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夜が待ち遠しい

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東京都その他

2020/03/01
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カテゴリ:東京都その他
武蔵小金井にはかねてから行きたい施設がありました。その施設について書くことは本ブログの本来の趣旨からもしかすると外れているかもしれませんが、気にせず書くことにしますが、それもちょっとあとのお話であります。武蔵小金井には、何年か前に「百薬の長」、「鳥ひろ」、「壱番館」-これ喫茶店っぽいけど居酒屋さんです-酒場巡りで訪れた、それ一度っきりなのでした。なんだか心理的に遠そうだというイメージがあるし、何より一度の訪問でもういいかなって思えてしまうような町並みだったのでした。そういや京極夏彦の『魍魎の匣』で女の子二人がプラットホーム上での姿が描かれるわけですが、この物語のきっかけであり、謎の核心に迫る重要な場面が武蔵小金井駅だったことをふと思い出しました。と書くとカッコいいのですが、たまたま先日漫画版-これがなかなかよく描かれていて、むしろ小説版より理解が深化できたかもしれません-を読んでいて知ったのでありますね。漫画版で描かれる風景は田園風景そのものだったと思いますが、地方の小さな町のような退屈で―実際に訪れてみると思った以上に近いことに驚かされるのです―、しかし駅前ビルもモデルルーム化したりどうも再開発が中断しているように見えるのでした。







 せっかく武蔵小金井まで訪れて手ぶらで帰るのもつまらないので、ナイトキャップのお供用としてチョコを買うことにしました。駅の北口をしばらく歩いて、10分近くすると『魍魎の匣』で描かれた時代の武蔵小金井の田園風景が見えてきます。茶とか黒味がかった古い民家の立ち並ぶそのとてもショコラテリーとは思えぬ風貌の民家が「チョコファニー(CHOCOFUNNY)」でした。思いがけず散在してしまいましたが、ここのシュークリーム―チョコとカスタードのミックスをいただきましたが、手土産に最高ではないか―とキューブという濃生チョコ風味のケーキなどどれもこれも絶品なのでありました。





 途中、なんでもない珈琲豆焙煎屋の「コーヒーロースト(Coffee Roast) 焙煎」で格安珈琲豆を用意しておいてもらい、引き返して来たらコーヒーを味見させてくれました。とてもお手頃で感じのいいお店でした。郊外の町にはこういう店が案外重宝がられるのかもしれません。





 博物館とかそういった施設は嫌いじゃないけど、後回しにしてしまっていた施設があるのでした。ご存じ、「江戸東京たてもの園」であります。お目当ては無論のことに「鍵屋」であります。園内マップを手に入れるとすぐさまその場所を特定して、順路の最後にもってくるよう巡回経路を組み立てるのであります。見どころが多過ぎて語り切れないので割愛です。

 しかし、「武蔵野茶房 江戸東京たてもの園店」に立ち寄った後、堀口捨己という人の設計による小出邸1階の応接室に入り、いやはやこちらでお茶できれば素晴らしかったのにと思うほどに次に入る洋館の喫茶を上回る素晴らしく魅惑的な空間だったのでした。特別展として「小出邸と堀口捨己 ー1920年代の創作活動、その造形と色彩ー」がちょうどタイミングよくやっていて、堀口捨己という人、にわか建築ファンのぼくには衝撃的な資料がずらり展示され興奮したのでした。

















 途中、「武蔵野茶房 江戸東京たてもの園店」に立ち寄りました。しばらく待たされた後に最も端の席に追いやられてしまったけれど構いはしまい。こういう洋風建築をリノベーションした喫茶にはあまり興味はもてなかったけれど、オリジナルに忠実なモノホン系であれば思いがけず味わい深いものとしみじみとホットワインをすすったのでありました。



















 いうまでもないことですが、お楽しみの「鍵屋」はやはり素晴らしくて、決まりきった感想で恐縮ですが、ここで熱燗を傾けたいと願わずにおられぬのでした。そんな機会を設けてくれないかなあ。





 たてもの園から駅に引き返す途中に「CAFE LOUNGE Reve(レベ)」というお店があったので、立ち寄ることにしました。ライトな具合に山小屋チックな雰囲気でどうってことはないけれど悪くないお店でした。おばちゃまがカレーライスを召し上がり中で、コーヒーとカレーの相性の良さは十二分に弁えているけれど、あまりの香しい芳香に空腹感が助長されるのが敵わないのであります。お茶もそこそこに席を立つと、駅前の地産マルシェで買い込んだ大量の野菜を持ち帰り、この夜は自宅にてせり鍋に舌鼓を打ったのでした。






Last updated  2020/03/01 08:30:05 AM
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2020/01/12
カテゴリ:東京都その他
国立という町は都内でもお品のよろしい町という定評がありますが、そのせいというわけでもないのでしょうが、実はこのブログでは初登場になります。近頃はめっきり国立に行く機会も減りましたが、かつては諸々やむにやまれぬ事情により通った時期もありますが、その頃のことはあえて語らぬのであります。ということで、実はこうして今更になって2年も前のことを書こうとしているのはいつか書こう書こうと思いつつ、このブログの日曜版が喫茶ネタというよりは旅の思い出作りの場と化しつつあったため、語らぬままに放擲されていたものです。近頃、今ひとつテンションが低い状態となっており、新ネタを投入する気力がないので賞味期限切れ寸前のネタを引き出してきた次第です。







 この日の目的は、相当に欲張ったものでした。酒場では例の番組にも登場したりの「うなちゃん」やその傍にあって老舗酒場として知られた「まっちゃん」-実際に現場に行くと建て替えされていました-が最大の目当てだったわけですが、いずれも時期悪くお休みのようでした。



 で、肝心の喫茶については、「パモジャ」が目当てだったのですが、こちらもなんとも悔しいことにお休みでした。







 なので久しぶりに「ロージナ茶房」に立ち寄ることにしました。もう随分長いこと来ていなかったので、店の印象をすっかり失念していたのですが、改めて来てみるとなかなかよいではありませんか。というのはそれは思い込みに過ぎなかったのですが、店名の生硬なこともありもっと愛嬌のない冷たい印象のお店と思っていたのですが、なんのそれは大きな勘違いでむしろ雑然としたムードのある生活感が感じられるお店でした。若い頃はちょっとスタイリッシュな位の洗練された空間設計なんてものを信奉していたような気がするけれど、今はちょっと泥臭いような人間味を漂わせたこういうお店が好きなのです。









 次なるお店も定番の「洋菓子・珈琲 国立 白十字 南口本店」であります。こちらもかつて何度か利用しており、先の店の場合はかつて抱いたイメージとのギャップがうれしかったのですが、こちらは当時受けた印象のままでプチゴージャスなでも使い勝手の良いことに安堵したのでありました。





 他にここらにもお邪魔したようですが、すっかり忘れてしまったので特にコメントはありません。

 国立の町は、ちょっとおハイソという印象があって特に酒場なんかはすっかり綺麗になってしまったのが仕方ないとはいえ残念です。が、まあこうして喫茶にはかつての面影をきっちり留めていてくれるところもあったりして、町の方はこうした店を大事にしていっていただけたら余所者にとってもありがたいことです。






Last updated  2020/01/12 08:30:07 AM
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2019/02/21
カテゴリ:東京都その他
 勝手を知らぬ地縁の薄い町で、ちょっとした用事があったとする。そんな機会があったら当然、その夜は早々に用事を済まして、見知らぬ町を思う存分に散策してみたくもなるものです。だから事前にすでにして綿密なリサーチを嬉々として行っているのでした。しかし、どうもその町には芳しい酒場はなさそうということになろうとそう困ったり憤慨する必要はないのです。何しろ時間はたっぷりあるのだから、近隣の駅に移動すれば何とかなるだろう。実際にお隣の駅には気になる酒場もあるから散策が不首尾に終始するとなれば、慌てず焦らず目当てを近隣に切り替えれば済むだけの事なのです。しかし、早々に用事を済ますという大前提を忘失することがある。リサーチが加速してもう本来の目的はどこへやら、興味の向くままに調べを尽くす過程で、用事が長引くといういかにも生じうる予定変更が脳内から消し飛んでしまうのです。まさに日野で起こったのがこの事態であります。日野の駅前を散策してどうにもならなかった場合は豊田なりに移動すればよいだけの事と能天気にも考えていたのです。しかし、時間は10時も近く日野を散策する余裕もないし、移動などして時間をロスする訳にもいかぬということでやむなく普段なら見送るであろう一軒の居酒屋に入ることにしたのでした。







 見送ろうと、そう思った所以は極めてはっきりしています。「居酒屋 夢路」はまずもって見栄えが立派でちょっと高級そう、居酒屋と呼ぶには貫禄が有りすぎるように思えるのです。立派ということはお値段が張るに違いない。財布の中身まで予定に併せるというのはやはり想像力というか危機管理意識の欠如を認めざるを得ないのであります。だからといって躊躇する暇はないのです。愚図愚図していて店仕舞いの時間となってしまっては、わざわざ日野まで来て全くの収穫なしということになりかねぬ。金銭面に不安が生じたら潔くしまったという風な演技にて最低限の出費で店を出ればいいだけの事である。と店内のカウンター席に着くまでの間に気持ちを確認し、品書きを開いたのでした。おう、案外庶民的な価格帯ではないか。生ビールもお手頃だから当然注文することにしようか。肴は、そうねえ時間も時間だしといつものように迷うこともなく魚介サラダを注文したのですが、これが正解でした。いや、随分前の話だから実のところほとんど覚えていないのだけれど、生臭いとかの理由ではなくその正反対に旨いのだけれど量が多くて持て余してしまうほどなのでした。野菜も取れると一緒に食べてカルパッチョ風味を味わうこともできる。なんて気取った感想はみっともないけれど、ぼくはここにまた来ることがあってもこれで肴は十分だなあ。なんてカウンターの隣席の男性はこれまでに散々食い散らかしていたにも関わらずさらに3品も注文していやがる。他人が何を注文しようと構いはせぬのだけれど、聞こえるか聞こえぬかで店の大将に向かって、どうやらぼくのことをちょいとおちょくったようだから書いておくことにしよう。酒も進まずに肴ばかりガツガツ食らうのは店の方はいいかもしれんが、余りかっちょよくないぞ。






Last updated  2019/02/21 08:30:07 AM
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2018/10/17
カテゴリ:東京都その他
 それはまあ京王線には縁が薄いことは認めるけれど、それにしたってもう少しは分かっているという自負を抱いていたのです。とりあえずは思い出せる限りは全駅に下車しているはずだし、それなら駅周辺もそれなりに散策もしているはずです。なのに都心からもそう遠くなくそこそこ便のいい仙川駅前に酒場好きなら見逃しようのない実に魅力的な酒場を見過ごしていたなんてこれはもう迂闊などという軟弱な単語で反省するのでは足りぬのである。と書いた頃から早一週間。ようやくしばらくは書く事を忘れたフリしても良い程度のストックもできていたのに漫然と日々を過ごしてしまった。そんな具合の出鱈目さだからどうもいつも同じことを述べている気がします。それはまあ置いておくとして、仙川にはまたじっくりと時間を割いて行ってみたいと少し思ったのは事実です。
 








 細長い商店街の脇道にさらなる狭い通りがあって、そのシチュエーションだけで嬉しくなるのでした。そんな路地にはスナックが立ち並ぶけれどドンづまりもスナックらしき店舗が寄り集まっているのです。スナック街はその風情は好きだけれど、今では滅多に立ち寄る事もありません。こあした通りは風情を楽しむに留まる事が多いけれど、しかしここには立呑みの「番兵」という焼鳥の店があって、これが閑静な住宅街の印象が強い仙川の酒場かとその意外さに虚を突かれるのであります。店鋪からハミ出た客たちは小径に置かれて止まり木に群がって呑んでいます。ここは夏は暑かろうし冬は凍える寒さに違いない。そゆな過酷な環境でもここはこの夜のように盛況なのだろうか。ぼくはそれでも多くの客が身を寄せ合い呑んでいるのだろう、そんなイメージが脳裏に浮かぶのです。開放感のある店はまあ良いのだけれど、ここの場合は店舗そのものの魅力というよりは、店の表情を形作るのはむしろ人々の表情にこそ起因するように思えます。今ひとつ冴えない顔をしているのは、観察する側の部外者として振る舞うぼく位のもので、他の人達は、店の要素の一部として振る舞う愉悦を満喫しているようです。孤独に慣れ親しみ過ぎたぼくにはその一歩が踏み出せぬのです。さて、そんな孤独な男でもここの焼鳥のパフォーマンスの高さは認知できるのです。品書が奥にあるだけで良くは見えなかったけれど、かなりの品数があって、時折運ばれて行く肴を眺めるだけでそれが旨いに違いない事が見て取れるのです。家族三人の連携にはまだ難があるようだけれど、若い主人が実によく指揮を振るっています。近隣のスナックの客たちがホステスさんだかママさんと同伴するのも納得。しかも店への出入りの妨げにもなりかねぬ通路の使用にも目をつぶるどころかむしろ積極的にそこを指定席として使用する位にファンになるのも合点がいったのです。
 








 さて、目当ては酒場放浪記に出たらしい「きくや」です。放映を見ていたらもっと早くに訪れていたに違いありません。なにせその店構えの素敵さは、見るや心をガッシと鷲掴みにするのです。しかもそれが駅舎を出て目と鼻の先にあるのだから、以前訪れた際に目を付けなかった己の観察眼の能力の低さに絶望師もするのですが、ともかく訪れる事ができたのだから良しとしよう。さて、この雰囲気だと客も多いだろうといそいそと足を向けますが目の前で女性が独りで店に入っていきます。うわ、これで満席なんじゃなかろうかという不安と焦りにその綺麗な女性に恨み言を吐きたくもなるのですが、戸を開けるとまだ席には余裕があるようでした。長テーブルの追込みスタイルというのもいいなあ。奥には座敷席もあるようです。ぼくはちょっと窮屈そうなカウンター席に通されます。案内してくれるのは学生バイトの可愛い娘さん、ここはそんなコたちが多くて目にも楽しいなどと助平心も芽生えます。先に入った女性は上司らしきおっさんと相席していますが、そんな上司への嫉妬心を打ち消してくれます。ここまでは良かった。しかしカウンター席で隣にいた二人が非常に質が悪かった。各々が常連ぶって、それはまあ良いとしても振る舞いがともかく横柄なのだ。とにかく品性が最低なのだ。そこはいくら常連といっても店の方は注意すべきではないか。






Last updated  2018/10/17 08:30:12 AM
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2018/09/12
カテゴリ:東京都その他
大月に未練はあるけれど、このまま呑み続けては際限がなくなってしまうと、数多の誘惑を振り切って、中央本線に乗り込んだのでした。呑み歩きの旅は高尾まで来ると安心するのだから愚かしい話であります。まだ自宅までは1時間以上は掛かるのだけどねえ。仕事に追われる日常だと、つい翌日のことに思いが及んでしまいますが、明日もお休みだと気も大きくなるというものです。ならばと下車したのは豊田駅でした。豊田駅ではちょっと前に「ベアトリーチェ」なるちょっと素敵なゴージャス系喫茶にお邪魔していて、これから伺うお店はそこからさらに駅から離れなければならぬというそれなりの遠方にあるのでありますが、ずっと座りっぱなしであったから、案外足取りは軽いのでありました。しかし、夜になっても町を取り巻く熱気が晴れることはなく、暗い住宅街に踏み入った現地に到着した時には汗が噴き出していたのでした。













 この「鳥はる」という酒場の存在を知ったのがどうした経緯からだったかは既に忘却の内に埋もれてしまっているけれど、それでもここの存在は豊田という名を目にし、耳にする度に想起されたのであります。豊田なる地名にも名字でもしばしば遭遇する凡庸な字面や音を聞く度に思い出していては、それそれで邪魔くさいものです。だから早目にその反芻される記憶のぶり返しから逃れるには早いところ片付けるに限るのであるけれど、ここでもまた遠くて近い町のセオリーが課題として浮上するのであります。それもこれも乗り越えてとうとう訪れる機会を得てようやく辿り着き、しかも店灯が付いているのを見た瞬間、安堵とか感慨とか愉悦といった様々な感情が吹き出したのは気のせいではないと思う。しかしその感情の発露は同時に大量の汗を伴うことになるのだった。なんとしても空調というものがこの店には存在せぬのであります。空調のない酒場は知らぬでもないけれど、扇風機すらないのはこの夏を乗り切るにやはり少なからずヤバくはなかろうか。この酒場がいつまで営業を続けられるかは知る由もないけれど、でき得ることなら涼しくなる頃に訪れるが宜しかろうと思うのです。何にしろ暑いが何物にも先行するのであります。汗が吹き出すから滲み出るに変わった頃にようやくひと息付き冷静に店内を見渡すのです。店自体の造りは極めてオーソドックスで、何の変哲もないけれど、その年季の入りようはただ事ではないのです。オヤジさんは、こんな中でも平気で焼き場に立つのだから驚くべきタフネス振りであります。勝手を知ってさも弁えたかのように酒を呑んでみせる常連たちも平気な顔をしてみせても時に太い息を吐くのをぼくは聞き逃さぬのでありました。でもそれてもこの酒場には、それすら許容させるだけの吸引力があるのでした。試しにもつ焼を食べてみて頂きたい。絶賛するような品ではないかもしれぬけれど、しっかり旨いことはお認めいただけるであろうと思うのです。品書にはカレーのルーなんてのもあったと思うし、それは無防備に厨房のコンロの上に鎮座していて、いろんな意味で危険な気もするけれど食ってみたかったなあ。その後、結婚間近らしきアベックとその女性の母親が連れ立ってお越しになったが、彼氏の絶句した様が余りにも愉快でそれはそれで肴になるのであったのです。ちなみに基本的には5本縛りがあるらしいのでご注意を。







Last updated  2018/09/12 08:30:08 AM
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2018/08/21
カテゴリ:東京都その他
前回書いたように「大ちゃん」は、どこ鉄道駅からも隔絶していて、所謂ところの陸の孤島なのであります。公共交通機関はコミュニティバスのみで、東村山駅から「大ちゃん」のある青葉商店街を経由して新秋津駅に向かうというもの。うん?!、なんだ東村山駅からバスが出てたのかあ、バスのチェックは面倒でついサボってしまいます。でもまあお陰で素敵な喫茶店に巡り合えたのだから良しとするか。この後、秋津駅方面に向かうのでありますが、なんとも具合の悪いことに秋津駅からすぐの新秋津行は、17:23発が最終です。東村山駅行きで19:02発がありますが、バス運賃と西武線の運賃を払うのはいかにも勿体ない。それにしてもこの界隈にお住まいの方は新秋津駅からは17:15発が最終だし、東村山駅でも19:02発で運行が終了してしまうとなるとかなり不便なのではないか。いや案外、そんな環境だから一家に2台、3台の自家用車持ちも多いんじゃないか、住居選択の自由は国民に等しく認められているのだから、多少の便の悪さに勝る魅力があるかもしれぬから、余りとやかく言うのは傲慢に捉えられかねませんので口をつぐむことにします。いずれにせよYahoo! Japan 地図によると東村山(24分)、久米川(26分)、新秋津(26分)と表示されるのでいずこへ向かおうと変わらぬのであれば当然に目的の秋津駅に向かい歩くことにするのでした。









 前回は豪雨であったように記憶するからそれに比すれば足元も確かで案外あっけなく到着しました。目指したのは「大衆割烹 ひじかた」です。こちらも酒場放浪記で紹介されていますね。全く同じルートを辿って、前回は両方お休みでしたが今回はいずれも営業していました。同行しているA氏の強運が恨めしくなります。まあ、こういうことってままあるものですけど、ぼくの場合、こういうパターンが少なくない気がします。それはきっと被害妄想に過ぎぬのでしょうし、大体においてお盆とか正月とかの誰もかれもがお休みのような日に自分も休みなのであって、そういう日に出向いている以上は仕方のないことかもしれません。ともかくやってて良かったよかった。大衆割烹が想像させるイメージ通りの内観であります。それ以上でも以下でもなくいのであります。2人なので、カウンター席かなと思っていたら小上りに案内されました。その後、ポツリポツリとお客さんが訪れますが、なるほど皆さん独り客ばかりでカウンター席は彼らのために確保しておきたいという訳ですか。お値段はまあ普通というかぼくにはちょっとお高めなので注文はほどほどに。酒もほどほどに抑えておくことにします。まあこうした上品なお店で馬鹿呑みするのも嗜みがないというか端的にカッコ悪いことなのであります。料理は品良く素材を大事にしているという意味のない感想に留めておくことにします。さて、目的も達したし、次の一軒でお開きにしておこうかな。







 という訳で、「まつり」という立呑み風の簡素な店舗構えのお店にお邪魔することにしました。くねくねとうねったカウンター席だけのお店です。もともと窮屈なお店に席をたくさん確保しようと無理矢理詰め込んだような造りであるため、奥の客が通るたびに席を引かねばならぬのがやや面倒ではあるけれど、これが情緒であるとも言えなくはないのであります。ご主人はどうやら岩手県ご出身らしく、岩手の特産物がちょろちょろと品書きに並んでいますが、それが何であったかはすっかり失念しました。そうそうそんな壁の隙間に7月29日に閉店する旨の掲示があります。この夫婦連れからサラリーマンのグループ、関係不明の呑み仲間などさまざまなお客に愛されたこのお店も最初で最後となってしまいました。秋津も古い酒場がじわりじわりと減っているような気がしますが、また一軒の酒場の灯が消え去ったのでありました。






Last updated  2018/08/21 08:30:11 AM
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2018/02/14
カテゴリ:東京都その他
JR青梅線はあまり馴染みのない路線であります。そりゃまあ何度かは乗車しているけれど、下車したことのある駅などたかがしれたもの。そんな駅の一つが中神駅であります。東中神駅では一度だけ喫茶店巡りの流れの中で下車したことはあったけれど、駅前には団地が立ち並んでいて少しばかり歩いてみたけれどあまり楽しかったという印象はありません。中神駅も似たようなものなのだろうか。なんてことを思いながら駅に降り立つと、少しばかり様子が違っていて駅前には商店街が連なっていたのでした。とはいえそれ程見るべきものがあるわけじゃなく、ほどなくして目当ての酒場に到着しました。タイトルにあるので、今さらではありますが酒場放浪記に登場したお店に向かったのであります。実際の放映は思い付いた時にまとめて片付けるなり、放置しっぱなしになったりとかなり出鱈目な鑑賞方法で、本当なら行く前に見て番組との違いを吟味してみたり、実際にその店にお邪魔した後に帰宅後振り返りで眺める、なんてのが好ましい鑑賞法といえるのでしょうけど、なかなかそうもいかぬのであります。しかし、今回は珍しくも前者の、つまりは中神に来る前にちょうど番組を見ていたのであります。その放映で映し出された当の酒場は、まず第一に非常に好みの店であるということでありました。店名すら定かならざる素っ気ない構えに加え、店内の様子もセピア調に薄暗くて情感に溢れていました。こういうのって危険極まりないのだよなあ。テレビの無機質な画面というのは何物をもキレイに映し出してしまうという瑕疵を否応なく伴ってしまうもののようであります。

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 外観は悪くないというか見たまんまでありますが、番組で見るほどのインパクトに欠けているように感じられました。なのでここで気持ちを切り替える必要があります。大事なのは単純だけれど期待し過ぎないことです。なので外観が思ったほどでなかったのは、大いに歓迎すべきことなのです。これによって必要以上の期待はどこかに引っ込んでしまったようです。なので「とり中」の店内に足を踏み入れた際には、番組で見たのとそうは変わらぬけれど、番組が取りこぼしてしまったような細部がいちいち感動的なのであります。ご夫婦連れと酒場マニアらしき青年がいるばかりの年明け早々の店内は静謐さに包まれていてそれがなんとも心地よいのであります。特にすばらしいのが土間から上がった店の奥にある便所までに至る廊下からの眺めでありまして、四畳半程度の客間風の座敷がありますが、ここの暗さはもう長いこと経験をしたことがない位の真の暗さであったのでした。真っ暗闇が本当の暗さであると感じるのは誤りなのであります。さて、そんな具合で内観の素晴らしさに目が眩んでしまい―何も眩(まばゆ)いばかりが視界を眩ませるわけではないのであります―、焼鳥や酒にはほとんど記憶はないのでありますが、その点はご勘弁いただきたいのであります。微かに覚えているのは、焼鳥の串の種類の豊富さであって、実に様々な串が供されるので、好き嫌いがないのであれば、お任せで頼んだ方がついつい頼みがちな定番に偏らず、思いがけぬ味覚との遭遇が待ち受けているかもしれません。次回伺う機会があったらそんな風にじっくりと腰を据えて楽しみたいものであります。






Last updated  2018/02/14 08:30:05 AM
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2018/02/06
カテゴリ:東京都その他
発展目覚ましいと噂には聞く立川ではありますが、ぼくにはあまり馴染みもないし、それでもまあたまには訪れる事もあるのだけれど、その度にどうも相性がよろしくないなという気持ちは高まるばかりなのであります。立川の町のどこがどういう風に好きになれぬかのか、事細かに語ってみたところで―そんな能力はないということはこの際知らぬふりをするのであります―、詮無きことと誤魔化してしまうのです。しかし一言も語らぬとなると地元の方は不愉快であろうから、一言述べておくと立川の町にはここぞ立川であるぞという際立った個性が少しもないのが気に入らないのであります。それは立川を知らぬからであろうという指摘は聞かぬのであります。なぜというに初めて訪れた町だって、すぐに好きになることが往々にしてあるからなのだ。立川は何度か訪れているにも関わらず、気に入るということがついぞないのであります。これが照明と言えるか甚だ心もとないけれど、これで証明終了。とはいえ、未だに酒場放浪記の追っかけを続けていて、立川の酒場が紹介されていたとなると無視することができぬのだから近頃マンネリの度合いを高める番組の有り様にしばしばケチを付けるのはやめた方が良いのだろうなあ。そんな憎まれ口ばかり叩いているとモーレツな反撃を喰らいそうであります。

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 立川と酒場放浪記の双方に対して反旗を翻しておきながら、少なくとも立川に対しては早々と己の不徳の致すところに反省の弁を述べさせていただきたいのであります。ぼくの知るのは駅の北側だけで南側のことはほとんど知らなかったのであります。そんな町の片面しか知らぬ程度の知識で好きとか嫌いとかを語るのはあからさまに傲慢で慢心に充ち満ちているのであると深く後悔するのでした。北側こそやたら近代的なばかりで退屈に思えますが、南側はぐっと渋い町並みになってもう一度ちゃんと歩いてみたいと思わず感じてしまう程度には遊べそうです。さて、目指すは「大衆酒蔵 ふじ」です。町並みに促されるがままに歩みを進めるとやがて落ち着いた雰囲気のお店が見えてきます。といっても特段変わったところのないごくありふれたお店なのです。店内もまたオーソドックスな造りで、この点では語るべきことは何もありません。だけれど、経年によってもたらされた落ち着きが気持ちをもリラックスさせる効果を及ぼしてくれるようです。そして何よりの魅力が肴の豊富さと手頃さであります。その品々はいずれも御馳走なんて呼べるようなものではなく、むしろ家庭で作っていそうなごく当たり前のものばかりなのですが、それが第二の我が家とでも呼べそうな安堵感を与えてくれるのかもしれません。家庭の味といっても料理上手なお母さんの味ですけど。それを生み出すのは若いご主人で、もしかするとその奥さんなのだろうか、こちらが大変素敵な美人さんなのであり、独り客のほとんどが彼女目当てなのではなかろうかと下衆の勘繰りをしてしまうのです。こんなにいい店があるならやはりぼくも通っているかもしれないなあ。






Last updated  2018/02/06 08:30:10 AM
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2018/01/13
カテゴリ:東京都その他
それにしても近頃よく八王子に来ているなあ。初めて八王子に来たのがいつだったかなんて事はすっかり記憶の彼方に追いやられてしまったけれど、それは幼少の頃であったという気がするのであります。実際、八王子にはすっかり疎遠となってしまった親類が住んでいて、そのお宅にご厄介になったという記憶がボンヤリ残っているのであります。その次の記憶はグッと時を進めて十年位前になると思うのだけれど、その当時ちょっと好みだった女のコが八王子の近くに住んでいて、首尾よく誘い出して呑みに行った事を覚えています。そんな個人的な事はともかくとして、言いたい事は八王子という町の印象がほとんど変わらぬという事なのです。それはすごい事ではなかろうか。まああくまで個人的な実感にのみ基づいての凄いなとという感想にどれ程の重みがあるのかは置いておくとして、とにかく八王子はさほど大きな変貌に晒されてはおらぬように思われるのです。そこにもしかすると人は惹きつけられるのだろうか。近頃は立川辺りのほうが発展を遂げているように感じられるのですが、どうも人々は八王子に集っているように思われるのです。そう、もしかすると立川には家族連れやカップルが集まりかなりの賑わいを見せているけれど、昔馴染みや同窓会なんてのを催すとしたら八王子が良さそうです。仲間同士で群れ合う町に感じられるのです。だからぼくは八王子ではいつも決まって疎外感のような孤独を身に沁みて感じるのだろう。

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 そんなぬるま湯に使ったような緩い印象のある八王子の町外れに「居酒や 榛名」はありました。繁華街からもこぼれ落ちたような疎外感が孤独を噛みしめるぼくの気持ちを和ませてくれます。なんて気取ってみせているけれど、実はA氏が一緒なのでありました。見掛けは少しばかり古ぼけたまあライトボロ系の賑々しい外観のお店なのでした。この既視感、どこかでこゆ酒場に入ったなあという回顧的な気持ちを惹起させるのがやはり八王子風なのかもしれません。常連さんがお一人で呑まれていましたが、少しも寂しい感じはしません。なんてったって明るい店主がみっちりと話し相手になってくれますからね。お二人は麻雀仲間でもあるらしく、もうとんでもない回数の手合わせをなさっているそうな。お客さんたちは麻雀やるのと話しかけていただきましたが残念ながら中高生の頃にいたずらで牌を並べてみただけで、本格的に雀荘に入り浸ったりした経験はついぞないのでした。麻雀面白いよお、うちのはお金掛けない式だから長続きするんだよねえ、なんてホントかなあ。どうやら店主は競馬もお好きらしく、何事にもそれなりに深入りする傾向のあるA氏はこの話題には食らいついていました。酒もお手頃で肴もヴァラエティーに富んでいて楽しいし、こんな家族的な酒場が近くにあったら、ぼくも入り浸ってしまいそうで、そういう意味ではたまにしか訪れることのできない八王子という場所にあってくれて少しばかりホッとするのでした。






Last updated  2018/01/13 08:30:03 AM
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2017/11/26
カテゴリ:東京都その他
西武線が1日乗り降り自由という西武線スタンプラリー1日フリーきっぷが今年も発売されました。前年は萌えキャラたちが主役のアニメーションがテーマであったため、スタンプを集めるラリーシートなどを手渡され気まずい思いをさせられましたが、今年のテーマは「スナックワールド2017夏休み」というタイトルで、「スナックワールド」というNINTENDO 3DS向けのゲームでオタク色が軽度でしかもラリーシート等も引換券をきっぷとともに手わされたので気が楽でした。高田馬場駅にて発売開始時間の9時ちょうどに購入、うまい具合に9時ちょうどの西武新宿線の急行に乗車することができました。

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 最初に向かったのが、鷺ノ宮です。これはあくまで時間調整で立ち寄ったというと失礼に当たるかもしれませんが、「珈琲亭 郷」には以前訪れていますから、初めての興奮と緊張が去来せずとも仕方ないこととご了解ください。そういう意味では喫茶店との出会いというのは一度限りの博打のような不安定な要因が根本にあるようです。その一度限りのチャンスに恵まれない、一目惚れが叶わなかったら、ハイそれまでよという危険な賭けなのではなかろうか。それはもう至極当然なのであって、好きになれなかった店に再訪するのはよほどの変人かそこしか店の選択肢がないかというようなよほどの事情がないと考えにくいのです。実際には朝訪れた時には店内に注ぎ込む日差しに目が眩んで過大な価値を見出してその後、初訪時の感動を台無しにしたりといった経験もなくはないのであるけれど、喫茶店は何と言っても初物に限るのです。とか何とか店に来てみれば開店時間が変更になったのか、まだやっていません。早起きが無駄になりましたが、鷺ノ宮、改めて歩くとなかなか良いので、今度また夜にでも来てみることにしよう。一気に本川越に向かいます。目当ては5度目だかのトライになる「セブン」でした。またも拒絶されてしまいました。まだ現役らしいからどうにも巡り合わせが良くないらしい。もうここのために川越に来ることもないだろうなあ。

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 新宿線で所沢駅に引き返し、続いては池袋線に乗り換え、初めての元加治駅にて席を立ちます。実はこの日はかなり酷い天候で歩くには相当具合が悪いのだけれど、決めた事は好きな事であれば余程のことがない限りは愚直にこなそうとする気質なのです。むしろ少しの苦労もないような旅―ささやかな都内近郊の日帰りであるがぼくにとっては大事な旅なのです―には、達成感などとは無縁の感動など得られないだろうと思うのです。タクシーを使わぬのは何も金銭的な問題ばかりが理由ではないのです。道行く自動車の飛沫を不快に感じながらも歩くこと十数分、何とか「トラヤ」に辿り着けました。駅からはかなり距離があるけれど、多くのお客さんは店先の駐車場を利用しているので、徒歩で来る人など滅多にないのかもしれません。外観は味があるけれど、そこに数多の虎のキャラクターが描かれていてキュートな表情もまとわせていて、これは後付で比較的最近追記されたのだと思いますが、リニューアルの手段として良いアイデアだなあと思います。店内はカジュアルな雰囲気ですが、かなりの年季を見て取れます。お客さんの多くはカレーライスを召し上がっており、鼻腔をくすぐりますがこの先、二軒ばかり喫茶店を巡った後には呑みの予定となるので、余り胃に負担を掛けたくない。しかし、今となってはやはり食べておくべきだったなあと、コーヒーだけ虚しく飲むのでした。その間もひっきりなしにお客さんの出入りがありました。

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 またも豪雨の中に足を踏み出すのは憂鬱ですが、歩く他ありません。東飯能駅も初めての駅ですが歩いて向かうことになります。思ったよりは呆気なく駅前通りを通過、少し進むと「カフェ アリス(caffe ALICE)」がありました。凡その見立てはしていましたが、店名に偽りのないちょっと洒落たお店で、いわゆる純喫茶ではないけれど、思ったよりも居心地が良いのが、可愛くなりすぎずシックな風合いに留めているからなのだと思います。ここはスパゲッティ、いやパスタのランチが人気のようで、他の方は召し上がっているけれどやはり頂かぬのです。パスタはさほど未練はないかな、よほどの出来栄えでなければ自宅で作った方が美味しくなるという自負は過信が過ぎるかな。

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 閑散たる東飯能駅からは、秩父線、池袋線、新宿線、拝島線を乗り継いで、玉川上水駅に移動します。都心での乗り換えは気が重いばかりですが、同じ面倒でも足取りは軽やかになるのを感じます。歩き詰めだったのでしばらく雨に振られるのも気持ちを軽くしてくれます。しかしここからまた歩きが待っています。普通だったら多摩モノレールに乗り換える距離なんでしょうが、初めて歩く町だし、運賃がもったいないからやはり歩く事にしたのです。向かうは砂川七番駅です。玉川上水駅からはかなりの距離がありそうです。靴擦れなどものともせす到着、この頃には雨脚は幾分弱まりました。何だか外観を見る限りは気乗りせぬ民家のようなありふれて面白みのない建物の2階に「軽食&喫茶 ウェスティ」はありました。これが店内は思ったよりずっと雰囲気が良かったのですね。この日は無彩色の風景に慣らされていたので、生花の多い飾り付けが鮮烈な印象となって知覚されたのもあります。普通だけど清冽な心地よいお店でした。






Last updated  2017/11/26 08:30:06 AM
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