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カテゴリ:雑感
タイトルの
「調子の良い時なんてないんです」 は、将棋のプロ棋士の村山聖の言葉らしい(「聖の青春」講談社) ネフローゼという病気と闘いつつ、名人を目指した棋士で、若くして亡くなった 彼と比較すると、その病気は違うし、努力もとても及ばないが、この言葉の雰囲気は分かる気がする 多発性硬化症も寛解期はあるが、基本的に回復しにくい となると、今がベストまたはベターな状態かも知れないと考えたりする 何かするか、体を休めようか迷っても、そう思うと悩ましい 今(まさに今)は疲れのせいか、左半身を中心に背中から足が張っているような、重い鉄の芯が入っているような感じで体が重い 本当に発病以来、 「調子の良い時なんてないんです」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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