マリーゴールドも夏越し。
順調と思っていたら、 ハダニなどの被害などで 一気に弱ったり枯れたりしたマリーゴールド。 何とか夏越し出来た苗もありました。 ハダニの被害が出たとき、 すぐに薬剤をまいたり、 切り詰めたりしたことがよかったようで、 何とか復活してきました。 水やりの際にも葉の裏にも水をかけ、 ハダニの被害が出ないよう 気を付けました。 こちらも葉が生き生きとし、 つぼみを持ち始めています。 復活は無理かと思っていた 駐車場側のマリーゴールドも かなり元気を取り戻してきています。 弱った際にかなり切り詰めたので その際、さし芽もしていました。 20日たって根付いているように見えます。 見てみるとしっかり根が 出ていました。 12苗以上のポット苗ができました。 マリーゴールドのさし芽は、 初めてでしたが 簡単に根が出るのでやりやすいです。 夏越しが心配の時は、 今後も挿し芽でバックアップを取りたいです。 秋のマリーゴールドが好きですが、 その時期には、あまり販売されることはなく 夏越しさせる方法が1番です。 何とか秋に楽しめそうでよかったです。 地植えのオステオスペルマムが だらんと伸びていて見苦しいです。 切り戻しもかねて 挿し芽もしました。 挿し穂を多めに作り、 活力剤の液につけました。 この頃は、リキダスを使うことが多いです。ハイポネックス リキダス 800ml 植物用活力液 (4977517162582) 赤玉土に挿しました。 オステオスペルマムのさし芽は、 成功率が低かったので 多めに挿してみました。 3分の1くらい成功すればよいです。 暑さに強い植物は、 気温が下がってからだと 挿し芽の成功率が下がる気がします。 気温が下がる前に しっかりとした苗に育ってほしいです。