カテゴリ:大人に向けて
背中は痛くて、眠い。お腹の中はいつも食べ過ぎのような感じの気分だ。
一番面倒なのが、なぜか口の中が口内炎だらけなことである。 明日もテスト期間中なので、もちろん授業等はあるのだが、今日のことだけ考えてがんばろう。 ついでだから言うが、自分の塾の先生や若い経営者に、がんばるということを考えて欲しいと思う。 口先で「がんばります。」とか「がんばろう。」ということと、実際にやることではまさに雲泥の差だ。 この雲泥の差がどれほど大きいか、理解できない人には説明しても仕方がないとさえ思う。 がんばるということは、それなりに孤独で大変なことである。 やった気になることと、やることは違う。 誰でもがんばれば成長する。 がんばれば…の話である。 話しながら仕事をした気分になってるだけの人は、がんばってるとは言えない。 全然仕事をしていない人と比べて、就業時間がああだこうだいってるヤツは相手にならない。 雑魚に比べて、勝つのは当たり前だ。 ちなみに僕はがんばるので、必ず成長する。 その過程で、疎遠になる人と親しくなる人が出てくるだろう。 がんばってる人と一緒にいる方が、空気が合うからだ。 また、体が自然にがんばっていない人を避けるのである。 僕が、先日ウチのかずみ先生をほめたのは、ちゃんと結果を出したからである。 徹夜してちゃんと自分のノルマを果たしたからである。 徹夜そのものには本当はそれほど意味がない。 結果を残したことをうれしく思った。 けいこ先生も、確実な仕事ぶりだ。 絶対に期待を裏切ることはない。 形を残す。結果を残す。 これは簡単なようで意外に難しい。 新しい塾の経営者でも同じだ。 なんのために塾を開いているのか? 趣味なのか? 仕事なのか? ショボい塾の経営者は、なぜ自分の塾に生徒が来てくれないか?と言うことさえ気付かない。 しっかり考えれば、理由はわかるのに…と思う。 ここは日本だ。 競争社会だ。 遊んでるヤツは、世の中に常にがんばってるヤツがいることを忘れてるだろう。 がんばってるヤツが、その時に成長していることを忘れているはずだ。 僕は塾を始めて1年ごとに、前の年とは別人になっている。 1年目。サラリーマンをやめて独立したので、別人スキルを身につけた。 2年目。塾を拡大したので、多店舗スキルを身につけた。 3年目。インターネットをやり、両立というスキルを身につけた。 4年目。参考書を書いて、本を出すという流れを身につける。 5年目(未来)。日本にモノを売るというスキルを身につける。 もう一度若いあなた。ショボいあなたに問う。 あなたは去年と比べて、ちゃんと別人に成長しているだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/07/05 08:32:15 PM
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