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カテゴリ:重賞予想
フェブラリーSの前哨戦、根岸S(G2:東京ダ1400m)が今週行われます。
過去10年根岸S勝ち馬のフェブラリーSの成績は 10年グロリアスノア 5着 09年フェラーリピサ 5着 08年ワイルドワンダー 3着 07年ビッググラス 3着 06年リミットレスビッド 11着 05年メイショウボーラー 1着 04年シャドウスケイプ 13着 03年サウスディグラス 不出走 02年サウスディグラス 6着 01年ノボトゥルー 1着 という実績で必ずしもフェブラリーSに直結するレースではありません。 東京ダ1600mは、過去のJCD(東京ダ2100m)の勝ち馬が強い ように、中距離馬が台頭。(JCDの前哨戦が武蔵野Sであるように) しかし、メイショウボーラー、ノボトゥルーのようにここから勝ち馬が出ています。 今年のフェブラリーSは、エスポワールシチー、スマートファルコンが不在という 話もあります。久々にここから勝ち馬が出るチャンスかもしれません。 今年一番の注目は、ダ1400mだったら最強と思っている女帝ケイアイガーベラ。 昨年のプロキオンSでは、JBCスプリントの勝ち馬サマーウインドに4馬身差の 快勝。 ダート1400mでは7-0-0-1。ダート全体でも8-0-0-4の成績。 しかし、阪神/京都以外は0-0-0-3(>_<)。うーん、川崎記念のフリオーソの ように遠征大嫌いな馬なんでしょうか。 今回はフェブラリーSを見据えて、早めの美浦入りをしているようです。 どんな競馬になるのか。◎をつけたいと思っていますが、何故負けたのか?考察 してみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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