テーマ:塾の先生のページ(7616)
カテゴリ:経営戦略
経営者としては、毎年大きく前進させること意識し続けていたい。 ブログを始めた2年前は、僕は山口にしか教室を持っておらず、かつ参考書等も出していなかった。 一昨年DVDを販売し、昨年参考書を出し、今年東京大阪進出をした。 とにかく毎年目に見える形でどんどん前進しなくてはいけない。 今年は、今年でまた大きく動くのだが(来年も再来年も動くが)、昨年のことについて書いてみたい。
昨年起こった、経営的に最大の収穫は何かと言うことである。 1つはDVDを自社で作ることが出来るようになったことだ。 今まで外注していたものを、全部自分のところでやれるようになったのだ。 この成果は大きい。 これにより、DVD作成のレスポンスが飛躍的にアップした。 自社でDVDが作れるようになると、視点も変わってくる。 今は以前とは違う視点で、ものごとを考えられるようになった。 信じがたいことに、立案から完成までほとんど事務のくにさわさんがただ一人でやってくれた。 もちろん、ブレーンけいこ先生の力もあるのだが、くにさわさんの存在がなければ、今回の塾内イノベーションは100%起こらなかっただろう。 僕は「DVDを自分のところで作れると思いますよ。」「マジですか?お願いします。」だけで、気づいたら出来ていたのだ。 こんなすごいことがあっていいのだろうか? くにさわさん本当にありがとうございました。
もうひとつはゆうき先生に会ったことだ。 これはものすごい前進だ。 経営者にとって、教務と経営ではウエイトが10倍違うと僕は考えている。 ゆうき先生の経営や戦略はどの本にも書いていない。 まさに今風のメソッドだ。 彼と話すことは、長けた最新の経営本を読むことに匹敵すると思っている。 ゆうき経営という本があるなら、僕にとっては神田先生やキラーブランドなんかと同様のバイブルクラスという位置づけにするだろう。 そのゆうき先生と組めたことは、炎集団みかみ塾としてはものすごく意味がある。 どういう形かわからないが、成功が早まったことは間違いないだろう。
今年も同じだが、僕は日本一を目指すと言い続けたい。 だから、一か所で塾をやり続ける気もないし、今ある塾を老舗にしたいとも思わない。 僕はリスキーな道を選び続けたい。 自信があるなら、リスキーな方がゲインが大きいに決まっている。 常に進化だ。 どんどん、動いて目に見える形で発展していくのだ。
さあ、今年も
いただきます。 うふ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/01/01 12:37:20 PM
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