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テーマ:KNOPPIXについて(45)
カテゴリ:KNOPPIX BBS
M Saitoさんから「ADTECの512MBのスティックを買ってきたのですが、なんとしても認識してくれませんでした。マザーボードのBIOS設定で、USB2.0の転送速度を480MBから12MBに落としたたら、認識してくれるようになりました。しかし、書き込みなどにものすごい時間がかかるので残念です。」というご質問を受け付けました。
このページは、この質問で始まるスレッドに固定します。 KNOPPIXでのUSBのサポート状況は以下のようになっています。
したがって、KNOPPIX 3.6を使っているのであれば、ブートオプションに「usb2」を指定すると使えるようになるかも知れません。 しかし、「なんとしても認識してくれませんでした」ということなので、usb_ohciでも認識されなかったということも考えられ、まだ、マザーボード側のUSB 2.0インタフェースチップが未サポートである可能性が高いと思います。 その場合は、USBマウスやUSB HDDなど、他のUSBデバイスも使えくなります。すでにメジャーなUSB 2.0インタフェースはかなりサポートされてきているようですが、最近は原価低減のためにマイナーなUSB 2.0インタフェースを使用しているマザーボードも多くなってきており、Linuxのサポートが間に合っていないものと思います。サポートされるまで数年待つか、またはAdaptec等の増設USB 2.0カードのご利用を推奨します。 私自身は、usb_ohciではサポートされているが、usb_ehciではサポートされていないものに出会ったことがあります。せっかくのUSB 2.0 HDDにもUSB 1.1でアクセスされるので、かなりイライラものだった覚えがあります。 過去のKNOPPIX関連日記一覧はこちら KNOPPIX実験室 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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