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僕が年間目標パフォーマンスを適当にでも掲げたのは株式投資を始めてから初めてのことです。
今年の目標のまとめ ・消費税増税が行われるなら、マイナス20%以内、かつ対日経平均比マイナス10%以内、かつ2017年の年初時の資産を一時的にでも下回らない ・消費税増税が中止(※延期ではない)になるなら、プラス50% 前回の消費税8%への増税は最悪でした。 あの増税がなければ、日本はデフレ脱却していた可能性が高い。 デフレ脱却していれば、国内消費や設備投資が経済を引っ張るまともな経済になった可能性が高い。 日経平均株価は今頃3万円は軽く超えていたでしょう。4万円でも全くおかしくない。 日銀の金融政策頼みで実質消費の落ち込み以上に財政政策を拡大する気のない安倍政権下で消費税10%に増税するとなると、日本の未来は暫く暗そうです。 何れ労働力不足で実質賃金が上昇しデフレ脱却してGDPが拡大するでしょうが、それをいかに遅くするかに全力を費やしているのが今の安倍政権。 政治家は結果責任であれば、戦後最も経済を悪化させた失政を行った政権は、橋本政権ではなく安倍政権になるでしょう。 橋本政権は酷かったです。本当に酷かった。でもそれを超えてるのが安倍政権。 インフレになる政策をやりましょう。 インフレ脱却まで消費税廃止なら、今年のパフォーマンス目標は100%にします。現物分散投資で、です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.02.16 08:57:37
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