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カテゴリ:写真機
![]() マクロ強化計画第3弾はオールドレンズ、コンタックスのカール・ツァイス プラナー... 今回は、クローズアップレンズを導入した、プラナーT*50mm/F1.4を持ち出してみました 大口径のF1.4なんで、ハイスピードシャッターのルミックスGM1をボディにチョイスしました ![]() やっぱり絞り開放を気兼ねなく使いたいものですから... 少々レンズがデカい印象もありますが、その昔の銀塩時代にレンジファインダーにデカいレンズを装着したハイレベルな方々の写真機っぽい独特の威圧感みたいなイメージも感じられて、嫌いじゃない姿です 早速... ![]() 開放でクローズアップレンズなし...50mmは35mm換算で100mmの望遠の域に入ります テレマクロ的にそれなりに寄った画になります クローズアップレンズを装着すると... ![]() ここまで寄れます 望遠で解放のF1.4なので、焦点の範囲が狭い狭い...面白い画になります 絞りF8でこんな感じの画が... ![]() 開放F1.4ではこんな感じ... ![]() 柔らかくとろけるような画になります 最近こういうの好きなんですよねぇ... で、開放で何枚か... ![]() ![]() ![]() ![]() ハイスピードシャッターで解放のまま、いろいろいけます 今までの写真機では、シャッタースピードの警告が出て、絞りを絞らなきゃいけないシチュエーション多かったんですけどね 楽しいですよ ただ...被写界深度が浅すぎるんで...マニュアルフォーカスのピント合わせの操作のデリケートなこと...それも楽しいんですけどね
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最終更新日
2015年07月21日 07時09分27秒
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