VOLVOの運転支援機能について
先週の木曜日の話ですが実は死ぬかと思いました。3回も!木曜日の午後から用事が出来てですね旭川市まで高速に乗って行ったのですが降雪により速度50km規制がかかってました。流石に50キロで走るのも何なので65キロにクルーズコントロールをセットして慎重に走っていたのですが、後ろから大型車が猛スピードで迫ってくるのが見えました。それはスピードを緩める事もなく豪快に抜いて行きましたよ。恐らく100キロぐらいはでていたかと思います。雪が無ければ別に問題はないのですが道路には新雪の雪が数センチ積もっているので大型車はそれを巻き上げます。完璧にホワイトアウトになったのです。こんな感じです。あ、これはネットの写真ですよ。大型車が1台抜いていくとこの状態が十数秒続きます。何も見えません。ブレーキを踏んで止まってしまうと後ろから追突の危険性が大です。スピードを落としながら左側のかすかに見える側壁だけを見て走りました。こんな大型車が次から次えと3台も抜いていきました。ホント生きた心地しませんでした。これ、はっきり言って殺人未遂ですよ。私には防ぎようがありません。旭川市の帰り道も高速道路を使いましたが、そこでも同じ状況が起きました。夜だとこんな感じです。夜の方が幾分見やすいです。あ、もちろんこれもイメージ写真ですよ。しかしこんな時は我々善良な市民は本当に無力ですね。走っても危険、停まっても危険。防御策は、自ら制限速度を破って抜いてくる大型車より速く走る事でしょうか。そんなこともあってですねVOLVOの先進の安全装置の数々がどこまで我が身を守ってくれるのか、ちょっとお浚いをしてみることにしました。まずはVOLVOの運転支援機能です。アダプティブクルーズコントロールは使えます。前が見えなくても、カメラの目が追突を防いでくれそうです。パイロットアシストは白線が見えないとアウトです。残念ながら雪道では使えません、ブラインドスポットはいいですね。後方視界が悪い中で迫ってくるヤツがいるとオレンジの光で教えてくれます。クロストラフィックアラート、これは走行中の機能ではありませんが後方視界が悪い冬に後ろに進むときに安心できます。被追突時警告機能、あ、こんな機能付いてたんですね。勢いよく追突されればどうしようもないですが多少ですが我々を守ってくれそうですね。アクティブハイビーム、これは降雪時はオフにすることをおすすめします。雪が降っている時はロービームが見やすいです。ハイビームにするとよくみえなくなるんですよ。以上になりますが、今日は運転支援機能について振り返ってみました。雪道では無謀な相手には、我々は無力ですがVOLVOの先進技術が有れば少しは危険から救ってもらえそうです。次回は引き続き安全装置について振り返ってみたいよろしければポチっとお願いします!にほんブログ村にほんブログ