麺聖のうどん<藍音>グルメの旅
昨日は、昼かなり前に着くことを目指して長尾町の溜うどんへ。今年から溜は木曜日が定休日だけど、先週から職人さんがその休みに間借り営業を始めたようで、店の名を藍音(あおのおと)という。11時ちょっと過ぎに着いたら休みの雰囲気が漂う中、車が14台とバイク1台が止まってた。入口の外から7人ほどはみ出して並んでた。途中進まなかったから茹でるタイミングが合わなかったのかと思う。食べるまで25分ほどかかった。かけ大430円+とり天110円。1週間前の初日のブログと比べて、麺も天ぷらも値上げしてるみたい。天ぷら4種だけど、とり天の中に豚天潜り込んでるのか?ゲソ天はどうした?注文で麺そのままは何の問題なく通じた。まず量にびっくり!やや太めの平べったいい口当たりの良い麺。硬くなくて食べ易い〜。店舗の和室部分は使用せず椅子とテーブルのみで営業。中も混雑してはなく、回転が遅いのは、客の状況に合わせて茹でるノウハウが掴めてないからだろう。食べ終わった時には列は解消してた。讃岐うどんは今転換期だ。老舗店の高齢化に伴う廃業が続き、近所の個人経営店もチェーン店に押されなくなってる。全国的には北九州(小倉)うどんの台頭。大阪では高い価格設定が可能な分、色々な人が色々な挑戦することで讃岐うどんの要素を取り入れた大阪うどんが面白くなってる。これに対して、減価償却が終わった家族経営店ならではの安さという長所も失われた上に、最大の魅力だった多様性も失われ、讃岐うどんの価値は低下してる。こんな中、新しい人が参入を助ける仕組みはうどん好きには非常にありがたく良いことだと思う。