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愛知・名古屋以西の山田美鳳‥現代レイキ・四柱推命占い・ヒプノ

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2023年09月10日
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カテゴリ:健康
  「チョッと待ってよぉ~、そんなバカな!
タンパク質を取って運動すれば、筋肉量は増えるんじゃないの?」
「えっ、上手にタンパク質を取らないと、筋肉が減少したり、
太りやすい体質になったりするって‥、その考え方おかしくない!!」
私にとっては青天の霹靂である。

  私の中の常識が、もろくも崩れ去っていく。
「どういう事?この事実って、私だけが知らないのかしら?」
びっくりして声を上げてしまった。

  この話しは「あしたが変わるトリセツショー」から聞いた。
どうやら朝食で、一日のタンパク質を一番多く取らないと、
タンパク質をとった意味がないと言うんだよ。
どういうメカニズムなのかしら?

  これに関しては、筋肉量を量るところから話が始まった。
夜寝る前に量った筋肉量が、朝1キロも減っているのだ。
寝ている間に、筋肉量が1キロも落ちたの?寝ているだけなのに??

  寝ている間は食事が取れないから、タンパク質は入ってこない。
でも寝ている間でも、体の中の臓器は動いているわけで、
その臓器は何を栄養として動いているか?ということを考える。

  食べたタンパク質はアミノ酸という小さな物質に分解され、
血管に乗って体全身を巡って行く。
そのアミノ酸は、免疫とか臓器とか筋肉とか‥体中で利用される。

  夜間は絶食時間が長いため、血中のアミノ酸が不足する。
これでは、臓器や免疫等の機能を維持出来ない。
そこで筋肉が自分の筋肉を分解して、アミノ酸を作り出すのだ。
臓器や免疫等のために‥。

  朝食でタンパク質を取るということは、筋肉の分解をストップさせて、
あらたに筋肉を作らせるため‥ということになる。
もし、朝食でタンパク質を取らなかったら、
次の食事まで筋肉の分解が止まらず、筋肉量は減り続けることになるらしい。

   だから、毎食でタンパク質は必要なのだが、
ことのほか、朝食での摂取が重大になるのである。
日本人は外国人に比べて、朝食でのタンパク質の摂取が少ないようである。

  大事なのはもう一つあって、
ツインタンパク質でタンパク質の吸収効果を、アップさせることだと言う。

  ツインタンパク質のツインって‥何?
ここで言うツインとは、動物性タンパク質と植物性タンパク質のことのようだ。
両方一緒に摂取すると、吸収率がアップするというのだ。

  ここで良い話しを聞いた。
それは牛乳(動物性タンパク質)と豆乳(植物性タンパク質)を、
1対1にして、コップ1杯取るのが手っ取り早い方法だということ。

  私は豆乳を一時頑張って飲んでいたことがあるのだが、
美味しくなかったので、飲むのを止めてしまった。
でも牛乳と豆乳を同じ分量入れて、混ぜて飲むと美味しくなるらしい。

  これ‥やってみようと思った。
筋肉を増やさないとね!私の歳では、減る一方だから‥。





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最終更新日  2023年09月10日 07時22分56秒
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