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カテゴリ:追憶
"感性で捉えるか 感情で捉えるか"
この記事は、自分の過去を擬人化させて書簡形式で記述してみました。
感情(思い入れ)のために、振り返れなかった過去というものを、 感性を使うことによって、対象(過去)を抽象化させて認識したかったのかな? そうすると過去を分析しやすく、感情がないぶんすっきりと、現在の私が認識できるんじゃないか?
と思ったのです。
感性は物事を抽象化して感じる能力
ということかもしれません。
(感性の定義らしきものは、曖昧な、つかみがたい対象を直感的に認識する能力だそうですけれど・・・)
年を経るごとに過去とか故郷というものは いとしく(愛おしく いと惜しく) なっていくようです。
だからこそ感情ではなく感性に訴えたかったのです。
簡単にいうと、ノスタルジーという実に感傷的なものを、 知覚のほうへ訴えたかったのかな。
ですから、私の生まれ故郷と生まれ故郷にかかわる方々、
そしてもっと大きく捉えると 日本 という母国に宛ててかいたのです。
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Last updated
2013年02月06日 12時15分41秒
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