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カテゴリ:福山雅治 ましゃ
昨日は、77回目の長崎原爆の日でした。毎年のように行われている大切な行事です。
11時3分に黙とうをしました。 被爆者代表の平和への誓い、心にしみました。やがて何年か後には、被爆者はいなくなり、 その誓いは、違う世代の人たちへ継がれていくかもです。 市長の平和宣言も納得できました。黒い雨問題では、広島の被爆者は認定され、長崎の被爆者は 認定されていません。降ったのは確かなのに、客観的な資料がないと言うことで、国が認めません。 岸田首相は、いつものように検討中としか言いません。 被爆者が死ぬのを待っているのでしようか? 核が存在している限り使われる、なんて怖いことでしよう。その前に戦争を絶対したらいけません。 核兵器禁止条約、ウクライナ問題など、平和宣言の中にたくさんの課題が、要請されました。 祈りの広島、怒りの長崎です 先日、NHKのエールという生番組で、歌声を聞かせてくれたましゃ。 被ばく楠をうたった”クスノキ”を熱唱。とても心にしみる歌で大好きです。 楠を通じで、募金活動もしているましゃ。私と同じ被爆二世です。 高校生平和大使に賛同しているましゃ、”自分たちは微力だけど無力ではない” 若い世代に受け継がれています。 ”蚊の鳴く頃の平和教育”と以前は言われていましたが、毎日のように核問題は、 各ニュースで報道されているように感じます。 8月9日だけでも、平和について考えたいと思います。 この二匹は、いつも平和です。この子たちを守りたいと、強く思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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