みやさとの感想文と（時々）感想絵

まずは


前回のわたしの読み間違いですね(^^;)


そうですね、さぶちゃんが「童」と呼ぶ
自分の妻子を斬った童の名前は

骸でしたね・・・m(__)m


そして　いつから彼はこの童を信女と呼ぶ様になったのかは　今は書かれていません。


が、


さぶちゃんは　その時　斬るべき相手は自分自身だと思ったんですね・・・。


そして　来るべき時が来るまで　骸には自分のために剣を使い続けろと、
その時が来たら

その剣で自分を斬れと。

それが自分の復讐なのだと。




・・・もうね、今週はさぶちゃんが　更に何だか好きなキャラクターになっちゃって・・・(__;)

生きててほしいと思いました、今週、ものすごくそれを心配しました。

このまま　可能ならば真選組と手を携えて天導衆なり何なりと戦ってほしいですよ。

でも多分・・・彼は生き延びる様なつもりはないのだろうなぁ・・・。

分からない、わたしはもう予想できないですけど(^^;)ゞ

できることならば　彼も一緒に銀さんや真選組と一緒に　同じ敵に向かっていってほしい・・・。



第540訓「悪役」です。


妻子を殺害されたさぶちゃんは　斬ろうとしたんですね、骸を。


でも骸は自分を斬らない。


そして　その時　自分も本当に斬るべき敵を見据えて。


そこから彼は　一橋公に取り入り、
一橋の勢力を大きくし、幕府での地位を確立、
見廻組の立ち上げ、高杉との狂暴で定々を暗殺、
そして　将ちゃんを失脚させるに至ったのですが。


それは　自分自身を新政権の悪政を担う象徴にして
反乱勢力の決起を促し、

倒幕へと向かわせようと、
自分自身と共に　侍の時代を終わらせようとしているのですね。



・・・ここまでするのか、さぶちゃん・・・。



ひとりでここまでするのか・・・。



そして　今　彼はこの島で起こる戦火を利用して
自分が動かせる勢力の全てを島に投下し

反乱勢力と　そして


奈落にぶつけてきてるんですね。


土方さんと戦うさぶちゃんの元にも

奈落の攻撃が襲ってきました。


「悪役というのもなかなか骨が折れますね」

「あっちこっち敵だらけだ　もう誰もメル友にはなってくれそうもありませんね」

「全員まとめて　この魔王　佐々木異三郎がお相手いたしましょう」


そう言う魔王さぶちゃんなんですが　

彼ももう深傷を負ってるんですよ・・・。


「ただし土方さん　アナタは別です」

「鬼の相手は片手間じゃ務まらない」

「スグに片付けるので　少々お待ちいただけますか」


いや、待たないよね？！　土方さんっっ！！！
戦うよね？！　一緒にねっっっ？！



そして　信女ちゃん。


彼女も　もし松陽先生に出会ってなかったら
迷わずさぶちゃんを斬っていたんでしょう。

さぶちゃんが斬れなかった骸を見て
さぶちゃんは最初に書いた、哀しい決心をしたんですね・・・。



沖田君と戦う信女ちゃんは
今度こそさぶちゃんを斬ってあげるのが　自分の最後の役目だと
こちらも哀しい覚悟をしているのですが・・・


そんな2人の間に入ったのが


神楽ちゃん！


「そこまで！！」
「もういい・・・　もう充分アル　お前ら」


というところで　次週に続くのですが。


神楽ちゃんが頼もしい！！！

この2人の１対１の勝負はここまででしょうか？


今ちょうど、隣で事もあろうにわたしもまだ見ていないアニメ銀魂°の第４話の録画したのを
下の子が見ていて　
ちょうど神楽ちゃんの声が聞こえています(^^)


信女ちゃんはこれからも何だか彼女なりに生きてく人だって気がするんですが
（いや、そうであってほしいのですが）

さぶちゃんは本当に心配で・・・。

彼は大事なものを失ってしまったけど
そして　今度は自分自身を死の前に晒そうとしているけれど

それだけでいてほしくない。

彼の人生が復讐だけで終わってほしくない。


信女ちゃんに彼の人生を終わらせてほしくないし

土方さんと戦って終わる人生でもあってほしくない・・・！！！！






ところで　巻末コメント。

大河の伊達政宗のDVDをお買い上げになられた空知先生。

伊達政宗さんがお好きでしたら　是非またこちらの政宗様にも触れていただきたい(^^)　


そして　アニメ銀魂°の次回の271話。


黒子野君のお話なのですねっっっっっっっ！！！！！！


うわ〜〜、もうホントに黒子野君のお声は小野賢章さんだったらいいなぁ・・・！！！！（・人・）




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