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テーマ:魅惑のトルコ~(188)
カテゴリ:旅行(海外)
宿泊先は、念願の洞窟ホテル
≪MDC ケイブ ホテル≫ 場所は、カッパドキアのユルギュップ 今年、2011年春にオープンしたばかりというする一番新しい洞窟ホテル 200年前のオスマン時代に実際に使われていた洞窟を改造し、 最新のテクノロジーと、モダンな家具をそろえた と~ってもラグジュアリーなホテルです 数千年のカッパドキアの歴史が残した自然を損なわないよう 最大の配慮がされているとのこと (ポリシーは環境にやさしいエコホテルですって) ホテルのロビーの様子(ホントにくり抜いて造られた様子が天井や壁でわかります) ウェルカムドリンクは、やっぱりカッパドキアワイン ホテルのロビーでワインを堪能 とっても飲みやすいワインでした お部屋は全21室 私が泊まった、最上階403号室の外観 403号室入口からの眺め なんと、一つ一つのお部屋が全て造りが違うんです 洞窟の各部屋はそれぞれの自然の岩のスタイルをそのまま生かし、 特色のあるお部屋つくりとなっています 同じツインでも広さもさまざで、 バスルームがと~っても広いお部屋や 窓が付いているお部屋、 トリプルだとメゾネットタイプのお部屋などもありました みんなで、それぞれのお部屋を見学して回りました 403号室の入口より室内を臨む メインルームの他にベッドルームもありました 驚きだったのは、全室ジャグジー完備 親たちも大はしゃぎ(笑)でした 夕食は、ホテルのダイニングで ほぼ貸し切り状態の中で、カッパドキアワインを堪能 <サラダ>とにかくボリュームがすごかった!サラダボウルに山盛り! <スープ>定番の豆のスープをいただくとホッとします カッパドキアはワインの産地なので、 もちろん、ワイン(赤)をいただきました ワインリストの中では、そこそこ高めのランクのワインで 1本=90トルコリラ(約4500円) ホテルのダイニングで飲むからなのでしょうが、 産地とはいえ決して安くはないお値段設定よね~ <メイン>鶏肉?のハンバーグ?これもキョフテの一種かしら <デザート>とろけるプリンのような甘~いデザートでした ディナータイムが終わり、 飲んべぇ組がダイニングに残ってチンタラ飲んでいたら 支配人?チーフ?がやってきて、 手品を披露してくれた(笑) ここのホテル、スタッフは皆イケメン なのに、上司である彼だけが何故かオモロキャラ(笑) テレビで見て覚えた(?)という手品は 失敗の連続で、見ているこちらは腸がよじれるくらい笑わせてもらいました それも旅のいい思い出となりました 翌朝、朝食はビュッフェ形式でしたが、 品ぞろえはイマイチでした(T_T) フルーツとチーズとパンだけかぁ・・・・ と思っていたら、ここにもありました! トルコの伝統料理“ギョズレメ”です ウレシ~ 具は、チーズ&ハーブとじゃがいも(?)&ハーブの2種類でした <ホテル正面>朝のショット 世界遺産でもある、世界でここしかない摩訶不思議な奇岩群の まさにその中に泊まるということは、 カッパドキアならではの独特の雰囲気をフルに堪能できて とっても感動的でした もっと泊まっていた~い(>_<) カッパドキアに来たからには、 一度は泊まってみることをオススメします 多少高くたって、その貴重な体験は泊まる価値アリです さぁ、カッパドキアともサヨナラして いよいよ大都市イスタンブールへ戻ります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.05 14:48:06
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