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カテゴリ:M氏の像 浅草橋個展へむけて
どう書こう、と練っていたら、また日が飛ぶように過ぎていました。
この間、日記に訪れていただいた方々に感謝致します。 これから、個展へむけてまた日記を書くペースを取りもどそうと思っています。 よろしくお願いします。 暑い暑い日が続きますが、夏ももう少し。暑さと上手に付き合って秋を迎えたいなぁと 思うこのごろです。 年齢を超えて、話ができる関係は自分を客観視する一つの手段になる。 不思議と年齢が違っても、うまがあう。 そういう人と話すと、なんだか高級な料理をじっくり味わうような、じんわりのちのちまで効いてくる楽しさがある。 (親子ほどでなく、孫ほどの年齢差でもそういう関係はある。) どこか感覚や価値観が似通ったところがあるので、共感をもって話しができる。それと共に、年齢差の分、違った視点を共有できる。 だから、「自分の状況は長期的にみたらそんなに悩むことでもない」とか「年をとった自分が今の自分をみたら、けっこうけなげにがんばっているかも、またはもっとがんばった方がいいかも」など、実にすんなりと頭に入ってくる。 同年代の友人達と語り合う楽しさは、時間、心や境遇の距離の近さを感じる。 気の合う同世代の友人と語れるときの距離の近さの快感。これもまた実に楽しい。 種類の違う楽しさは、それぞれ人生を豊かにしてくれる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月21日 23時33分36秒
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