|
テーマ:旦那さんについて(2395)
カテゴリ:国際結婚・国際同居の生活
髪が伸びてきて、収拾がつかなくなってきたので
切ってくれないかと夫に言われた。 いつごろからだろうか。夫が長髪に目覚めたのは。 バリカンで、ストリートファイターの 「ガイル風」に 最後に仕上げたのはいつだったか。。。 ちょっと長めに仕上げて、金髪の 「細川たかし風」にしたこともあったな。 「ミスター・タカシホソカワみたいで、すごくよいよ!」 と言ったその意味など全然理解できず 「そうかい?タカシホソカワみたいかい?」 そんなふうに喜んだ、あのときの二人がなつかしい。 その髪がどんどん、どんどん伸びてゆき 切らずにおいたら長髪になってきて その長髪が友人知人、マムの友人にまでも好評で その頃から、「バリカン散髪」をしなくなった。 ハサミとクシを使って、チョキチョキと長めに仕上げている。 前回の散髪は、自分でも失敗だと思った。 下手をしたら、オバサンショートカットみたいになったのだけれど 夫は全然気にしていなかった。 誰も、気にしていなかった。 そりゃそうだ。タカシ・ホソカワになって喜んでいるのだから。 前回のカットから、しばらくたって長髪になって 収拾がつかなくなってきたので、また切ったのだけれど 今日のカットはプロ並みにハサミとクシを使い ほんとうに上手にカットができた! 夫は前回も今回も、リアクションは同じで 「ありがとね~」といったけれど あたしゃこんなにプラウド・オブ・マイセルフ。 今回は絶対、絶対、絶対、 何人もの友人知人が、 「髪切ったんだね。どこで切ったの?」 って聞くはず。 夫に、何人にも聞かれるはずだから 心の準備をするように言っておいた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|