しんの株式投資日記

　フランチャイズ、日本だとＦＣのチェーンとかそういう意味で使われることがほとんどですが、投資用語では会社が持つブランド力とかそういう意味で使うこともあります。


ある日チラシを見ていたら近所のドラッグストアーで安売りのチラシが入っていたので見ていたらあるビタミンサプリメントもかなり安くなっていました。

ところがこのビタミンサプリメント同じビタミンなのすが２社から別々に出ていました。


一つは誰もが知る有名会社のもの、ＣＭもやっていたので商品名も聞き覚えがあります。

もう一つは聞いたことのない会社のもので商品名もほとんどパクリ、で同じ錠数なのに売っている値段がずいぶん違うんです。


有名ビタミンは３６８０円、無名ビタミンは１６８０円倍以上違います。

じゃあ含有する成分が違うのか？っていう可能性があったのでドラッグストアーにいって成分表示を確かめてみましたが計ったようにほとんど同じ。後者のほうがおそらく意識して合わせたのだと思います。


ただ先の値段は安売り価格でしたが定価自体はほとんど一緒でした。


まあしんは当然無名ビタミンのほうを買いました。

けれど安売り状態になって同様な商品と倍以上差がつくのはフランチャイズの力は偉大だなー




と思ったしだいです。