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 MoonDreamWorks

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映画タイトル【さ~そ】

November 29, 2008
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【ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト】2008年12月5日(土)公開

監督 : マーティン・スコセッシ

出演 : ザ・ローリング・ストーンズ /クリスティーナ・アギレラ/バディ・ガイ 他
期待度 : ★★ → 観賞後の評価 ★★★☆


 

「 ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト/SHINE A LIGHT (2008) 」

なんってエレルギッシュなんだ!!

■監督は、「ディパーテッド (2006)」でゴールデン・グローブ&アカデミー賞で監督賞を受賞した、マーティン・スコセッシ。 「タクシードライバー (1976)」、「キング・オブ・コメディ (1983)」、「アフター・アワーズ (1985)」など熱烈なファンを持つ作品が多く、「ギャング・オブ・ニューヨーク (2001)」、「アビエイター (2004)」とノミネートはされるものの無冠に終わっていたスコセッシ監督が、「ディパーテッド (2006)」でとうとうオスカーを手にすることになりました。

■ザ・ローリング・ストーンズ(ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、チャーリー・ワッツ、ロン・ウッド) 。

■クリスティーナ・アギレラ。

■バディ・ガイ。

■ジャック・ホワイト三世。

■ビル・クリントン、ヒラリー・クリントン。

 

 


Story : ザ・ローリング・ストーンズのライブを映画として撮り上げる企画が立ち上がった。監督のスコセッシは撮影するライブを、ミックが予定していたリオでの野外コンサートから、NYのビーコン・シアターでのライブに変更。以後ライブ当日まで、ストーンズとスコセッシの演出に対するせめぎ合いが続いた。そしていよいよ幕を開けるライブ。「Jumpin' Jack Flash」のギターリフが大歓声の中に鳴り響きわたった…。





「2008年12月5日公開」

ー  作品情報より ー

 

 

サンフランシスコのウィンターランドで解散コンサートを行ったドキュメンタリー・フィルムの「ラスト・ワルツ (1978)」を撮ったマーティン・スコセッシ監督が、自身が熱狂的なファンであるザ・ローリングストーンズのドキュメンタリー・フィルムを手がけることになりました。ロバート・デ・ニーロ主演の「カジノ (1995)」でもストーンズの曲を好んで使っていたようです。

2006年秋にニューヨークのビーコン・シアターで、2日間のライブの模様を18台ものカメラとあらゆる機材を駆使して撮影されたライヴ・ドキュメンタリー。

第58回ベルリン国際映画祭でオープニングを飾った作品となりました。

収容人数2800人とストーンズでは考えられないほどの少人数でのライヴで、ステージとファンの距離がものすごく近い上に、ミック・ジャガーの一瞬たりとも止まることのないパフォーマンスが会場の隅々にまでエネルギーを与えていると言っても過言でないと思えるほど、臨場感と一体感が怒涛の如く伝わってくるかのような作品です。

 

buddy_guy.jpg
バディ・ガイ(Buddy Guy )&キース・リチャーズ(Keith Richards)


クリスティーナ・アギレラ(Christina Aguilera )&ミック・ジャガー(Mick Jagger)

いやぁ~~これは観てもらわないとわからない・・・・・

特にファンにとっては答えられない作品です。DVD買わなきゃね!☆

私は、音響の良い劇場でもう一度観たいと思っています。

 

~おしまい~

 

 






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Last updated  November 30, 2008 12:34:18 AM
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June 15, 2008

【ジュノ】2008年6月14日(土)公開

監督 : ジェイソン・ライトマン
出演 : エレン・ペイジ /マイケル・セラ/ジェニファー・ガーナー 他
観たい度 : ★★ → 観賞後の評価 ★★★☆

脚本 : ディアブロ・コディ<2007年・第80回アカデミー賞脚本賞受賞>

 

「 ジュノ / JUNO (2008) 」

監督は、2006年・第79回のゴールデン・グローブ賞作品賞(コメディ/ミュージカル部門)にノミネートされた「サンキュー・スモーキング (2006)」のジェイソン・ライトマン。

主演は、「ハード キャンディ (2005)」、「X-MEN:ファイナル ディシジョン (2006)」ではキティ・プライドを演じたエレン・ペイジ。

そして、エレン・ペイジよりひとつ年下のマイケル・セラ。

また、「デアデビル (2003)」でエレクトラを演じ、その人気からスピンオフした作品「エレクトラ (2005)」で主演、「デアデビル (2003)」での共演がきっかけでベン・アフレックと交際し、2005年カリブ海に浮かぶ島でできちゃった結婚をたジェニファー・ガーナー。

今年日本に賛否両論の大旋風を巻き起こした「クローバーフィールド/HAKAISHA(2008)」のJ・J・エイブラムスプロデュースの大人気TVシリーズ「エイリアス/2重スパイの女(2001~2002)」で主演を務め、ゴールデン・グローブ賞TVシリーズ部門で主演女優賞を受賞しています。

 


Story : 16歳のジュノは、バンド仲間のポーリーと興味本位でしたたった一回のセックスで妊娠してしまう。高校生が子供を育てられるわけがなく、ジュノは親友リアに「中絶するつもり」と報告するが、中絶反対運動中の同級生に「赤ちゃんにはもう爪も生えているわよ」と言われ、産む決心をする。フリーペーパーで子供を欲しがっている理想的な若夫婦を見つけ、里子に出す契約を交わしたジュノは、大きなお腹を抱えて通学する生活を始める。


「2008年6月14日公開 」

ー  作品情報より ー

アメリカではわずか7館での公開から、口コミにより2448館に拡大し、ついに興収全米第2位にまでなった本作の脚本を手掛けたのは、元ストリッパーという異例の経歴を持つディアブロ・コディで、2007年・第80回アカデミー賞において作品賞、監督賞、主演女優賞、脚本賞と主要4部門のノミネートを果たす快挙をとげ、脚本賞受賞を受賞しました。

日本でも中高生で妊娠してしまうストーリーはいくつかありますが、社会そものから批判の目にさらされる事が多く、概して暗くて辛いストーリーが多いのですが、アメリカと日本の社会風潮や環境の違いか、興味本位でしてしまったセックスで妊娠してしまっても、これがコメディになってしまうところって凄いですよね(笑)良い悪いは別として・・・

家族だって明るくて、いったんは渋い顔をするものの、出来てしまったものは仕方がないと全面協力(笑)

ドラッグストアでその場でトイレを借りてオープンに妊娠検査役を試してみちゃうなんって・・・日本ではちょっとあり得ないし、インターネットで里子探しをしている子供の出来ない夫婦に、まるでペットを譲り分けるみたいな感覚で里子契約をしてしまいます。

おろしてしまったり捨ててしまうよりはずっと生まれてくる赤ちゃんは幸せかもしれませんが、あまりにも合理主義ですよね、だけど、そんな事をあまり四の五の気にせず見るとめちゃくちゃ楽しい作品です。

この映画の深刻さを払拭していくのは、JUNOのあっけらかんとした性格でありながら、言っていることは極めて正論で、観ている側がいつのまにか彼女のペースに引き込まれていくからなのでしょう。

赤ちゃんと言う存在を囲んで、いろいろな家族の在り方とか温かさとかを浮き彫りにしていく作品です。

 


■《送料無料》オリジナル・サウンドトラック JUNO ジュノ(CD)

~ おしまい ~

 


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Last updated  June 15, 2008 04:56:10 PM
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May 24, 2008

【シューテム・アップ】2008年6月21日(土)公開

監督 ・ 脚本 : マイケル・デイヴィス
出演 : クライヴ・オーウェン /ポール・ジアマッティ/モニカ・ベルッチ 他
観たい度 : ★★ → 観賞後の評価 ★★☆

原作 : 

 

「 シューテム・アップ / SHOOT 'EM UP  (2008) 」

銃弾2万5千発のエクスタシー!

っというか、ニンジンってあんなに堅かったっけ!!????

監督は、マイケル・デイヴィス。

主演は、 「ボーン・アイデンティティー (2002)」で初のハリウッド進出を果たし、デンゼル・ワシントン主演の「インサイド・マン (2006)」では重要なキーマン、文字通りインサイド・マンだったダルトン・ラッセルを演じた、クライヴ・オーウェン。

ヒロインにはモニカ・ベルッチ。日本の宝、世界の中田英寿がプレーしたことで有名なペルージャ出身です。イタリアでは「イタリアの宝石」と呼ばれるほどの美貌の持ち主。「マトリックスシリーズ」や夫であるヴァンサン・カッセルと共演した「スパイ・バウンド(2004)」、今は亡きヒースとマット・デイモン主演の映画「ブラザーズ・グリム (2005)」ではこの世のものとは思えないほどの美しい鏡の女王を演じていましたよね。そう言ってみれば、彼女の映画を観るは「ブラザーズ・グリム (2005)」以来久々です。

また、「アメリカン・スプレンダー (2003)」、「サイドウェイ(2004)」、「レディ・イン・ザ・ウォーター (2006)」などで主役も果たす名バイプレヤーとして人気のポール・ジアマッティ。「シンデレラマン (2005)」ではアカデミー賞助演男優賞にもノミネートされました。

 


Story : NY暗黒街。一匹狼のスミスは、妊婦から死に際に託された赤ん坊を守るため、昔なじみの娼婦ドンナと共にハーツ率いるマフィアに決死の戦いを挑む。しかしその一味の背後には、さらなる巨大組織の驚くべき陰謀が隠されていたのだった…。


「2008年6月21日公開」

ー  作品情報より ー

 

荒唐無稽であり得なさ満載のお気楽極楽シューティング・ムービー。

お気楽極楽と言っても血を観るのが苦手という方にはまったくお勧めできません。

2万5千発の銃弾をここまでやるか・・・っというくらいにぶっぱなしまくりで血まみれムービーです(笑)

脚本を書いちゃった監督の頭の中身は、きっといかれてます、いや、そうに違いありません(笑)

時代劇のヒーローものの殺陣みたいに、たった一発で周りはばったばったと気落ち良いぐらいに倒れていくし、いつのまに~~~!!(笑)っとお腹を抱えて笑えそうなあり得ないシカケを作ってみたり(笑)ご都合主義もここまでくると笑える以外の何物でもありません・・・

そのうち、呆れて、それに慣れてきて、果ては、快感になってきます(笑)・・・(いや、ならない人のほうが多いか(笑)・・・)

よくこの映画、DVDスルーにならずに公開にこぎつけたなと、そっちのほうが関心~

久々にモニカ・ベルッチの出演作品だから見たかったのですが、というか、娼婦役ではありますが、モニカは相変わらず綺麗でセクシーな魅力は変わりませんでしたけどね。

shoot1.jpg

そこかしこに監督の茶目っけたっぷりなこだわりの仕掛けがあるのですが、これもまたベタであほらしくて笑えます(笑)

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《送料無料》ポール・ハスリンガー(音楽)/オリジナル・サウンドトラック シューテム・アップ(CD)

~ おしまい ~

 


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Last updated  May 24, 2008 10:01:56 PM
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May 22, 2008

【幸せになるための27のドレス】2008年5月31日(土)公開

監督 : アン・フレッチャー
出演 : キャサリン・ハイグル /ジェームズ・マースデン/マリン・アッカーマン 他
観たい度 : ★★ → 観賞後の評価 ★★☆

 

 

「 幸せになるための27のドレス/ 27 DRESSES  (2008) 」

<ネタばれ含みます>

監督は、「ステップ・アップ (2006)」のアン・フレッチャー。

主演は、人気テレビドラマシリーズの「グレイズ・アナトミー」でイジー・スティーヴンスでおなじみのキャサリン・ハイグル。 っと言っても最近私は内外を問わずTVをあまり見ないので(笑)、あまりおなじみではないのですが~

共演は、「X-メン 」シリーズのシコットことジェームズ・マースデン。 「魔法にかけられて (2007)」ではとっても物わかりの良い王子様役で出ていましたね~

 


Story : アウトドア・ブランドの社長秘書として働くジェーンは、ブライド・メイド(花嫁付添い人)に生き甲斐を感じ、毎日、誰かの結婚式の準備に奔走していた。そんな彼女に、地元新聞で結婚式の取材記事を書いているケビンが目をつける。結婚記事の仕事に飽き飽きしていたケビンは、ジェーンのブライド・メイド人生を記事にし、それを手柄に部署から抜け出そうとしたのだ。しかし、取材を続けるうちにジェーンに惹かれるようになり…。


「2008年5月31日公開 」

ー  作品情報より ー

「プラダを着た悪魔 (2006)」の脚本を手がけたアライン・ブロッシュ・マッケンナの脚本であり、全米で3週連続トップ3にランクイン「ブリジット・ジョーンズの日記」を超えたといわれる本作。

今回も面白い作品を書いてくれたのだろうな~っと期待が高まっていたところですが、なんだか微妙~~

 

ここからネタばれ↓


クローゼットの中にぎっしり詰め込んである27着のドレスを着て、友人のブライド・メイドに生きがいを感じていたジェーン・・・。

憧れの上司に片思いを抱きながら、打ち明けられない恋に臆病な主人公のジェーンでしたが、そうとは知らずに、たまたまジェーンの家に遊びに来ていた奔放な妹テスに上司のジョージを引き合わせたとたん、ジョージがテスに一目ぼれをしてしまい、あれよあれよという間に二人は結婚することになってしまいます。

テスの応援をするふりをしながらも、嘘でジョージに取り入ろうとするテスを目の当たりするにつれ心境は複雑な・・・・・なジェーン。

そんな中、ジェーンが自分の結婚
式で着たいと常々願っていた母が結婚式で使ったドレスを父親がテスにあげてしまうのです・・・

挙句の果てには、テスはジェーンの大切な思いも知らずに、そのドレスを解体してデザインを変えてしまったことから、極限まで抑え込んでいた感情が爆発してしまい、とうとう妹テスとジョージの晴れの結婚式でしてはならないことをしてしまいます。

いつもジェーンに同情していた親友のケイシーですら、呆れてしまいますが、それよりも一番その行為に自己嫌悪していたのはジェーン本人だったのですが・・・

↑ここまでネタばれ


 

 

ただ、こういうことってありがちだけど、姉妹の間でこんなことするかな~っと・・・・・

たとえばこれが妹のテスではなく、親友だったり、他人だったとしても結婚式でなんてあり得ないし、よりにもよってここまでして実の妹の幸せを壊してやろうなんってことはできないなぁ~

 

こんなのが自己再生のストーリーだなんってとうてい共感できないのよね~。

 

~おしまい~







幸せになるための27のドレス



幸せになるための27のドレス









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Last updated  May 22, 2008 10:30:34 PM
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April 16, 2008

【ゼア・ウィル・ビー・ブラッド 】2008年4月26日(土)公開

監督・製作・脚本 : ポール・トーマス・アンダーソン
出演 : ダニエル・デイ=ルイス/ ポール・ダノ/デイロン・フレイジャー
観たい度 : ★★ → 観賞後の評価 ★★★☆

原作 : アプトン・シンクレア『石油!』

「  ゼア・ウィル・ビー・ブラッド / THERE WILL BE BLOOD  (2008) 」

2007年・第80回アカデミー賞において、主演男優賞、撮影賞の2部門受賞しました。

 

監督は、「パンチドランク・ラブ (2002)」で監督、製作、脚本を手掛け2002年カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞したポール・トーマス・アンダーソン。

主演は、2007年・第65回ゴールデン・グローブ賞及び、第80回アカデミー賞で主演男優賞を受賞したダニエル・デイ=ルイス。

共演は、主人公ダニエル・プレインビューの息子H.W.役でディロン・フレイジャー。もともと撮影が行われた西テキサスの地元住民で、テキサス州フォート・デイヴィスで発掘されました。

そしてポール・サンデーと怪しげなカルト教で人々を惑わすイーライ・サンデーを演じたのは、「リトル・ミス・サンシャイン (2006)」でアビゲイル・ブレスリン演じるオリーヴ・フーヴァーの兄ドウェーン役を演じたポール・ダノ。



Story : 20世紀初頭、カリフォルニア。銀鉱労働者のダニエル・プレーンビューは、石油源を掘り当て、運よく石油王に成り上がる。ある日、ダニエルの前に現れた若者が、彼の家族が持つ農地から石油が染み出ていることを告げる。より大きな富を手に入れるため、ダニエルは血のつながらない息子と共に旅立ち、この街で石油を掘り当てるのだが…。


「2008年4月26日公開 」

 

ー  作品情報より ー

 

昨年は、レオナルド・ディカプリオ主演で、膨大な富を呼ぶダイヤモンドをめぐって繰り広げられる欲望と血に染まるドラマ「ブラッド・ダイヤモンド」が公開され絶賛されましたが、本作も同じ掘り当てると膨大な富を産むブラック・ダイヤモンド「石油」を偶然掘り当てた鉱山労働者の血ぬられた欲望のドラマです。

本作が前者と違っているのは、前者が現代の「紛争ダイヤモンド」と呼ばれる地球規模の社会問題における問題提起ともいえる内容であるのに対し、鉱山労働者だったダニエル・プレインビュー個人の欲望と人生の破滅への血路を描いた作品だということです。

アカデミー賞において主演男優賞を受賞したダニエル・デイ・ルイスの演技は圧巻でした。




しかし、「リトル・ミス・サンシャイン (2006)」でアビゲイルの兄を演じたポール・ダノの怪しいカルト教牧師イーライ・サンデーのエピソードがこのストーリーに暗雲を立ち込めさせている雰囲気を暗示させている役目はわかるのだけれど、158分の長さにもなってしまい、カルト教的雰囲気がどうにもホラーまがいのストーリー色に傾倒しがちで半ば質を落としている気がしてなりません。

もちろんポール・ダノの演技はそれなりに良かったと思うのですが・・・

 

他人を信じない人間不信な性格のダニエル・プレインビューが捨て子を拾って育てたH.W.をわが子として連れ歩くことで人の信用を買い、融資や土地買収のために利用していく様や、腹違いの弟と名乗る見知らぬ男を信用して自分の右腕として働かせようとそばに置くあたり、人間不信でありながらもどこか潜在意識の中で血のつながりに頼りたいと願う孤独な男像をダニエル・デイ=ルイスがうまく演じていました。

自分の欲望と野心を阻むものを冷酷にも憎み排除してしまう人生の転落を暗示させる彼の行動と、もはや正義や道徳的観念のかけらもない冷酷非道な鬼と化していく様はまさに圧巻・・・・。

そこで終ってくれていれば★4つ付けるに値したと思うのですが、あのラストのくだりは必要だったのだろうか・・・・なんだかちょっと興ざめした分★半分減ったという感じです。

~ おしまい ~

 


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Last updated  April 16, 2008 10:31:30 PM
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April 13, 2008

【砂時計】2008年4月26日(土)公開

監督 ・ 脚本 : 佐藤信介 
出演 : 松下奈緒 / 夏帆/ 池松壮亮 他
期待度 : ★★ → 鑑賞後の評価  ★★★★
原作 : 芦原妃名子『砂時計』(小学館刊)

「 砂時計 (2008) 」 <多少ネタばれあり>

累計700万部の売り上げを誇る芦原妃名子の同名少女コミックの映画化です。

監督は、「春の雪 (2005)」、「県庁の星 (2006)」の佐藤信介。

主役は、水瀬杏の大人時代を演じた、「アジアンタムブルー(2006)」、 「未来予想図 ~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~(2007)」、「チェスト!(2008)」では出演と音楽を担当しテーマソング「流れる雲よりもはやく」も歌っていて、今年4月から放送のSMAPの草なぎ剛主演のドラマ「猟奇的な彼女 (2008)」で浅倉南役で出演している松下奈緒。 ちなみに「タッチ」の南ではありません(笑)

中高生時代の水瀬杏役を演じた、「天然コケッコー (2007)」で2007年・第31回日本アカデミー賞において新人俳優賞し 、「東京少女 (2008)」、「うた魂(たま)♪ (2008)」と本作が今年3本目の公開に作となる夏帆 。

共演は、北村大悟の大人時代を演じた「パッチギ! LOVE&PEACE(2007)」で李安成(アンソン)役の井坂俊哉。

北村大悟中高生時代を演じたのは、芸能界デビューは舞台「ライオンキング」で ヤングシンバ役を演じ、「ラスト サムライ(2003)」で、勝元盛次の妹たかの息子飛源役で映画デビューし、「男たちの大和/YAMATO (2005)」などの話題作に次々に出演し、「蒼き狼 地果て海尽きるまで (2006)」ではテムジンの少年時代を演じた、将来楽しみな池松壮亮。


Story : 杏は、両親の離婚を機に母親の実家・島根に越してきた少女。田舎独特の雰囲気を馴れ馴れしく感じた杏だが、近所に住む大悟や藤・椎香らと知り合い、徐々に自分の居場所を見つけてゆく。しかし、彼女を支える母親が仕事中に倒れて…!?




「2008年4月26日公開 」

ー  より ー

 

 

芦原妃名子による同名大ヒットコミックス『砂時計』の映画化です。

杏が14歳の時に母が離婚して実家に戻ってから、出会った大悟と椎香と藤の父親の違う兄弟との幼なじみの中でのそれぞれの初恋から、26歳になるまでの杏と大悟のもがき苦しみながらたどりつく純愛の物語です。

人気コミックの映画化ということや、日曜日の昼の回の試写会ということもあって、年齢層は予想通り低年齢層が結構目立っていました。

 

夏帆は、先日公開された「うた魂♪」では彼女の持つイメージとちょっとマッチしていなくて、美貌と才能にうぬぼれる女子高生役はわざとらしくてかなり無理があったと感じていたのですが・・・・

中学から高校まで演じた夏帆の持つ自身のキャラクターが、母の病気と自殺という壮絶な死を経験してトラウマとなり苦しむ主人公の杏を演じるのに、私の勝手なイメージですが、ぴったりはまっていて説得力があって良かったと思います。

 

また、大悟の中学・高校時代を演じた池松壮亮がすごく良かったです。

大吾という包容力のある行動的な少年というそのキャラクター自身のイメージの良いこともあるでしょうが、池松壮亮が演じたことで、より一層この大吾という少年がかっこよくみえました。中高生があこがれる象徴的な男子像を絵にかいたようなキャラクターですね。

 

杏の大人役には、女優として、そして「ピアノの森 (2007)」でテーマ曲「Moonshine~月あかり~」を担当するなどピアニストとしても活躍が目覚しく美貌と才能という天が二物も三物も与えちゃってる松下奈緒。 スタイルも良くて、てっきり私はモデル出身の女優さんかと思っていましたが、正統派のアーティストだったのですね。


■Moonshine~月あかり~

 

東京から母の実家に戻ることになり、祖母が、母を励ますために叱咤する姿を横目に、狭い町の中で自分たちの事が町中に広まっていて、なにげに蔭口の的になっていることを知ります。

そんな時に大吾に強引に薪運びの手伝いをさせられるようになり、そこで出会った大悟・藤・椎香の幼馴なじみ4人が出会い自分の居場所に心地よくなじんでいきます。

sunadokei.jpg

母が倒れて、精神的な病に冒されていることを医者から告げられた矢先、母は夜中にひとり散歩に出かけると言って行方不明になってしまいます。

「神様が見放しても俺が守っちゃるから・・・」 そういう大吾の励ましもむなしく母は帰らぬ人となったのです・・・・

母の壮絶な死のトラウマに苦しむ杏を支え、いつもそばにいるからと約束する大吾。そして次第に明るさが戻った杏でしたが、父親が迎えに来て東京へ戻ることになってしまいます。

 

 

ほぼ中学・高校の頃の杏と大吾のエピソードを中心に描きながら、大人になってからも、その頃のエピソードを巧妙に織り交ぜながら杏の心の闇を巧く表現していきます。

しかし、この辺で、私のお隣の父子連れの小学生くらいの女の子が、お父さんの袖をひっぱって、「パパ、こわいよ~」っと小声で訴えている場面が2~3か所ほどありました。

杏の精神状態を表現する場面では少々暗い表現があり、ホラー映画のように怖がらせる目的の場面ではないのですが、10歳以下のお子様にはちょっと怖いと感じさせるかも知れません~

 

杏がつらい時は常にそばにいて励まし続ける大吾の姿にも心がぎゅーっとつかまれ、涙があふれてきます。

私もつるつるとあふれる涙が抑えられませんでしたが、お隣にいた中学生ぐらいの二人の女の子はず~っと号泣状態でした(笑)

私が特にどっと泣けてしまったのは、杏の婚約が破断になり自殺を図って、病院で心配する家族の前で目が覚めた時、祖母が杏を叱る場面です。

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この映画でタイトルともなっている、1年計の「砂時計」と母が買ってくれた数分計の「砂時計」がこのストーリーの中で象徴的役割を持たせて、ストーリーの中のエピソードにリレーションを持たせてあり、脚本のストーリーの構成が素晴らしく良くできています。

母と最初に見た1年計の大砂時計が、13回ひっくりかえされ、下が過去、真中が現在、上が未来と話してくれていた母の形見となった数分計の砂時計が2度壊れたその後に、大吾がくれた新しい砂時計の役割が感動的です。






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そして、ラストの大吾が杏に砂時計を手渡して言ったセリフが、杏の心の重荷を解放(ときはな)していくようでした・・・・

 

青春ドラマと侮るなかれ、おませな小学生から大人も楽しめる純愛ストーリーです。

 



「砂時計」オリジナルサウンドトラック/サントラ[CD]



~ おしまい ~

 


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Last updated  April 14, 2008 12:02:40 AM
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April 11, 2008

【スパイダーウィックの謎】2008年4月26日(土)公開

監督 : マーク・ウォーターズ
出演 : フレディ・ハイモア /サラ・ボルジャー/メアリー=ルイーズ・パーカー他
期待度 : ★★ → 鑑賞後の評価 ★★★
原作 :  ホリー・ブラック 『スパイダーウィック家の謎』(文渓堂刊)

「スパイダーウィックの謎 /  THE SPIDERWICK CHRONICLES (2008) 」

 

監督は、「フォーチュン・クッキー (2003)」のマーク・ウォーターズ。

 

主役は、「ネバーランド (2004)」、「チャーリーとチョコレート工場 (2005)」、「プロヴァンスの贈りもの(2007)」のフレディ・ハイモア。「ライラの冒険 黄金の羅針盤 (2008)」ではライラのダイモン、パンタライモンの吹き替えをしていましたよね~

今年6月21日(土)には、「奇跡のシンフォニー(2007)」も公開予定です。

 

共演は、「イン・アメリカ/三つの小さな願いごと (2002)」に出演した、フレディ・ハイモア演じる二役双子のジャレッドとサイモンの姉マロリー役にサラ・ボルジャー。

母ヘレン・グレイス役に「フライド・グリーン・トマト (1991)」のメアリー=ルイーズ・パーカー

ルシンダ大叔母さん役には、「魅せられて四月 (1992)」でG・G賞助演女優賞を受賞したジョーン・プロウライト。

消息不明の大々叔父さまアーサー・スパイダーウイック役には、「ボーン・アルティメイタム (2007)」のノア・ヴォーゼン、「マイ・ブルーベリー・ナイツ (2008)」のアーニー役だった事が記憶に新しいデヴィッド・ストラザーン。

マルガラス役は、「ホテル・ルワンダ (2004)」のオリバー大佐ことニック・ノルティ。

シンブルタックとボガートの声はマーティン・ショートが担当しています。

 

 


Story : 両親が離婚し、母親と共にNYから新たな生活を始めるため、森に囲まれたスパイダーウィック家の屋敷へとやって来た双子の少年ジャレッドとサイモン、そしてマロリーの3人姉弟。ある日、人一倍好奇心旺盛なジャレッドは、屋根裏の隠し部屋からある“謎の書”を発見する。その書には、かつてそれを記した大叔父アーサー・スパイダーウィックの“決して読んではならない”という警告のメモが。しかし、だからこそ、好奇心を抑えきれず、その書を開いてしまったジャレッド。その瞬間から、屋敷とその周り一帯は真の姿を現し始める。普段は人間に見えない“妖精”たちを、“マジック・ストーン”によって見る力を得た彼らの前に現れたのは、友好的な妖精だけではなかった…。




「2008年4月26日公開 」

ー  より ー

 

フレディ・ハイモア演じる好奇心旺盛で活発な行動派のジャレッドと常に冷静でクレバーなサイモンの双子の二役とサラ・ボルジャー演じるしっかりものの姉マロリーと最後には母ヘレンをも巻き込んでマルガラスと戦う冒険ファンタジーです。

子供が主役なファンタジーなのでターゲットはローティーンなのは確かですが、付き添いで一緒にファミリーでも楽しめそうですし、ハイティーンのデート・ムービーとしても適当に楽しめる範囲にはいると思います。

ただ、マルガラスが恐いので、怖がりな小さいお子様はちょっと要注意です・・・・。

登場する妖精達は、ILMとフィル・ティペット率いるティペット・スタジオ全面協力により創られたクリーチャー。

まずはどんな妖精が登場するかちょっと予習してから観てね☆

 
シンプルタック  /     ボガート
(ハチミツが大好きなシンプルタックが怒るとボガートに変身します)


*レッドキャップ(上)、ゴブリン(下)「小鬼、天の邪鬼」
(マルガラスの手下で パイダーウィック家の妖精図鑑を狙う妖精軍団)


*ホグスクイール
(マルガラスに襲われ一族が殺された恨みを持つ妖精)


*スプライト
(アーサー大大叔父さんの娘 ルシンダ大叔母さんのお友達の妖精)

 

 
*マルガラス
(世界征服を狙う変幻自在に姿を変える邪悪な妖精)


* グリフィン(ジャレット達を助けてくれる妖精)

 

ファンタジーとしては中レベルのまあまあの出来です。

とにかく双子を演じているフレディ・ハイモアは、まったく性格の違う男の子役を演じ分ける抜群の演技を見せます。

そして、ラストのマルガラスとの戦いの結末がナイス!!(笑)好きだわ~こういうの♪洒落たアイデアだなっと感心しました。

 

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■アーサー・スパイダーウィックの妖精図鑑

    
■スパイダーウィック家の謎(第1~5巻)

~ おしまい ~

 


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Last updated  April 11, 2008 11:54:21 PM
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【最高の人生の見つけ方 】2008年5月10日(土)公開

監督 : ロブ・ライナー
出演 : ジャック・ニコルソン /モーガン・フリーマン/ショーン・ヘイズ 他
期待度 : ★★ → 鑑賞後の評価 ★★★★
原作 :  フィリップ・K・ディック『ゴールデン・マン』

「 最高の人生の見つけ方  / THE BUCKET LIST (2008) 」

 

監督は、「スタンド・バイ・ミー (1986)」、「ア・フュー・グッドメン (1992)」のロブ・ライナー。 最近の記憶に新しいところでは。「迷い婚 -すべての迷える女性たちへ- (2005)」とかありましたよね~。

「スタンド・バイ・ミー」、「恋人たちの予感」、「ア・フュー・グッドメン(1992)」、「アメリカン・プレジデント」でゴールデン・グローブ賞にノミネートされていますが、残念ながらオスカー候補にはまだなっていません。

トム・クルーズ主演、ジャック・ニコルソン出演の「ア・フュー・グッドメン (1992)」は観た記憶に残っていまがストーリーは忘れちゃったr(^^;)。そのうち機会があったらまた観てみようかなと思いますが・・・

 

主役は、4度のゴールデン・グローブ賞での主演男優賞と1度の助演男優賞、アカデミー賞においても「カッコーの巣の上で (1975)」で主演男優賞、「愛と追憶の日々 (1983)」で助演男優賞に輝きくなど輝かしい受賞歴を持つ名実ともにハリウッドの重鎮ジャック・ニコルソン。

そしてもう一人の主役、1989年・第47回ゴールデン・グローブ賞において、「ドライビング Miss デイジー(1989)」で主演男優賞を受賞し、「ミリオンダラー・ベイビー(2004)」で助演男優賞を受賞したのが記憶に新しいモーガン・フリーマン。

  

 


Story : 自動車整備工のカーターと実業家で大金持ちのエドワードが入院先の病院で相部屋となる。方や見舞いに訪れる家族に囲まれ、方ややって来るのは秘書だけという2人には何の共通点もなかった。ところが、共に余命半年の末期ガンであることが判明し、カーターが死ぬ前にやっておきたいことをメモした“棺おけリスト”を見つけたエドワードはリストの実行を持ちかける。2人は周囲の反対を押し切って冒険の旅に出るのだった



「2008年5月10日公開 」

ー  より ー

 

 

いわゆる日本で公開された「像の背中(2007)」のアメリカ版。

しかし、これは日本とアメリカのお国柄の違いなのか、いかにもアメリカっぽい明るくて前向きな、余命半年と宣告された二人の奇妙な友情関係をを描いたコメディなのですが、初めて観たのに、どこか懐かしい映画をみたような、そんなほのぼのと後味の良い作品でした。

原題のバケット・リストとは、いわば棺桶に入るその時までに見たいやりたい体験したいなどの実現したい事を書きだしたリスト「棺桶リスト」の事。モーガン・フリーマンが新入生だった頃の哲学の教授が学生たちに書くように勧めたものだったのです・・・・


死ぬ前にやることリスト

*スカイダイビングをする

*世界一の美女にキスする

*泣くほど笑う

*見ず知らずの人に親切にする

*荘厳な景色を見る

*刺青をする

*ピラミッドを観る

*ライオン狩りにいく

・・・・・・・etc

 

モーガン・フリーマンお得意の温かみのある静かなナレーションでエドワードが死んだことをつげるところから始まります。

モーガン・フリーマン演じる自動車修理工で地道に働いてきたカーター・チェンバーズと、病院経営や企業買収などで一文無しから国の権力者や外国の国王などから意見を求められたり食事をともにしたりする大富豪にまでなったジャック・ニコルソン演じるエドワード・コールの、一見つながりのなさそうな二人が、偶然同じ病室に入院する事になる経緯とか、「世界一の美女とキスをする」などの二人のリストの目的の一つが実現される経緯とか・・・実に良く練られた脚本で巧く説明していて、特にエドワードがこだわりにこだわっていた最高の香りと味のコーヒーの出来あがる過程をカーターから知らされて、リストに書かれていた「泣くほど笑う」が実現するシーンでは一緒に大爆笑させられます。

 

  

余命6か月の告知を受けるという、ものすごく重いテーマなのに、それと感じさないせジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの両雄の演技が抜群に個性を120%表現していて、もうとにかく最高です☆

同じ病室に入院していながらも、家族が次々に見舞いに来てわきあいあいなカーターと、その病院の経営者であり大富豪でありながらも見舞いに来るのは秘書のトマスだけ・・・・と好対照なふたりが、唯一共通したのが余命6か月の命と告知されたこと・・・

 

そこから家族の反対を押し切ってのプライベートジェットで出かける二人の珍道中が始まるのです。

ダイビングを体験し、荘厳な景色を眺め、ライオン狩りをしたり、憧れの車でカーレースでデットヒート、香港で豪遊などリストに載せたやりたかったことを次々に実現していきます。

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しかし、カーターが「世界一の美女にキスする」が実現できる瞬間、バーで美女から部屋に誘われたときに思い出したもの・・・本当に自分が生きたい最高の人生とはなんだったのか・・・に気付かされることになります。

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・・・・っとそこまでは予想の範疇。

ラストのカーターのシーンの展開と、雪山のシーンでは良い意味で裏切られて、観ている側も静かに微笑む自分を見つけられます。

 

あなたも泣いて、最後には、にやっと笑って余韻を楽しんでくださいね☆






(CD)マーク・シェイマン(音楽)/オリジナル・サウンドトラック「最高の人生の見つけ方」


~ おしまい ~

 


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Last updated  May 12, 2008 09:43:40 PM
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March 7, 2008

【ジャンパー】2008年3月7日(金)公開

監督 : ダグ・リーマン
出演 : ヘイデン・クリステンセン/レイチェル・ビルソン/サミュエル・L・ジャクソン
観たい度 : ★★★ → 観賞後の評価 ★★★☆

原作 : スティーヴン・グールド『ジャンパー 跳ぶ少年』(早川書房刊)

「ジャンパー / JUMPER  (2008) 」

 

 

監督は、「ボーン・アイデンティティー (2002)」、「Mr.&Mrs. スミス (2005)」のダグ・リーマン。

主演は、「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 (2002)」、「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 (2005)」でアナキン・スカイウォーカー役を演じ一躍人気を得て、「ニュースの天才 (2003)」では実在の人気ジャーナリストによる記事捏造事件の青年記者を演じたヘイデン・クリステンセン。

共演は、ヘイデン演じるデヴィッド・ライスの憧れの女性ミリー・ハリス役に、TVシリーズ「The OC」で人気急上昇中のレイチェル・ビルソン。

ジャンパーの宿敵パラディンのローランドに、「交渉人 (1998)」、「スター・ウォーズ」シリーズでメイス・ウィドゥを演じた、サミュエル・L・ジャクソン 。「パルプ・フィクション (1994)」で1994年・第67回アカデミー賞で助演男優賞にノミネートされています。私的には「コーチ・カーター (2005)」が彼の作品の中で一番大好きな作品です。

グリフィン役に「リトル・ダンサー (2000)」で英国アカデミー賞主演男優賞を受賞したジェイミー・ベル 。「キング・コング (2005)」ではジミー役を、「父親たちの星条旗 (2006)」では、印象的な役所イギー少佐を演じています。


Story : 15歳のとき突然、自分に備わった能力を知ったデヴィッドはその10年後、ニューヨークで“ジャンパー”だけが味わえる自由を謳歌していた。彼は一晩のうちにサハラ砂漠やローマの遺跡など、世界の20カ所から夕日を眺めることができるし、瞬きする間にガールフレンドを世界旅行に連れて行くことも、ほんの数分で何百万ドルもの大金をつかむことだってできるのだ。しかし、やがて彼は“ジャンパー”を抹殺することを使命とする組織が存在し、自分が追われていることに気づく。そのときから、世界を股にかけた彼の冒険は、意外な方向へ――。そして明かされる驚愕の事実。もう一人の“ジャンパー”と奇妙な同盟関係を結んだ彼は、何千年も続く熾烈な戦いの渦中へと投げ込まれる……!



「2008年3月7日公開 」


ー 公式HP より ー

 

 

ヘイデン演じるデヴィッド・ライスは、ニューヨーク、ロンドン、オーストラリア、サハラ砂漠、上海、パリ、ローマ、香港、日本の渋谷、ローマの遺跡と自由自在に飛び回って奔放に生活を楽しんでいます。

ローマの遺跡の撮影は、直接地面に機材を一切置かない事を約束に初めて許されたものだそうです。貴重な映像ですね☆




それはいいんだけど、銀行に忍び込んで大量の札束を持ち出したらいけないだろう~~ヾ(・∀・;)オイオイっと突っ込みながら・・・・

テレポーテーション(瞬間移動)で世界中の好きな場所に移動できるなんって、ドラえもんの「 どこでもドア(^O^)/ 」並みに欲しい能力です~♪

スティーヴン・グールドの『ジャンパー 跳ぶ少年』の映画化ですが、ジャンパーの宿敵パラディンは映画化にあたっての創作物で原作にはなかった存在だとか・・・。原作読んでいないので、ポータルサイトの受け売りですが・・ r(^^;)

 

ほんとは、チーム・バチスタの栄光を目的に劇場に行ったのですが、待たずに見れそうだったので、5分後上映の本作に急きょ変更してチケットを買い、駆け込み見たのですが、先行上映があったとは言え、平日のせいか初日だったのに客の入りはまばらでした・・・

ど真ん中のちょうどいい席が取れたので独り占め気分で楽しむことができました。

前評判が芳しくなかったようですが、私はSF映画大好き人間のなで、結構楽しめました☆




間違いなく続編ができそうな・・・・・そんな終わり方だったわね~♪

エンディングに流れていたテーマ・ソングが結構良かったな~。サントラは買い!ですね。

 

 

 

 

 


■Jumper








~ おしまい ~

 


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Last updated  April 12, 2008 12:28:28 AM
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March 4, 2008

【Sweet Rain 死神の精度】2008年3月22日(土)公開

監督 : 筧昌也
出演 : 金城武/ 小西真奈美 他
観たい度 : ★★★ → 観賞後の評価 ★★★

原作 : 伊坂幸太郎 「死神の精度」( 文藝春秋刊)

「 Sweet Rain  死神の精度 (2008) 」

 

「君は死ぬ事についてどう思う?」

「当たり前の事だけど、特別じゃないけど・・・」

「大切・・・・なのだと思う」

 

監督は、筧昌也。 ごめんなさい、この監督さんはあまり知らなくて・・・・

主演は、深きょんと共演したTVドラマ「神様、もう少しだけ (1998)」金城武。

っというか、私が彼を知ったのはこの作品で、いまだに彼の作品の中で、私のマイベストドラマなのですが、その後、「ゴールデンボウル (2002)」でまたまた彼の魅力に取りつかれたのでした(笑)。 彼の持つ誰にもない空気感というか、言葉に表せない独特の魅力が大好き♪

映画の中では、「Returner リターナー (2002)」や「傷だらけの男たち (2006)」が好きですね~

日本人の父と台湾人の母の間に生まれたハーフで5ヶ国語を話す国際派。ここのところ、邦画より海外での映画出演が多くて、さみしかったので、日本語で話す金城さんが見れるのをすごっく楽しみにしていました~

共演は、「阿弥陀堂だより(2002)」で日本アカデミー賞及び「ブルーリボン賞で新人賞を受賞し、「UDON (2006)」では、ユースケ・サンタマリアとの共演で女優としてもステップアップした感のある小西真奈美。

「UDON (2006)」のプレミア試写会の舞台あいさつのときに間近で彼女を見ましたが、当時は髪が長くて顔がちっちゃくて、すら~っと細いかわいい女優さんでした。
そういえばこのときおいしい讃岐うどんを御馳走になりました。おいしかった~♪

そして、2006年に「蝉しぐれ (2005)」に出演して以来、2007年には5本、2008年には7本も出演と年々多忙を極める売れっ子石田卓也。

また、貫禄の演技を見せてくれたのは、彼女の代表作「緋牡丹博徒シリーズ (1968)~」の緋牡丹のお竜こと富司純子。近年は「フラガール (2006)」で昔堅気の炭鉱の母を好演し2006年ブルーリボン賞助演女優賞を受賞し、今年「明日への遺言 (2007)」で藤田まこと演じる岡田資の妻として無言の演技で好評を得ています。

愛ルケでおなじみの寺島しのぶの実母でもありますね。

金城さん演じる人間界では千葉こと死神の上司を演じるのは(笑)、黒いラブラトール・レトリバーのディア。

 


Story : 死神が現れるのは、人が不慮の死を迎える7日前。観察期間の後、「実行」か「見送り」かを判断するのが仕事だ。楽しみは、CDショップで、“ミュージック”を聴く事である。今日の「ターゲット」は、27歳の一恵。家族を亡くし、恋人にも先立たれた薄幸の女性だ。しかし、ひょんなことから音楽プロデューサーが彼女の声に惚れ込み、歌手にならないかとスカウトされる。一恵の将来を期待し、死神は死を「見送り」にする。


「2008年3月22日公開 」

ー  より ー

 

 

天使と言うと、だれもが持っているイメージは、頭に光の環を付けた白いドレスを着た少女・・・・

ところが、そんなイメージを次々に打ち破って、時には白ひげのおじさんだったり、時には「グリーン・マイル」のような黒人の大男だったり・・・

死神のイメージは、タロットカードに描かれるような大きなカマをもった骸骨のようなイメージを持っていますが、このところ、「デスノート」などのリュークやいろいろな性格をもったさまざまな死神も描かれますね。

それはその存在自体が誰も見たことのない、いわば実態のないものだから、人間の想像力によって自由に生み出されてくるのですが、今回の金城さんが演じるのは、いろいろなシチュエーションに合った人間の形で7日後に不慮の事故で死んで行く運命が決まったひとのもとに接触してきて、その運命を「 実行 」するか「 見送る 」かを判定するのが役目の死神。

素手で人間に触るとその人は気絶してしまうので、人間界では白い手袋をはめています。その手袋にかわいい死神マークが(笑)・・・

 

彼が人間界に来るときは不思議といつも雨。晴れた空を見たことがない・・・・

過去、未来と時代を問わず次々に淡々と仕事をこなして行く金城さん演じる千葉こと死神が、歌の才能のある27歳のOLを「見送り」したのがきっかけでちょっとずつ彼の運命も変わっていきます。

 

ストーリー事態は、先が読めまくりな単調な作りなのですが、金城さんの先が読めまくりなベタな笑いのコネタが妙に私のつぼなので、いちいちその落ちの瞬間より前に先走って噴き出して笑ってしまいます。きっとまわりの人には受けないだろうなっと思えるので、ひとりで笑っていると恥ずかしいので、ハンカチで口を押さえて必死でこらえながら笑っていました~

私は久々の金城さんを見れて満足でした~。金城ファンならきっと満足ですよね。

小西真奈美ちゃんのファンには彼女の歌声が聴けるので必見です。でも、ひっぱりにひぱって最後のほうですけどね~(笑)

 

 

小西真奈美が、役名「藤木一恵」で歌手デビュー、本作の主題歌「Sunny Day」(デフスターレコーズより3月19日(水)発売)。孤独だった男が希望を見出す、というミディアム・バラードです。

なかなか歌がうまいです。エンドロールを見ながら聴きほれてしまいました~♪


■藤木一恵/Sunny Day(通常盤)(CD)




【送料無料選択可!】映画「Sweet Rain 死神の精度」オリジナル・サウンドトラック / サントラ





 

~ おしまい ~

 


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Last updated  March 18, 2008 02:27:21 PM
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