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テーマ:鉄道(22002)
カテゴリ:私鉄(大手)
東武鉄道 8000系:東武東上線(ツートン塗装時代)
私とほぼ同い年で、未だ活躍を続けている東武8000系。 武蔵野線が旅客営業を開始した当初、まだ小学生でしたが良く遊び場として乗っていました。 その際、東武東上線で写真を撮ったことがあるのですが、既に活躍していた8000系はもちろん非冷房車で、塗装簡略されたセイジクリーム色でさえ登場する前でした。 昭和48年? 東上線 朝霞~新座間にて 上の写真は準急ですが「池袋←→???」が不鮮明で判読できません。 下の写真は上り急行池袋行きで、こちらは矢印式ではありません。 この時代の8000系はもちろん非冷房車のみで、列車種別は板サボによるものでした。上の写真の準急は、後部ながら通過表示灯が点灯している様子が見て取れます。 撮影の場所は、現在の朝霞台駅に当たる場所です。 武蔵野線の旅客営業化直後であり、北朝霞駅はできていましたが、駅前は広大なニンジン畑のみと言った様相で、利用者がいるとはおおよそ予想がつかない状況でした。 でも、下の写真を良く見ると、左側には用地買収済みのようなフェンスが写っており、既に接続駅の新駅設置の準備が整っている様子が判ります。 平成になってからはこの辺りに足を踏み入れたことがありませんが、どのようになっているのか、写真とか撮れるのか、まったく想像が付きません。 参考までに、過去ログ『東武鉄道:7300系・7800系』にて、その後昭和59年頃のほぼ同じ地点での撮影の様子をご紹介しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.18 11:01:27
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