兄弟間の相互関係

2010.09.26

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テーマ：ひとりごと(15043)

カテゴリ：家庭生活

自閉症の長男のできないこと、課題はまだまだあり、

日々葛藤している訳だけど、

それに、かまけて、何もしないで過ごしがちな弟達。

長男の兄としての役割に欠ける部分もあるんだろうけど。。。

弟達を守り過ぎて育ててしまった、

『守り育て』が原因かとも感じて反省もしている。

私自身、帰国子女ということもあり、

そして、何より。。母の躾の厳しさの余り、

高校生迄は寡黙児で、自分の意思を言えない子どもだった。

そういう風にはさせたくないと、

敢えて、特に弟達には、自律性を重んじて、自分らしく、

思うがままに行動するように仕向けてきたつもりが。。。

。。。できることを進んでしない。

言えるのに、ためらってしまう。。。

…と情けないばかりです。

昔から「長男の育たない家は家系途絶える」、と言われてきて、

長男が自閉症と分かった日には、

嫁としては、かなりめげたものだけど、

長男は、長男らしくはないまでも、

彼なりに一生懸命生きていて、

そんな頑張りは、弟達も、認めているはず。

兄弟の長男としての役割に欠けた部分を、

弟達には、どう補ってやればいいのか。。。

兄弟間の相互関係の在り方に日々悩んでいる。(;_;)

長男の争奪戦にジダンが助け舟「学校生活が第一」

　元フランス代表ＭＦジネディーヌ・ジダン氏（３８）が２２日、長男エンツォ（１５）に関する話題の沈静化を図った。Ｒマドリード下部組織で頭角を現しているエンツォはフランスとスペインのユース年代でどちらの代表を選ぶか注目され、スペインのＵ-１６代表監督が招集の意向を示すなど話題となっている。

　これに対し「自分を見ているよう」と才能を認めるジダン氏は「学校生活が第一。それから彼が好きにすればいい」と発言。当面は学業優先も、いずれは激しい争奪戦となりそうだ。 [2010年09月24]

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長男というだけで、得がある