ジャンプSQ.10年2月号・感想♪
今日から息子は新学期のはずなんですが、インフル発症でいきなりの出席停止。夏休み明けの娘と同パターンを繰り返しとります(--;)私はといえば今日はずいぶん元気になったので、スクエアの感想を書いておこうと思います。表紙は新連載「迷い猫オーバーラン!」。WJ本誌といい矢吹先生働き過ぎじゃないかしら?ケーキ屋店主(女性)の弟とそれを取り巻く女の子達のお話?表紙の少女が「迷い猫」なのかと思ったら、それは別なのね。ヒロインは表紙の子(文乃)でいいのかな?家に大量の猫、しかもどれもビミョーな顔してるのがGood(笑)ケーキ屋の客でいきなり蜜柑&セリーヌが!これはヤミとかも期待できそう?w「テガミバチ」:アリアさんの過去。昔からドジっ娘!!事務やってる時とイメージが違い過ぎるッwニッチのおかげでボルトと共に歩んだ日々を思い返すアリア。ニッチ良い子ー♪ボルトも良い子♪「相棒」っていい言葉ですよね^ ^「新テニプリ」:センターカラー。今更なんだけど、この漫画はどこを目指しているのだろうか(笑)今月はついにリョーマとタニシ・ケンヤが合宿所へ泥棒に!いいんか、主人公にこんなことさせて(@@;)というか久し振りに主人公がちゃんと(?)活躍したよーなw(でも、何もこんな形で・・・)「カッコカワイイ宣言!」:予告無しの突然新連載。読切もそうだけど、なぜこの人がこの内容で掲載されるのかどうしてもわからない。もっと他に人材&作品はないのか・・・。「ロザリオ」:今月号で一番笑いました。1日だけの約束でモカと入れ替わり、学園生活を送る裏モカ。意外に面倒見が良いというか、口うるさいタイプなのね(笑)んで、壊滅的に料理が下手!!!包丁の持ち方からして怖ぇーーーッ!!既に呪の世界ーッwパイひとつに大惨事の調理室・・・凄すぎです、裏モカさん!「貧乏神が!」:センターカラー。市子&貧乏神が綺麗と思ったら、背後の鏡餅&門松で台無し(^^;んで、本編はまだ夏だったとは・・・。嵐丸、水着はビキニなんですね。普通に可愛い。けど泳げなかったとは・・・意外だわ。「祓魔師」:上級祓魔師監察官シュラについて。親父さんの弟子だったんですね。で、色々と思うところがある訳だ。でも、燐がちゃんと認められるようになれれば、この人も強い味方になってくれそうですね。・・・18歳は絶対に嘘っぽいw「Dグレ」:最初↑上で「個別感想ナシ」とか書きながら、結局長くなりました。やはりDグレで短く・・なんて無理なのね(--;)という訳で、コチラへ。読切「魔物は歌わない」:センターカラー。しっとりした雰囲気のファンタジー。というか人情ものな感じも。お姉さんはともかく、妹の方は最初から喋れるけど理由があって喋れない(喋らない)んじゃないかな?と思ってました。お互い大好きなのに、それを表に出せず片方は悪のフリ、片方はそれに気付かぬフリを続けるのはどちらも辛いですよね。「ウルティモ」:センターカラー。殿と童子が大量に出てきちゃって、大和じゃないけど何が何だかさっぱりワケがわかんねぇ!!要するに善の側は全滅なワケか?んで次号から2部開始・・・と。「クレイモア」:えっと、このリフル達を襲ってるのがプリシラ?それを感知してクレアの雰囲気が変わっちゃいました。強い連中もだいぶ減ってしまったようで、どうなっちゃうのでしょ。「紅」:守れなかった、戦えなかった真九郎はツライよな。けど紫ちゃんを泣かすなよぉ(--;)紅香さん、かっこいい!彼女の言葉に真九郎復活!変態環をドスッと倒す巫女服切彦が可愛いですw「ピカソ」:ついに杉浦くんにカミングアウトしたピカソ。が、千晶のアドバイスも虚しく杉浦はピカソの能力を拒否。絶交宣言までされてしまい・・・。あんなに好きな絵まで楽しくなくなってしまったピカソが気の毒過ぎです。だからって一番親しい杉浦に拒否されたのに他の人にも相談できないだろうし。このもやはそろそろピカソ自身の闇のような気も・・・。「Luck Stealer」:ハウンド、何この変わり身の早さ(^^;追いかけ回されて来栖も大変そう。でも、「仕事」としてならアイコンタクトでバッチリみたい?ロアの話に繋がる新展開が始まりそうです。「エンバー」:死体がいっぱい・・・屍鬼といい、生きてる人間より死体の方が優遇される?話ってどーよ(^_^;アバーラインさんはすっかりお笑い担当のようで。最近愛嬌さえ感じるわw2ヶ月休んでた「極秘プロジェクト」については言及ナシかい。「屍鬼」:センターカラー。しかもアニメ化!?深夜枠・・・ですよねぇ、これは。んで、原作をというよりフジリュー版をアニメ化?思いきったことを・・・。本編。夏野と密談中の尾崎医師。だいぶ顔色も良くなったようで。いよいよ昭にも辰巳の魔の手が・・・!!あとはいつも同様、読んだり読まなかったり・・・デス。次号は「クレイモア」が連載100回記念で巻頭。新連載で「戦国BASARA」の漫画化がセンターカラー登場。あ、この作者さん、ずっとアシさん募集してた人だ。「BASARA」そのものも全然知らないんですが、それでも読めるといいな。ジャンプSQ.2010年2月号 集英社 2010年1月4日発売