たねをまく日々

「色々な色があっても、青い色が入るとまとまる。」

　　　　　　　　　　　　　と、何かの雑誌に書いてあったように思います。



　　　　　　　　　　　　　　　キンギョソウが、思った以上に長く咲き、

　　　　　　　　　　　　　エキナセアも、オレンジっぽいのが一番先に咲きだし、

　　　　　　　　　　　　　　ジニアも2種類咲き始めて、色があふれています。

　　　　　　　　　　　　　　でも、ラークスパーの青い花があると不思議と

　　　　　　　　　　　そこまで、ごちゃごちゃした感じにならないような気がします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雑誌に書いてあったように、

　　　　　　　　　　　　青い花は、色々な色があってもまとめてくれるようです。



　　　　　　　　　　　　奥には、真っ赤なガイラルディアとバラがあって、

　　　　　　　　　　　　　　　　かなり濃い色も多くあるのですが、

　　　　　　　　　　青い花があることで、それ程うるさくない。・・・とおもう。



　　　　　　　　　　反対側から写してみてもオレンジ、キイロ、アカといろいろな花。

　　　　　　　　　奥に青い花が見えるだけで、少しまとまった印象になっているよう・・・

　　　　　　　　　　　　　　　青い花が好きで、集めてしまいがちだけど、

　　　　　　　　　　青い花の色には、そんな効果もあるのだなと少し実感しています。

　　　　　　　　　　　　　　これから、ジニア、ガイラルディア、サルビアと

　　　　　　　　　　　　　　　　派手な色の花が咲く季節になるけれど、

　　　　　　　　　　　　　　　ラークスパーの青い花がもうすぐ終わると

　　　　　　　　　　　　　　　　　どんな青い花があるのだろう？

                                       　 真夏に咲く中くらいの背丈で、青い花って

　　　　　　　　　　　　　　　　　　割と少ないのかもしれない。



　　　　　　　　　　　　　　　ボックセージが、駐車場わきに植えてあって

　　　　　　　　　　　　涼やかな青が好きだけれど、それを株分けしてみようか？

　　　　　　　　　　　　　　　リナリア・プルプレアやカンパニュラ・涼姫も

　　　　　　　　　　　　　　　　7月には、終わってしまうだろうし・・・

　　　　　　　　　　　　　今頃から、秋まで咲いてくれる中型～大型の青い花が

　　　　　　　　　　　　　　欲しいけど候補が見つからず、困っています。

　　　　　　　　　　　　背丈の低いブルーの花は、たくさんあるのだけれど・・・
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　取りあえず、リナリアを少しでも長持ちするようにして、



　　　　　　　　　　　サルビア・ネモローサカラドンナは、だいぶ増えてきたけれど
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　来年は、さらに株分けして増やしていきたい。



                　　　　　　　  園芸店で、これなら8月も咲いてくれるかなと

　　　　　　　　　　　　　　　探し出してきたのが、ブルースター。

　　　　　　　　　　　　　　　背丈も70～80センチになりそうです。

　　　　　　　　　　　　　　10年位前に一度育てたことがありますが、

　　　　　　　　　　　　　　　あまりうまく育てられませんでした。

　　　　　　　　　　　　　少しは、10年前より進歩していると思うので

　　　　　　　　　　　　　　　　うまく花を咲かせていきたいです。

　　　　　　　　　　　種ができ、春に種まきをするというサイクルができたら・・・

　　　　　　　　　　　　ボックセージも少し移植してみようと思います。



　　　　　　　　　　　　夏にブルーの花が途絶えることがなくなるかな？

                       ​
アガスターシェ ‘ブラックアダー’​

​
リアトリス ‘ゴブリン’​

                                    　　　　　  本当は、こんな花が欲しいけど…