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テーマ:海外生活(7771)
カテゴリ:サーフィンのこと
昨日は調子にのって
サーフィンに2ラウンド。 日曜日で、波がいいと人がすごい。 サイズはセットで頭ぐらい。 たまに、オーバーヘッド。 これだけ人多かったら、波はあたるまい。。。 そう思いながら、パドルばっかりして 2本、思い切ってテイクオフしてなんとか乗れたけれど 全然物足りなかった。 結構疲れたけれど、午後からまたサーフィンするよ!と 夫に促してみた。 夫も疲れていたけれど、今週に腰の手術あるし しばらく運動できないのだからと 午後から違うポイントでサーフィンすることになった。 帰宅後、用事を済ませて30分ほど昼寝して 3時過ぎに最出陣! 近所のポイントは波がなく 結局、朝いったポイントに戻ることになった。 日曜の午後だから、思ったとおりすごい人。 朝と同じか、それ以上の人がいた。 で、波のサイズはアップしていた。 オーバーヘッド。 ぎょえ~! でも、せっかくきたのだからパドルアウトするしかない。 波に乗るか乗らないかはもう別問題で パドルアウトした。 初心者ならば、沖に出ることも難しい波数とサイズなので さすがに相当うまい人ばかりが入っていた。 出てみて、ちょっと後悔するぐらいの でかくて早くてパワフルな波だった。 私にはとうてい、テイクオフできないような波。 サーフィンマガジンに出てくるような波で バレルの中を走るショートのボーダーが 私の目の前で崩れそうな波にのって こっちに向かってくるし。 なきそうになりながらパドルして なんども帽子がなくなりそうになるし。 こういう日には、帽子がなくなる。 帽子なんて、かぶってる場合の波じゃないのだ。 あっという間に頭から外れて、なくなる。 4回頭から外れたのに、 波に飲まれた後、水面に上がってきたら 帽子がすぐそこに浮いていたので 無くならなかった。ラッキーだった。 サーフィン用の帽子には、きっと特殊な加工が されているに違いない。 浮くということ以外にも、巻かれた後に 人とボードのそばに浮き上がるようにデザインされた 何らかの加工がされているのかもしれないな。。。 などと、アップアップと息を継ぎながら考えたりした。 夫はロングを使っていたけれど 私が乗っていた短い板を使いたいというので 交換した。 そのあと、夫のロングで思い切って 小さめの波をテイクオフしたのだけれど バレル状にブレイクする波の中に そのまま横式洗濯機かと思うような感じで グルグルと回転して終わった。 昨日のサーフィンは 根性試し ネイビー・シール G.I.Jane そんな連想ワードが頭を駆け抜けた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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