カテゴリ:独楽吟 ――橘曙覧のリアル
![]() 橘曙覧(たちばなのあけみ) たのしみは炭さしすてておきし火の紅くなりきて湯の煮ゆる時 志濃夫廼舎歌集 独楽吟 楽しいのは、炭を注(さ)し捨てておいた火が 真赤に熾(お)きてお湯が沸く時。 註 おき:「置き」と「(火が)熾きる」を掛けている。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.11 15:13:47
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