|
カテゴリ:雑感
昨日からの足の不調は、変わらず。
が、よく言えば相変わらず脱力などはない。 とりあえず、調子の波の一つだろうと思うこととし、 同時に、何かあったらすぐ病院、という心構えで過ごすことにする。 いつ再発するか分からない、という多発性硬化症。 昨日が大丈夫だったから、今日、大丈夫、 今日が大丈夫だったから、明日、大丈夫、 という保証は一つもない。 正直なところ、日々、再発、その後の後遺障害への恐怖とともに過ごしている。 さて、私は普段、何か体調に異変を感じたら通院している神経内科のある大学病院にいくことにしている。 基本的な治療は、ここで良いと思っている。 というのは、神経内科があることは勿論で、 1、感覚障害などの軽いレベルなら、ステロイドパルス 2、重篤な場合は、ステロイドパルス+血液浄化+リハビリ という治療のイメージでいるのだが、そこならすべて対応できるからだ。 (その他、泌尿器科や眼科もあるし) 私の印象では、私の病態の場合、血漿交換が効いたような気がする。 というわけで、血液浄化ができるかどうか、というのは大きいと思う。 血漿交換、免疫吸着は、基本的に透析と同様な機械を使用するので、透析をしていない病院なら血液浄化はしていないのではと思う。 (もっとも、透析をしていても、血液浄化をしていないところもある) 家の近くにも総合病院はあり、ステロイドパルスは医者ならできようが、 神経内科なし 血液浄化なし(透析すらない) という条件では難しいと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[雑感] カテゴリの最新記事
|