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カテゴリ:徒然
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本題: 「今日の昼飯は何にしようか?」・「上司から任されたあの仕事はどうしよう?」・「そうだ、エロ本も買わなくちゃ。」「検討中の口座開設もそろそろしなくてわ。」「パスワードを変更もしなければ。」・・・ 細々したことを含めると、我々は日常生活の中で毎日たくさんの決断を迫られています。 自分に選択権があること、そして選択肢が多いことは豊かさの象徴でもある思い込んでいます。 しかし実際には決断の回数が多ければ多いほど精神的に疲れていき、「決断疲れ」がおきる。 「決断疲れ」とは決断をすることで疲弊してしまうこと。 人間が何かを決断するとき、脳の中で情報を整理し最適と思われる決断をします。 そこでは、誰もが少しでも良い判断をしようと全力を尽くして脳を働かせます(たとえそれがAの歯磨き粉とBの歯磨き粉のどちらを買うかといったごく些細なことであっても)。 そうするとそれだけエネルギーを消耗しますから「決断」することが増えれば増えるほど疲れは蓄積することになっていきます。 筋肉を使えば体が疲労するように、こうして脳を使えば精神が疲労していく。 もちろん、体にも精神にも適度なストレスは必要だが、現代では一般生活の中で決断を伴う機会が飛躍的に増えたことによって「決断疲れ」(精神的疲弊)が起こりやすくなっている。 「決断疲れ」が進んでいくと、困難な問題に立ち向かう気力はもちろん、日々行うべきことに対するモチベーションまでどんどん失われてしまいます。 ヒドくなると、何事もおっくうになっていき、より「楽」で「受動的」な選択をしがちになる。 「もうそれでいいよ。面倒くさいから。」が口癖になる。 エネルギーが切れている状態ですから当然です。 こうしてあらゆることに対してモチベーションが低下していく負のスパイラルに巻き込まれていきます。 いや〜、怖いですね〜。 そしてまた、「決断しないで保留しておくこと」や「決断したがそれを悔やんでいる又は気にしている」状態も同じように人生を消耗させていく。 たとえば、「決めなければいけない保険のプランをそのまま保留している」や「会議の場で思い切って発言してみたが失敗してしまってそれを悔やんでいる」など。 こうしたことも潜在意識下でエネルギーを消耗しあなたの精神を疲れさせ、モチベーションを奪っていく。 こうした「決断疲れ」からくるモチベーションの低下は多くの人が経験していることでしょう。 仕事や勉強、お金や人間関係のことなど、現代生活はストレスに溢れ処理しきれないほどの決断を迫ってくるからです。 決断をしても疲れるし、かと言って決断をせずに保留しているとそれも疲れる。 そんな環境に置かれているわけですね、僕ちゃん達は。 決断疲れをしないために そんな中、こうした事態を避けるために僕ちゃん達にできることは、増えすぎた決断をする回数を少なくする仕組みを作ることもしくは「やらなくていい選択のシステムを作るコト」です。 やり方は、日常の中で決断を迫られるような場面で、自動的に答えが出るように決断をあらかじめ決めておくということと、やらなくてもいい行為を切り捨てるということです。 いわば、「決断の自動化」です。対象は日常の細々した「決断」です。 「歯磨きするのに歯磨き粉の量はどのくらいにしようか」とか「使うかわからないボールペンを捨てるか取っておくか」といった細かなことです。 例えば、歯磨き粉は1回5センチと決める、3ヶ月使わないと思われるものは全て捨てると決める、メールは午前中に全て処理すると決める、ランチは3つのお店に絞りその中から決める、ショッピングでは少しでも迷ったら買わないと決める・・・。 そんなことです。 日常の中でこのようなちょっとしたルールをどんどん決めてしまえばそれについて毎回決断する必要がなくなり、それだけ決断のストレスが減っていきます。 これは日常生活と金融投機にはてきめんに聞きます。日常生活も金融投機も今下した決断が果たして正しかったのかは振り返ってみてしかわかりません。 ああでもないこうでもないとうじうじ考えるよりも短期投資では脊髄反射でポジションを組まないといけません。 短期では丁半博打なのですから慎重に決断に対しても結果は無残になります。 また「決断は直感で3秒以内にすると決める」 なんていう「決断のルール」も有効です。 これはアレコレ考え過ぎないようにする仕組みですね。 そうすると一番重要なことに焦点化されますので自動的に余分な情報を排除することができます。 「決断の自動化」や「決断のルール」を決めることによってエネルギーの消耗を防ぐことができるようになれば、「決断疲れ」もだんだん解消されてエネルギーも残るようになり、 今やらなければいけないことだけ焦点化されるのです。 世界最速のインディアン [ アンソニー・ホプキンス ] 応援してくれないと本気を出しません。ということで、お前等たまには応援クリック頼むぜぇ~!。 ↓クリック・クリック ↑(クリック・クリック。別窓で開きます) 苦情・賞賛 め~るくだチャイ。 今日のおまけ:南 梨 央奈 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2016年10月13日 19時33分07秒
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