|
カテゴリ:カテゴリ未分類
私は人から物をいただくのが大好きです
決して無駄にはしません。 実家も婚家も田舎で、冠婚葬祭があると、モノで溢れます(笑 実家の母は何でも「とっておく」ので、どこに保管してあるのか絶対忘れているので、母がみまかった後、押し入れの整理がわくわくですわ(いろんな意味で) 婚家には蔵があって、ほんとにいろいろ、そのまま放り込んであったので、婚家解体時に、人にあげたり、売ったり、バスタオルは1枚も持ってなかったので、私がマンションに持ち帰り、プール等に使ってます(笑 粗供養に、1時期、ハンドタオルが流行って、全部布巾にしました。まだ2枚ぐらい新品であります。 貧乏性なので、破れるまで使うので。。 これは20年ぐらい前。 私はある病気で手術しました。生死にかかわるものではないのですが2週間ほど入院しました。 この地方では、全快祝いに「水に流すもの」ということで、洗剤とかするんですよ。 当時、ネットをし始めてて、ピーターラビットの洗剤セットを購入して、全快祝いをしました。 クレカ持ってなかったから、郵便振替だったにゃーー 何年かたって、姉夫婦が2軒目の家を建てたときに、「見に来て」と言われて、まあ、行っておくかと思っていったら、「これ、あげるわ。私、決まったメーカーしか使わないから」と、私が全快祝いに送ったピーターラビットの洗剤セットを渡しました。 正直、オイオイオイオイオイと思い、そのまま実家へ行って、兄嫁に「これ、何か覚えてる?」といったら「ひよこちゃんの全快祝いの洗剤やん。どうしたん?」というので「姉貴がこんなメーカー使わないから、あげるって言ってさぁ。。ちょっとさすがに私は使えないよ。もらい物を人に回してもいいけど、送った本人に渡すって、どう思う?」 「じゃあ、私がありがたく使うわ」と兄嫁に渡しました。 多分、姉貴は私からもらったことはコロッと忘れていたのでしょう。。(でないと悪意すぎる) そして、これ、ごく最近。1年ぐらい前。 姉貴んちに行ったら「これやるわ。私、決まったメーカーのシャンプーリンスしか使わないから。誰からもらったのか忘れてさ」 それ、兄嫁の盲腸の時の全快祝いのシャンプーリンスセット。しかも、それ、美容院で購入した、結構お高いものなのよ。 わたしなんてそっこーで使ったよ。。。 さすがに兄嫁にチクれなかった。。。 今、私がプールで、シャワー浴びるときに使ってる。いつも、「銭湯用」(スーパー銭湯には備え付けがある、昔ながらの銭湯ね)「家用」「プール用」って分けているので。 で、姉にも「それ、兄嫁の全快祝い」とも言えなかった。。 人にものをあげるときって気、付けないといかんなーーーと思った そして、当時、兄嫁が言ったこと。。「お義姉さんって(姉貴ね)難しいなぁ。。洗剤ってどんなんでもええやんね。。」 そして私も思った。「姉貴に内祝い返すの、難しい」 実は、お土産とか以前は渡してたんですが「こんなん太るわ!」とか文句言うから、もう何年か前から、一切渡さなくなったのよね。当然、姉貴もくれないけどさ。。 もう、そういう付き合いはしないこと(土産のやり取り)に決めたので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
いただき物、貯まりますよね。
でも私もなるべく速攻で使い切るようにしています。 だってしまっておけるスペースがないのよ、我が家。 お土産もむつかしい。 以前はご近所にもお土産を買ってきていたけれど、差し上げると気を遣われてしまって、しばらくすると何か返ってくるのよ。 最近は、お土産は買わないことにしました。 (2024.04.17 04:27:27)
おはようございます。
地域性があると思うのですが、北海道の場合はキャッシュで、お返しの時はカタログからチョイスするというのが定番になってます。 家内はカタログからあれこれとチョイスしてます。我が家は食品が多いです。 ひよこさんとこは中部地方ですよね。知人から聞いた話ですけど、娘3人を嫁に出したら破産するということを聞きました。真贋のほどは分かりませんが。 (2024.04.17 07:29:58)
naomin0203さんへ
婚家では、私が嫁いでから、姑が「使って」と持ってきて極力使っていましたが、蔵にはそれ以前のものがたくさんあってびっくりしました(笑 今は狭いマンションなのでそっこーで使っています。 マンションは付き合いも薄いのでお土産等、気を使わなくていいので助かりますね。 何かあった時、助け合えるか、という不安はありますけど(汗 (2024.04.17 15:46:56)
tckyn3707さんへ
ここ15年ぐらいで、香典返しや結婚式の内祝いなどはカタログになったので、好きなものをもらってます。 そういや婚家にいたとき、姑の付き合いで、お祝い返しがカタログになった時、私たちにくれたので、キャンプ用品にしましたよ。 シュラフとか。姑、いくら包んだのかしら。助かっちゃった(笑 昭和の時代の結婚は、女3人いたら、身代が傾くといわれました(笑 私の時代が端境期です。 私は田舎だったので、トラック2台のものを持たせていただき(姉貴もね)婚家でお披露目ですよ。 お雛様や孫の入学準備、出産準備も全部実家がしました。 婚家は男2人なので、「女生むと大変やなぁ」としっかりイヤミ言われましたよ(笑 まあ、財産分けみたいなもんです。 だから長子相続なんですよね、昔は。 実家は商売してたんで、まあ、お金ありましたが、でも「嫁入り支度」のためと言われて、お小遣いなし、服もお古、大学は行くな!でしたが、姉も私も2人とも国公立だったので行かせてもらいました。 嫁入り支度は全部、親がするので、結婚相手は選べませんよ。 婚礼ダンスを持っていける家がある人しかダメだと言われて。万が一、出来婚されて、相手がアパートだと困るから(すっげー差別意識)すっごく束縛されました。 バイトは家庭教師以外は禁止でした。 飲食店でバイトして、男に引っ掛かって妊娠したら大変だということで(マジっすよ。そんな甲斐性ないって)門限6時。 実は姉は高校の時、付き合っていた人がいて、結婚も考えていたのに、父にばれて(姉貴が入院したとき毎日見舞いに来た)別れさせられたんですよ。 時代錯誤も甚だしい、そんな時代でした。 はむかったら、位牌を仏壇において、死んだものとする、2度と顔を出すなと言われてましたよ。洗脳じゃん。 とゆーことで、当時は家一軒分の嫁入り道具を持っていくのがこの地方の風習でした。 今はそんなことないですよ。仲人も立てませんしね。 (2024.04.17 16:02:53) |