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三十路女のヤマトナデシコな日々

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Valencia Orange トマソンRさん

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2011.09.16
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カテゴリ:旅行(海外)
宿泊先は、念願の洞窟ホテル目がハートダブルハート


洞窟ホテル(MDCケイブホテル)


≪MDC ケイブ ホテル≫

場所は、カッパドキアのユルギュップ

今年、2011年春にオープンしたばかりというする一番新しい洞窟ホテルきらきら

200年前のオスマン時代に実際に使われていた洞窟を改造し、
最新のテクノロジーと、モダンな家具をそろえた
と~ってもラグジュアリーなホテルですダブルハート


数千年のカッパドキアの歴史が残した自然を損なわないよう
最大の配慮がされているとのこと
(ポリシーは環境にやさしいエコホテルですって)




洞窟ホテル(MDCケイブホテル)

ホテルのロビーの様子(ホントにくり抜いて造られた様子が天井や壁でわかります)



洞窟ホテル(MDCケイブホテル)

ウェルカムドリンクは、やっぱりワイングラスカッパドキアワイン目がハート

ホテルのロビーでワインを堪能
とっても飲みやすいワインでしたピンクハート



お部屋は全21室

洞窟ホテル(MDCケイブホテル)

私が泊まった、最上階403号室の外観


洞窟ホテル(MDCケイブホテル)

403号室入口からの眺め


なんと、一つ一つのお部屋が全て造りが違うんです!


洞窟の各部屋はそれぞれの自然の岩のスタイルをそのまま生かし、
特色のあるお部屋つくりとなっています

同じツインでも広さもさまざで、
バスルームがと~っても広いお部屋や
窓が付いているお部屋、
トリプルだとメゾネットタイプのお部屋などもありました

みんなで、それぞれのお部屋を見学して回りました音符


洞窟ホテル(MDCケイブホテル)

403号室の入口より室内を臨む



洞窟ホテル(MDCケイブホテル)

メインルームの他にベッドルームもありました



洞窟ホテル(MDCケイブホテル)

驚きだったのは、全室ジャグジー完備びっくり!!

親たちも大はしゃぎ(笑)でした



夕食は、ホテルのダイニングで

洞窟ホテル(MDCケイブホテル)

ほぼ貸し切り状態の中で、ワイングラスカッパドキアワインを堪能音符



トルコ料理(サラダ)

<サラダ>とにかくボリュームがすごかった!サラダボウルに山盛り!



トルコ料理(スープ)

<スープ>定番の豆のスープをいただくとホッとします

カッパドキアはワインの産地なので、
もちろん、ワイン(赤)をいただきましたワイングラス

ワインリストの中では、そこそこ高めのランクのワインで

1本=90トルコリラ(約4500円)

ホテルのダイニングで飲むからなのでしょうが、
産地とはいえ決して安くはないお値段設定よね~



トルコ料理(肉)

<メイン>鶏肉?のハンバーグ?これもキョフテの一種かしら



トルコ料理(デザート)

<デザート>とろけるプリンのような甘~いデザートでした


ディナータイムが終わり、
飲んべぇ組がダイニングに残ってチンタラ飲んでいたら
支配人?チーフ?がやってきて、

手品ひらめきを披露してくれた(笑)


洞窟ホテル(余興)


ここのホテル、スタッフは皆イケメン目がハートダブルハート

なのに、上司である彼だけが何故かオモロキャラ(笑)

テレビで見て覚えた(?)という手品は
失敗の連続で、見ているこちらは腸がよじれるくらい笑わせてもらいました泣き笑い

それも旅のいい思い出となりました


翌朝、朝食はビュッフェ形式でしたが、
品ぞろえはイマイチでした(T_T)


洞窟ホテル(朝食)

フルーツとチーズとパンだけかぁ・・・・しょんぼり

と思っていたら、ここにもありました!

トルコの伝統料理“ギョズレメ”ですダブルハート

ギョズレメ

ウレシ~目がハートダブルハート

具は、チーズ&ハーブとじゃがいも(?)&ハーブの2種類でした



MDCケイブホテル(カッパドキア)

<ホテル正面>朝のショット



世界遺産でもある、世界でここしかない摩訶不思議な奇岩群の
まさにその中に泊まるということは、
カッパドキアならではの独特の雰囲気をフルに堪能できて
とっても感動的でしたダブルハート

もっと泊まっていた~い(>_<)


カッパドキアに来たからには、
一度は泊まってみることをオススメします

多少高くたって、その貴重な体験は泊まる価値アリです



さぁ、カッパドキアともサヨナラして
いよいよ大都市イスタンブールへ戻ります







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Last updated  2012.09.05 14:48:06
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