カテゴリ:アクトレスキャプテンのつぶやき
アクトレスのキャプテンです♪ さて、毎年この時期になるとアクトレスの選手ひとりひとりをパワプロ式の能力値に反映した『選手名鑑』を公開しています。 しかし本年は、当ブログ管理人であるボクが多忙であることに加え、メンバーの増加に伴い似顔絵キャラが増えたことで公開日が予定より大幅に遅れています(汗) この『選手名鑑』は、実は当ブログで1、2を争うほどの人気記事で、公開スタートから公開終了までの間に2000アクセスほどが一気に集中するんです☆ さらに自分の番がいつ回ってきてどんな評価を受けているのかが気になるメンバーたちはこの間、息を潜めてほとんど書き込みすらしません(笑) とりあえず、現時点では1月下旬より順次公開予定とさせていただきますが、公開前にこの能力パラメータが如何にして決定されているかを基準として告知したいと思います☆ まず、今回は打撃力における能力値のみをレクチャーしてみましょう。 では最初の能力弾道について☆ この能力は打撃時のボールの軌道を表現しており、1~4の4段階で表記しています。 “1”はゴロになりやすく、“4”はフライになりやすいというのが目安ですが、さほど重要な能力ではありません。要はヒットになればいいんですから(笑) 一方で非常に重要な能力ミート力についてお知らせします。 これはパワプロでもお馴染みの「バットを振ってヒットを打つ能力」を表しており、アクトレス選手名鑑では主に以下のように反映されます。 【ミートカーソルの基準】 A…シーズン打率.650以上、またはそれに準ずる打率 B…シーズン打率.550以上、またはそれに準ずる打率 C…シーズン打率.450以上、またはそれに準ずる打率 D…シーズン打率.400以上、またはそれに準ずる打率 E…シーズン打率.300以上、またはそれに準ずる打率 F…シーズン打率.200以上、またはそれに準ずる打率 G…シーズン打率.200未満、または著しく低い打率 ※注:規定打席に達していない選手の能力値は打席数に応じて1~3ランク変動し、女子選手の場合はやや緩和した基準で反映されます。) 最後に打撃においてこれまた非常に重要な能力となるパワー。 この能力はその名のとおり「打撃時にボールを遠くまで飛ばす能力」のことで、べつに腕相撲で強いからと言ってこの能力値が高まるわけではありません。 その内訳は以下のようになっています☆ 【パワーの基準】 A…広大なフェンス式球場で柵越え本塁打を5本以上、打つ。またはそれに準ずる記録や打球の速さと強さをもつ。 B…中規模なフェンス式球場で柵越え本塁打を5本以上打つ。またはそれに準ずる記録や打球の速さと強さをもつ。 C…中規模なフェンス式球場で柵越え本塁打を3本以上打つ。またはそれに準ずる記録や打球の速さと強さをもつ。 D…中規模なフェンス式球場で柵越え本塁打を1本以上打つ。またはそれに準ずる記録や打球の速さと強さをもつ。 E…本塁打にならないまでもそこそこの打球の速さと強さをもつ。 F…ある程度の打球の速さと強さをもつ。 G…打球に速さと強さがない。 ※注:女子選手はやや緩和した基準となります。 以上、打撃部門についての能力の説明でした☆ 今回の基準により、前回に比べてかなり能力値の査定が厳しくなっています。 おそらく軒並み能力値が下がる選手も続出するでしょうが、こんなのはあくまでもキャプの偏見によるシャレです☆ なので皆さん、あんまり神経質にはならないでくださいね(笑) もっとも、そんじゃぁこんな査定するなと言われりゃそれまでなんですが(笑) (次回、守備走塁編につづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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