カテゴリ:日常
お正月は、ダンナの職場が以前よりノンビリした環境に移行したこともあって、
時間的に余裕もできた関係で、新規の温泉開拓などしてから義実家に戻り、 いつものようにノンビリとお客様で正月を過ごしてきた。 今回開拓したのは、熊本県の「タツガシラオンセン」辰頭温泉と書く。 入浴料は300円/おとな リーズナブルな値段の温泉ほど、泉質が良いと温泉通の人から聞いて、 できるだけ低廉な温泉を開拓しているのであった。 ここは炭酸泉なのだ。 炭酸泉といえば低温なぬるいお湯が多いのだが、辰頭温泉はしっかりと温かい。 しかも湯量が豊富で当然のことだが 加温なし、加水なし、循環なしの天然温泉なのである。 この価格帯の温泉ではよくあることだが、シャンプーもボディーソープも石鹸すらおいていないので、いそいそと車に常備しているマイボトルを片手に入ることになる。 初めて行った温泉ながら、大満足で、お土産に近くで作られているお味噌をかって実家へ向かう。 http://www.hikyou.jp/detail.php?shid=30598 (※ 注1) 正月明けたら、今度は私の実家で博多風のお正月を祝う。 帰り道にも当然温泉によって帰るわけで、帰りは平山温泉に向かう。 旅館の立ち寄り湯もあるのだが、ここは町営の300円の温泉を堪能する。 うち湯は熱めで、外の露天は程よい湯加減。 ここもマイボトル必須だ。 https:/ (※ 注1) 熊本のお正月料理には、刺身がでない。 しかもお雑煮はするめでだしをとるせいもあって、 鶏肉も魚も入っていないのだ。 それはそれでおいしいんだけど。 でも、私は満足できない。 というわけで、塩ぶりとカツオなの入った顎だしの雑煮を(でも、お餅はヌキ) 食べるために実家に行くのだ。 当然、ブリの刺身も欠かせない・・・・。 そうこうしてお正月が過ぎたら、 昨年のうちに終わらせきれなくて持ち越したいろいろを片付ける日々が始まるのだった。 ※注1 文中登場の「辰頭温泉」並びに「平山温泉・元湯」はホームページがないようなので、私が参考にした記事のURLを記載いたしております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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