いつも競馬のことばかり書いていますが、たまには違うことも^^;
【先週のお話】
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いつものように駅に向かって歩いていると日傘を差した40歳前後のご婦人から
「O野さん!」
と声をかけられました。
自分はO野という名前ではないのですが、居るのはそのご婦人と2人だけ。
関係ないと思ってやり過ごすと
「O野さんでしょっ!」
と再び確信持って私に声をかけてきます。
振りむくと、にこにこして語りかけようとしてきます。
「違いますよ!」
と言って、そのままやり過ごしたのですがそのご婦人は不思議そうな顔を
していました。
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世の中には自分と同じ顔をした人間が3人居ると言われます。
私と同じ顔の人が居てもおかしくないのですが、言われたのが住まいから
それ程遠くないところ(距離にして20Km圏内)
そんなところに私と同じ顔をした人が居ると思うと変な感じです。
実は自分はxxx(本名)ではなくO野さんなのではないだろうか?
そんなことを考えて、ちょっと変な気持ちになりました。
O野さんが、どんな人かそのご婦人に聞いてみたかった気がします。
「頭脳明晰で、人に優しく、女性にモテモテ、競馬で大儲けしてハワイに
別荘を持っています。奥さんは美人で元ユニヴアース日本代表です。」
なんて聞くと、入れ替わってしまおうか?と思うでしょうし、
「殺人罪で刑務所に入っていて、最近出所したはずです。」
と聞くと、怖いですね^^;。
知らないけど、同じ顔の人が犯罪だけは犯してほしくないものです(爆)
お前もなっ!!(*`◇´)=○☆)゚o゚)/ バキッ!
不思議な体験でした。