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テーマ:Jazz(1977)
最近、、なんだか、調子が出ないなッ。 CDのお話でも書こう、、って、思うのですが、なかなか集中できないのです。 自分のブログをボケって、みていてもつまんないのですよね。(爆) 先日、クリスさんが水中ダイビングで亡くなったe.s.t.の Esbjorn Svensson を偲んでこのアルバムを書けていました。 Ballads / Nils Landgren ニルスラングレンは、歌って踊れる?スウェーデンのトロンボーン奏者。 甘く柔らかな音色で、レイジーな歌いっぷりは、トロンボーンのチェット版。 ピンクのヤマハのトロンボーンが、目印です。ファンクユニットなんかもやっている。 このアルバムでは、スベンソンが弾いているのは1曲だけ。。 あとは、Bobo Stensonです。私はBobo Stenson も大好きなのですが、この柔らかで甘いトロンボーンとは、相性が、、等と、、ちょっと思うんですが、、 で、、普段は尖っていても、こういう時のEsbjorn Svenssonはジンときちゃう感じよねぇ。。 って、感じで聞いてました。。 秋に、この人、スカンジナビアンコネクションの<ボーヒュスレーン・ビッグバンド日本公演ツアー>で来日しますね。 是非♪ と、、そのとき、、そういえば、、Esbjorn Svenssonの最後のスタジオ版がでるんだよねぇ。。 って、思いまして。。 Leucocyte/e.s.t. ACT Music + Vision のホーム頁をのぞいていました。 しかし、、凄い、、タイトルですねぇ。。 スタジオでのジャムセッションを録音したもの?らしいのですが、リリースされるとしばらく話題が集中するのでしょうね。。 そんなこんなで、新譜のリリース情報のところをのぞいていましたら、、 BLAUKLANG/Vince Mendoza こんなん見つけちゃいました。 おぉ。。。グエンリー、アースキン、ダニエルソン、、、随分、、涎がでそうな、、ラインナップ。。 Sketchesも素敵なアルバムでしたよねぇ。。 一部では、ドルチェ職人と呼ばれている(爆)Vince Mendozaさま、、。 今回のお仕事は、、如何にィ? 新譜と言えば、、ちょっと泥臭いところが好きな、Eli Degibriさまがオルガントリオで新譜を出す。 Live At Louis 649/Eli Degibri 聴いてみたいでしょ?(笑) で、オルガントリオと言えば、、このブログでは、毎度お馴染みなのが、仕方ひろむ率いる「放し飼いトリオ」。 おぉ。。つながったァ。。(爆) 次回のライブハウスでの演奏は、 九月四日(木)オルガンジャズ倶楽部です。 今回も、放し飼い + で、元気よく、、かわいく演奏の予定。 皆さまの、、夏のお疲れをぶっ飛ばす、、予定。 八木敬之(sax) 八木義之(vtb) 仕方ひろむ(org) 西尾研一(ds) お馴染みのメンバーが、皆さんのご来場を、「笑顔」で出迎えます。(きっぱり) 今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。 The Way You Look Tonight / Alan Paqua Ala Pasqua(p)、Dave Carpenter(b)、 Peter Erskine(ds) このトリオでの最新作。。 去年、アルバムでたとき、書き損なったけど、スタンダードばかりのアルバムだけれど、、 その繊細で透明感あふれるフレーズは満載で、そのソロは決して小難しいものではないのだが、、かといってありきたりな感じも無く、まるで自分の音楽センスが良くなったような気分になる。 Deep in a Dreamは超お気に入り。。美しさと言う文字をピアノで表したら、こんな演奏でしょう。。 このアルバム、、アースキンのきめの細かいドラムの技はもちろん、、 あまり前へでるタイプのベースでは無いけれど、安定感があり粋に歌いこなすベースDave Carpenterの存在も無くてはならないものです。 その彼が、6月にわずか48歳で急死しちゃったのです。 マイミク骸骨さまの日記でわかったのですが、リンク先のjazzaudiofanさんが詳しく関連記事をあげていました。 どうぞ、、安らかに、、お眠りください。。。 で、投稿前に気づきました。。ので、、あのタイトルになりました。(笑) このエントリーで500エントリー♪ まぁ、、だから、、どうした、、ってことですが。。 今の私には、励みになるのでありました。 では、退散♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月21日 07時31分53秒
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