以前ハンデキャッパーの話で
一番嬉しいレースは、最軽量ハンデとトップハンデが互角に戦うこと。
というのを読んだことがあります。
先に考察した大沼Sでは52キロで最軽量のスターシップ(牝馬で51キロの
ラストアローがいますが、牡馬換算すると53キロ)が勝ちました。2着のマチカネ
は57.5キロでトップハンデ。
その2頭がゴールで鼻づらを合わせたのですから、ハンデキャッパー冥利につきる
レースだったのではないでしょうか。
ハンデキャッパーは馬券を買えない(当たり前)のですが、競馬予想紙トラックマンより
競馬予想が上手いと思っています。
(実際、引退すると馬券を買って結構当てているそうです。)
野球賭博のハンデキャッパーは、何を根拠にやっているんでしょうね。相当プロ
野球に詳しくないと、その道のプロにはなれません。意外と元プロ野球の選手
だったりして^^;
競馬はギャンブルですが、スポーツ要素があると思っています。それとは逆にスポーツを
ギャンブルの対象にすると、そのスポーツに異常に詳しくなったりします。
以前、職場で大相撲トトカルチョをやっていました。(あくまでチョコレートを
かけるだけです^^;)
ある時、研究熱心でギャンブル大好きなA君から怪しげな予想が出てきました。
割と人気の高い力士がいたのに、A君がその力士をハズしています。理由を聞くと・・・
XXX関はこの前結婚したでしょ、だから・・・
腰の使いすぎだと思います(`・ω・´)
これには大笑いしましたが、本人はいたって真面目でした。
そんなことを考える程、相撲に詳しくなります。大相撲ダイジェストは
必見でした。特に賭け対象の力士は、競馬のように取組回顧してました(笑)
今は全くみないけどねぇ~
回顧は大切です^^;