452658 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

エレファントピア

エレファントピア

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Category

Freepage List

ミャンマーの思い出


バガンと村の生活


マウンドーの女性たち


瞑想の思ひ出


ヴィパサナー瞑想のやりかた


ミャンマー占い紀行


ミャンマーお祭り紀行


ミャンマー語あれこれ


ミャンマーと戦争と


ミャンマーと奢り


ミャンマーと私


ミャンマーの結婚(カンボジア)


国民性について


シンガポールあれこれ


シンガポール人と働く


シンガポールのイベント


シンガポールを食べよう


シンガポールの暮らし


シンガポールと不妊治療


シンガポールと犯罪


シンガポールの歴史


シンガポールの言語


シンガポールと離婚


シンガポールと車


シンガポール☆アイドル


シンガポールとメイドさん


シンガポールと子供


シークの結婚式


選挙


雑感


国際結婚について


革命家の星の元


スローキャリア


世界の値切り


アジ○モトにまつわる断片


教育と発展と


映画感想


花様年華(王家衛)


City of God (ブラジル)


オススメ南米映画4作


バラン(イラン)


裁かるるジャンヌ(ドライヤー)


鬼婆(新藤兼人)


秋刀魚の味(小津安二郎)


上意討ち(小林正樹)


15(シンガポール)


豚が井戸に落ちた日(韓国)


ミュンヘン(スピルバーグ)


カポーティ(アメリカ)


Born into Brothels(インド)


ナルニア国物語 ライオンと魔女


高慢と偏見(アメリカ?)


A History of Violence(アメリカ)


No Direction Home(スコセッシー)


春婦伝(鈴木清順)


惑星ソラリス(タルコフスキー)


バルタザールどこへ行く(ブレッソン)


殺人の追憶(韓国)


大菩薩峠(岡本喜八)


ミリオンダラーベイビー(アメリカ)


ホテルルアンダ(アメリカ)


Bad Education(スペイン)


アビエイター(スコセッシー)


パリス、テキサス(ベンダース)


キンジー(アメリカ)


カンフーハッスル!(香港)


Lost in Translation(アメリカ)


Look at me (フランス)


キャシャーン(紀里谷和明)


Usual Suspect(アメリカ)


Angels in America(ドラマ・アメリカ)


2046(仮)(王家衛)


北斎漫画(新藤兼人)


Open Water(アメリカ)


The Village(アメリカ)


The Return(ロシア)


山椒大夫(溝口健二)


太陽 The Sun(ソクーロフ)


母たちの村(セネガル)


The wind will carry us(イラン)


My Childhood(イギリス)


按摩と女(清水宏)


レスラー(アメリカ)


沈黙(篠田正浩)


ブロークバックマウンテン(アン・リー)


ウォレスとグルミット(イギリス)


誰も知らない(是枝裕和)


華氏911(マイケル・ムーア)


切腹(小林正樹)


ディア・ハンター(アメリカ)


スーパーサイズ・ミー(アメリカ)


戦争の霧(ドキュメンタリー、アメリカ)


三峡好人・長江哀歌(中国)


少女ムシェット(フランス)


若い娘 (ルイス・ブニュエル)


ゴモラ(イタリア)


ユゴ 大統領有故 (韓国)


MISHIMA a life in four chapters


訪れた国のことなど


アフリカの思い出


韓国の思い出


カンボジア旅行記


カンボジアの日々


プノンペン生活事情


プノンペン交通事情


シアヌークビル小旅行


クメール・パジャマ事情


ニッポンのODAinカンボジア


クメール・ルージュと歴史


カンボジアの農業


カンボジアの結婚式


タケオの霊


新装☆セントラルマーケット


インドネシア アチェの2年間


アチェの2年 2007年4月~12月


アチェの2年 2008年1月~6月


アチェの2年 2008年7月~12月


アチェの2年 2009年1月~5月


Profile

ねぴゅう

ねぴゅう

Favorite Blog

【日本史】三千名以… New! alex99さん

源氏物語の紫式部日… New! Photo USMさん

鎌倉日記(極上生活… アトムおじさんさん
ベトナム便所の落書 キシ5954さん
Life goes on june17thさん
心のポテトサラダ のりまきターボさん
ベトナム流クッキング nabe3730さん
あやしいふるほんや… はるる!さん

Comments

よーこ2965@ Re:お世話になりました!(09/16) いましたよ~ またどこかでお会いできる…
よーこ2965@ Re:とてもひさびさ(04/08) お元気そうでなによりです。 日本は大…
よーこ2965@ Re:移動、移動、移動、勉強(01/22) お元気そうでなにより^^ 忙しいのも…
のりまきターボ@ Re:移動、移動、移動、勉強(01/22) ねじり鉢巻勉強、ご苦労様です。そんな中…
さごしラーメン@ がんば!! 年齢は、いたし方ないです。時間の経過と…

Headline News

Calendar

Archives

2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2010年03月18日
XML
カテゴリ:インドネシア
インドネシアはジャワ島、ジョグジャカルタから約1時間のケドゥ盆地に位置する、ボルブドゥール遺跡を訪ねました。

Ontheway1
ボルブドゥールに向かう道すがらの様子です。

Onteway2
こちらは敷地内の公園を闊歩する象さんたち。お客さんを乗せるでもなく、のんびりとうろついていました。
外国人の入園料は15ドル、ということで、決して安くはありませんが、まあディズニーランドよりは安い。ローカルは多分無料…か、横の小さなチケット売り場で7000ルピア(約1.5ドル)を支払っていたようですね。


Brbd1
全景が見えてきました。

およそ8世紀、南方仏教を信仰した人々がこの地に移り住み、この寺院を建設したと考えられています。しかし時を置かずして、ヒンドゥー、そしてムスリム経がインドネシアを席捲し、この地に残る仏教は、ジャングルの中の寺院のみになりました。

Brbd2
東南アジアに渡った仏教は、(今でも)ほとんどが上座仏教ですが、ボルブドゥールを作った人々が信仰していたのは、日本と同じ大乗仏教だそうです。
こんな南の(暑い…)地にも大乗仏教が来ていたのか~

Brbd3

例によってジャングルから寺院を“発見”し、発掘をはじめたのは、コロナイザーであるヨーロッパ人(イギリス人、オランダ人)でした。1814年に初めて発見、その後発掘と復旧が始まり、その後150年以上…1982年には1970年に始まった復旧が完了したそうです。
埋もれていた時間も長いが、再び現れるまでもまた長い…。


Brbd4
釈迦如来のお姿。
お風呂に入っているように見えてしまう…(悟りを開いたところだそうです。)


Brbd5
天女たち。

Brbd6
レリーフもよい状態で修復されていました。
アンコールワットと比べると、こちらは寺院1つですから、迫力に欠けるところがありますが、周囲の広々とした景観の中の寺院も、またよかったです。


Brbd7

終わり。
あ、暑かった~

(参照 wiki→☆








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010年03月18日 16時21分37秒
コメント(2) | コメントを書く
[インドネシア] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


Re:ボルブドゥール遺跡へ行ってきました。(03/18)   のりまきターボ さん
如来さんの像で思い出しました。世界遺産番組で紹介されていたところです。
大乗仏教の遺跡なのですね。東南アジアはみんな小乗仏教かと思ってました。
ポツンとある遺跡のようですが、かなり大きいですね。当時のこの地域の裕福さが想像されます。 (2010年03月18日 17時54分11秒)

Re[1]:ボルブドゥール遺跡へ行ってきました。(03/18)   ねぴゅう さん
のりまきターボさん
アンコールワットと比べると、決して、行きやすい場所ではないのですが(日本から、ジャカルタ→ジョグジャカルタ→車で1時間)、日本人の観光客もけっこう来ていました。プロモーションもうまいのでしょうね。世界遺産になると、こうして人が訪れて、より遺産が維持されやすくなるのは、いいですよね。


>如来さんの像で思い出しました。世界遺産番組で紹介されていたところです。
>大乗仏教の遺跡なのですね。東南アジアはみんな小乗仏教かと思ってました。
>ポツンとある遺跡のようですが、かなり大きいですね。当時のこの地域の裕福さが想像されます。
-----
(2010年03月19日 13時32分40秒)


© Rakuten Group, Inc.