2月の成績。
さて2月も終わりました。28日しかないので何だか早かったですね。 早速今月の成績ですが、対前年末比で-0.9%となりました。今年は昨年の「数十年に一度の大相場」という「宴の後」なので、その反動で極めて厳しい相場を予想していたこともあり、「ま、こんなものだろうな。」という感じです。 今月は主力どころでは6059ウチヤマHDと9384内外トランスラインを買い増したくらいで、新しい主力候補銘柄を分析しながらのんびりと過ごしました。また新規参戦としては、元々狙っていたものや何らかの急落局面を捉えた銘柄、具体的には2109三井製糖、2700木徳神糧、8032日本紙パルプ商事、8242エイチ・ツー・オーリテイリング、9765オオバを買ったくらいでした。 今はかなり高いCPを抱えて市場を広く見渡しながら、消費税8%時代を迎える日本株市場の行く末を最大級の警戒心を持って注視しているというところです。なるべく消費税アップの悪影響を受けにくい、絡みにくい優待バリュー株をPF上位に集結させていきたいと思っています。