見駅:鶴見線乗換口発行 区間変更券 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.17 12:30:54
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