テーマ:銀魂(1187)
カテゴリ:銀魂アニメ感想
まずこちらが今回分の原作感想↓。
銀魂第二百八訓『猫好きと犬好きは相容れない』感想 銀魂第二百九訓『酒の勢いに任せるな』感想 流石に今回のサブタイは二百八訓の方から(笑)。 当時二百八訓の扉に悶えましたともvvv 【捏造大好き】 ※おまけ:銀さん&九ちゃんver でまぁ。 毎度の事ながら、三連休あったのにずっとグロッキー状態だったり、ちと他にやることなんぞあったりで全然感想書く時間がなく。 アンド原作当時の感想があるので、簡単に・・・。 というか、あまりにも涙涙な出来に、余計な事言えないっす。 今回の話、雑誌掲載時に読んだ時はそこそこだったのですが、コミックスに収録されて改めて読んだ時になってからやけに泣けまして。 まぁ今回のアニメでも泣くだろうなと分かっちゃいましたが、演出が良すぎて覚悟していた三倍泣けました(つT)。 アニメならでは、アニメオリジナルな部分の感想で言いますと。 この部分、うまくやったなぁと(笑)。 タバコを1本吸うと寿命が5.5分縮まると言いますから、 この時点で残り寿命27.5分か・・・・・・。 ・・・まぁ番組終わるまで持てばいいから、十分だな(←おい!!)。 そして今週は、前回の文通編で神楽ちゃんが置いてけぼりだった分、 っておい!!割り込むな!!! 金太郎とお爺さんを会わせるべく、 神楽ちゃん大立ちm っておい!!出てくるな!!! ・・・自重するどころか、出さなくてもいい場面にまで余計に出すというこのはっちゃけぶり・・・。 12クール目・・・あるかなぁ・・・(汗)。 フライングで目標達成(放送事故で打ち切り)しないでくれよ~!!! (笑) そんな 今回の大きいリーダーのくだりとかvv 対して、前回の文通編で出ずっぱり&大活躍&良いとこ見せた銀さん&新八君は、前回定春の腹から空気嫁が出てきて以降精根尽き果てやる気なし(TT)。 でもってヅラにスザンヌ(の処分)を押し付けて以降原作では出番なしだったのですが、 アニメでは何となく地球の平和を守りました、なんとなく。 とまぁ、数手に分かれてそれぞれ好き勝手グダグダやってましたが、無事(ではないけど)出会うことの出来た爺さんと金太郎は最期の散歩に。 老人老犬、最後の最後まで意地の張り合い ・・・もう、このシーン、涙ボロボロです(TT)、言葉に出来ない、♪ら~ら~ら~(小田和正) 金太郎、爺さん、二人とも声優さんの演技がまたもう・・・お二人ともベテラン声優さんなんですよね。 最後のシーン、上の思い出シーンの挿入もですが、しかしそれより何より声優さんの演技に泣かされました。 でもってエンディングが11クール始まって早々の変則エンド。 銀魂はOP、ED、番組構成が変則的な事が多く、とりわけEDはいじる事が多いけど、面白いときは本当に面白く(ジャッキーの時とかww)、どれも凄く効果的で演出が凄く上手いと思う。 今回特に、エンディング中ずっと道端の花を、ちょっとずつ寄って行って映すだけってのが良かったわぁ・・・これミツバ編のエンディングと同様の作りですよね。 もしココで、最後のシーンみたいに「金太郎と爺さんの思い出」シーンを挟んだら、それはそれで泣けたとは思うけど、ちょっと押し付けがましかったと思う。 死は過剰に演出するものじゃありませんものね。 ・・・とまぁ、グダグダな感想でしたが、やっぱり銀魂のアニメは演出が上手いなぁと、つくづく思いました。 特に銀魂はギャグとシリアスが両方あり、その差が凄いですが、その両方の演出をそれぞれ効果的にやっちゃうってのが凄いわ。 しかも、いくら型破りで好き勝手やっているとは言え、OP、EDの曲など最低限の縛りがある中で。 前も書いたとおり、下手にアニメオリジナル話メインの4年目をやられるよりは3年目で終わりの方がいいけれど、やっぱ銀魂アニメが終わるのは惜しい。 残念でも悔しいでもなく、惜しい。 原作が溜まった頃、再アニメ化とか・・・してくれないかなぁ~、テニプリだって再連載するんだし。←関係なくね? 【送料無料選択可!】愛、会い、I / ghostnote お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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