「仕事の壁」にぶつかった後
前回の記事で、私が、仕事の壁にぶつかったことをお話ししました。前回の時点では、まだ、自分の中でも、心の整理ができていなかったため、詳しく書くことができませんでした。申し訳ありません。私の思考を、一つ一つ辿るよりは、「読んだ本を、紹介したほうが早い」と思いました。そこで、2月5日~2月16日の期間で、読んだ本のリストを作りました。以下は、仕事の壁にぶつかった私が、参考にした本の一覧です。1~3は、必要性に迫られて、読みました。4は、ちょっとした遊び心です。1 情報管理・整理術中公竹義『100円ノート「超」メモ術 目から鱗が落ちる!』奥野宣之『情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」』蟹瀬誠一『すべての情報は1冊の手帳にまとめなさい 大事なことは「一元管理」する』高橋政史『すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術』嶋ひろゆき『仕事はすべてポスト・イットで片づく!』野口悠紀雄『「超」整理法 情報検索と発想の新システム』 『続「超」整理法 時間編』 『「超」整理法 3 とりあえず捨てる技術』池田暁子『必要なものがスグに!とり出せる整理術!』飯田久恵『もう片づけで疲れない収納法 生活ミニ手帖』オダギリ展子『仕事がはかどるデスクワーク&整理術のルールとマナー 』小西七重,池田秀之 編集・執筆『「書類・手帳・ノート」の整理術 図解ミスが少ない人は必ずやっている』2 仕事のマナーと常識西出博子 監修『お仕事のマナーとコツ』北原千園実『電話応対のルールとマナー』日本能率協会マネジメントセンター 編『図解 20代のうちに身につける仕事の常識入門 「働くことの心がまえ」から「ビジネスマナー」「仕事術」まで』池上彰『会社のことよくわからないまま社会人になった人へ』3 仕事と勉強、コミュニケーション斎藤孝『「頭がいい」とは、文脈力である』 『コミュニケーション力』 『偉人たちのブレイクスルー勉強術 ドラッカーから村上春樹まで』 『仕事力 2週間で「できる人」になる』 『自己プロデュース力 自分を演出できるひとは成功する』 『天才の読み方 究極の元気術』 『読書力』 『読書のチカラ』 『働く気持ちに火をつける ミッション、パッション、ハイテンション!』 『100%人に好かれる聞く力』 『話し上手聞き上手』 『読み上手書き上手』 『頭がよくなる思考法 天才の「考え方」をワザ化する』4 文具術文房具朝食会,多田健次『〈整理・勉強・手帳・ノート〉の100円ショップ文具術』日経BPマーケティング『仕事がはかどる文具術』日本能率協会マネジメントセンター 編『文具200%活用術 仕事がはかどる!結果がすぐ出る!』「ところで、実践は?」と、思われた方もいらっしゃると思います。まだ、試験段階です。今までの仕事に、+αをしつつ、改善を試みている状態です。残念ながら、劇的な変化はありません。気長にやるしかないでしょうね。