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カテゴリ:重賞予想
古馬については色々とレースを見ましたが、2歳の若駒はどうでしょう。
デイリー杯の過去5年も見てみましょう。 2007年 10/13 良 前48.6-後47.0 △2-▼5-△2瞬発戦 5番キャプテントゥーレ(3人気) 前2番手追走。割とゆったりとした流れ。淡々と4角を回り直線馬場の真ん中を 力強く伸びてゴール。良血開花!とアナ^^; 2番手は大外から凄い脚で飛んできたタケミカズチ。 2006年 10/14 良 前47.4-後46.9 ▼8-△9-▼1瞬発戦 4番オースミダイドウ(1人気) かなり掛かっていたが抑えて中団追走。割と一団で直線に。そこから馬場の真ん中 を力強く伸びてゴール。2着は内で一旦差されたと思ったローレルゲレイロが 再び伸びて2着。 2005年 10/15 稍重 前50.1-後47.1 ▼11-△4-▼4超瞬発戦 1番マルカシェンク(1人気) 後方3番手追走。超スロー。坂の上りではほとんどダンゴ。4角で外に出すと 大外から凄い足で伸びてゴール。スーパーホーネットもいい脚で上がってきたが 届かず。 2004年 10/16 良 前46.5-後47.8 △0-▼4-△2平坦戦 14番ペールギュント(9人気) 最後方追走。直線でも最後方だったが、大外一気のごぼう抜きでゴール。 2003年 10/18 良 前47.7-後46.4 ▼1-△1-▼3平坦戦 1番メイショウボーラー(1人気) 内からハナに立つと楽な手応えのまま直線に。直線で追い出すと後続を寄せ付けず そのままゴール。2番手も早め抜け出しのグレートジャーニーが後続を突き放して 2着。 2歳戦の特徴は、古馬と違って追い出しが直線を向いてからになることか。 そのため、前で力のある馬であれば、そのままゴールできる。 しかし、2004年のような前が飛ばしすぎるとさすがにバテバテでペールギュント の末脚烈となった。これは特別。普通は後半の4Fのほうが速く、前有利は変わらない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.17 19:13:50
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