和の趣のある花、千両、ツワブキ、女郎花…
ウメモドキの実が目立ちます。 虫食いの葉が残念だったのですが、 葉が落ちて、実だけになったら よい感じ。 赤い実が我が家に庭に増えると 鳥たちに千両ばかりが 狙われることもなくなるかもしれません。 その千両は、 もう真っ赤に色づいています。 もう少ししたら、 不織布をかけて、 鳥から守らなければならなそうです。【赤/黄の2色から選ぶ】千両(センリョウ)3.5号ポット(h44) 隣には、 カラス葉千両も植わっています。 カラス葉千両は、 4~5月頃、新芽は黒い葉です。 6月頃、目立たないながらも 花を咲かせます。 2023年、6月22日画像。 この時期カラス葉千両は、 とてもきれいです。千両(センリョウ) カラス葉 3.5号ポット苗 【ハナヒロバリュー】 ツワブキも 花を咲かせだしました。 ツワブキは、今頃から 存在感を発揮しだします。 斑入りの葉のツワブキも美しいです。 こちらもつぼみを つけだしています。 こちらのツワブキの葉も お気に入りです。 例年、イラガの被害がひどい ホトトギスも今年は被害がなく、 長く花を楽しんでいます。 そして、今年 女郎花のすばらしさを 再確認しています。 夏の暑さにとても強く、 夏中、とてもきれいに咲き続けました。 この夏に行った 中之条の町のあちこちでも 女郎花が咲いていて その美しさに目を見張りました。 中之条ガーデンズでの ルドベキア・ヘンリーアイラーズと 女郎花。 中之条ガーデンズで 小径沿いに咲く女郎花。 中之条ガーデンズでも女郎花が とても美しく効果的に植えられていました。 千両、ツワブキ、女郎花など 長い間日本の地で親しまれ、 今も残り続けている植物は、 日本の風土によく合っていて、 とても強いし、よく馴染みます。 これらの植物の良さを 年々わかるようになってきたし、 楽しめるようになってきています。