カテゴリ:アクトレスキャプテンのつぶやき
パワプロ式に言うと、まずは選手の足の速さを表す走力からお伝えしましょう。 その名のとおり、走力とは走るスピードのことですが、アクトレスでは別に100メーター走なんて行ったことはありませんし、個別の足の速さなんて実際のところ分からないのですが、一応の基準は以下のように幅広い選考方法で設けています。 【走力の基準】 A…打撃後の1塁までの走塁が異様に早い。また、塁間のベースランも異様に早い。さらにランニング本塁打を5本以上放つことができる。 B…打撃後の1塁までの走塁がかなり早い。また、塁間のベースランもかなり早い。さらにランニング本塁打を2本以上放つことができる。 C…打撃後の1塁までの走塁がやや早い。また、塁間のベースランもやや早い。 D…打撃後の1塁までの走塁が普通である。また、塁間のベースランも平凡なものである。 E…打撃後の1塁までの走塁がやや遅い。また、塁間のベースランもやや遅め。 F…打撃後の1塁までの走塁が遅い。また、塁間のベースランも封殺されがち。 G…打撃後の1塁までの走塁が異様に遅い。また、塁間のベースランでは封殺が必至。 ※注:ケガやリハビリの影響で走ることがままならない、ちはる選手のような選手もいますので、かなり曖昧な選考となります(笑) つづいて守備の能力を反映する守備力についてです。 守備力は打球をさばく能力のことで、ゴロ・フライ・ライナーといった様々な打球への対処能力を表しています。 【守備力の基準】 A…ゴールデングラブ賞を獲得した選手のみが得られる守備職人で異様に守備範囲が広い。 B…安定した守備力を持ち、対処が非常に上手く守備範囲も広い。 C…無難に守備をこなし、守備範囲もそこそこ広い。 D…普通程度に守備をこなし、守備範囲内であればそこそこの守備ができる。 E…守備範囲がやや狭い。 F…守備範囲が狭い。 G…守備ができない(笑) ※注:女子選手はやや緩和した基準を設けますが、分かりやすく言えばGはばば選手レベルです(笑) 最後に守備の対応後の能力であるエラー回避率の説明です。 このエラー回避率は判断が非常に厳しいものになっており、フライ・ライナーの落球、ゴロのファンブル、さらには送球の精度など多岐にわたって基準とされます。 そのため、守備能力は高いのにエラー回避率は低いという選手はいわゆる「油断型」というキャプテンが最もいぶかしむプレーが見受けられる選手ということになります。 【エラー回避率の基準】 A…ほとんどエラーをせず、抜群の守備安定感を誇り、チームに最大の安心感を与えることができる守備職人の鑑。いまだかつてこのエラー回避A評価を受けた選手は存在しないとされる。 B…安定した守備処理を行い、チームに安心感を与えることができる。 C…無難に守備をこなすが稀にポカをやらかす。 D…普通に守備をこなすがポカもやらかす。 E…この選手に打球が飛ぶとチームが少しヒヤヒヤさせられる。 F…この選手に打球が飛ぶとチームが結構ヒヤヒヤさせられる。 G…ほぼエラー確実で、エラーしなければ奇跡。 ※注:女子選手はやや緩和した基準を設けますが、やはりGランクはばば選手が基準です(笑) 以上、全ての野手能力パラメータについてご説明しましたが、目安としての標準値は、男子選手が「D」、女子選手が「E」となっています。 まぁ、かと言って標準より下の数値になっていたとしても、こんなのキャプの戯言ですから笑って済ませてください(笑) では、機会があれば次回は投手編でも公開させていただきます☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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