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仲間たちとともに立ち上げた
わ塾プロジェクト『お仕事講座』 去る11月30日、無事に第1回目を終えることができてホッとしている 開催からかなり経ってしまったが、ようやくまとめが出来上がったので画像とともにレポートしたいと思う。 まずはコチラ↓ http://www.franklinschool.co.jp/wajuku_action1_report.html ↑当日はこんな感じ。 ごく一部しか画像が掲載できなくて残念だが、雰囲気だけでも伝わったらいいな~~ 第1回目ということで、スタッフ側にももちろん緊張感と不安があったことは確かだ。 でも、アツい想い&参加者と一緒に楽しみたい!との想いがあれば何とかなるとみんなで一致団結。 その甲斐あってか、当日は予想を上回る100名以上もの参加をいただいて、子供だけでなく大人の皆さまもかなり熱心に参加してくださったようだ。 お二人の講演者。 お一人目は検事さん、ということで、子供達には遠い世界の人だったかもしれない。 でも、検事さんのお仕事って何?から始まり、事件発生から裁判に至るまでの世界のことを、子供達にも分かりやすい例(スーパーの窃盗etc.)などいくつか例を挙げて分かりやすく説明してくださった。 罪を犯した人をきちっと裁くこと、被害を受けた方を何としてでも救うこと。 当たり前のようで実はとても大変な業務をこなされている中でやはり遣り甲斐を感じられることが多い、という話は子供達の心にも響いたようだ。 おりしも裁判員制度スタートが間近ということで、そのあたりにも関心が高かったみたい。 30分の講演の後、10分のQ&Aセッションがあったのだが、質問もドンドン出てきてもっと時間が欲しいな~と思ったくらいだった お二人目は、熱血高校教師&サッカー部監督。 名門「明徳義塾高校サッカー部」の監督さんもされたY氏はそれはそれはアツい方で、この人なら子供たちが「どこまででもついていきたい!」と思うだろうな~と推察された 生徒から見る先生像は実にさまざまだろうけど、困難の末に生徒と教師の心の通い合いが生まれたとき、その関係はもう生涯続くかけがえのないものとなる。 そんな生徒たちとのかかわりあいの中で仕事ができるのは本当に幸せなこと!とY氏。 ほんとにその通りだな~ 有名無名は別としても、子どものころからの夢を実現して社会で活躍している人物に共通しているのは 「本人の夢が実に明確で、心から実現したい! 自分ならやれる!と思ってること」 「どんなときでも周りへの感謝の気持ちをずっと持ち続けていること」 そんなお話もして下さった。 まさに私たちが描いてきた「わ塾プロジェクト」の原点はここにある。 自分だけの「夢」をもち、それを追い求める情熱があること。 それを人のため、社会のために実現したいという「志」があること。 言うはやすし・・・かもしれないけど、子供たちならきっとやってのけるはずだと信じたいし、そのために大人の私たちができることを可能な限りやっていきたい 大きなことはできなくても、少しずつ、少しずつ・・・! 今回のイベントを通して、私たちを想いを共有してくださる保護者や大人たちが少なくないこともわかって、とても嬉しかった アンケートにもいろいろと感想が書かれていたが 「次回のお仕事講座にも参加してみたいですか?」とのQに対し、ほとんどの方がYESと答えてくださっていたこと。 これにもスタッフ一同 安堵&感激したのだった~~ 願わくば年に2回くらいのペースで開催していきたいと思っている。 次回は6月ごろかな?? 次回の講演者は誰に来ていただこうかな~~? 企画している時って何故だかほんとに楽しいし、ワクワクするものだ 今回の反省点も活かしながら、次回も実り多いものにしていきたい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月12日 10時44分28秒
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