カテゴリ:古今憧憬
大江千里(おおえのちさと)
月見れば千々にものこそかなしけれ わが身ひとつの秋にはあらねど 古今和歌集 193 / 小倉百人一首 23 あの月を見ていると 限りなくもの思いが溢れてきて切ないなあ。 私ひとりのために来た秋ではないのだけれど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.09.28 05:53:36
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