読書感想文
小学生に戻ってしまったようなお題にですね。素晴らしい本にめぐり合ったので思わず感想文、いや感想ブログを書いてみたくなっちゃいました。10代から20代までは歴史書中心、20代後半からはミステリー小説に目覚めた私です。今はこれらの本も読みますが、自伝を読むのが好きになりました。いわゆるB級自伝。エグザイルのhiro、布袋やひろみ郷、石原真理子そして格闘関係。高田延彦、猪木、前田。そして野球のイチローや原監督などなど。下手すりゃゴーストライターもんもあってすぐ分かる(笑)桑田真澄著の「心の野球」。清原の「男道」なんぞとは一味違う内容でした。全部面白いけど中でも感心したのが、超科学的根性野球という言葉。科学的根拠を勉強、体験した上で根性を持ってプレイする。確か神鋼時代ラグビーの平尾誠二さんも同じような事言ってたよね。いやぁ凄い言葉です。日本全国津々浦々科学的根拠を元に少年たちを指導している監督やコーチっているのかなぁ。小学生が肘や肩を壊しても責任とらないコーチたち。理論も勉強せずに「気合で切り抜けろ~」。大人のエゴ、親のエゴじゃ子供たちは哀れです。我家の子らは野球しとらんけど桑田さんみたいな指導者に教えてもらいたくなりました。と言いつつ私もある出会いがあるまでは非科学根性工務店でした。右へならえの施工と根拠のない根性施工。そこに科学が介在する余地はありませんでした。でも今は超科学的根性工務店を目指しがんばってます!きっちりデータをとって次につなげる。まだまだ道半ばだけど、科学を知る事が快適で健康な住まいつくりの第一歩である!を合言葉に。いつかは書こう「心の建築」 (笑)ペンネームはにろす星人がいいかなぁ(笑)ホームセンターで3980円で購入したアレカヤシがいつのまにか巨大になってきました。たぶん凄く居心地がいいのだろうなぁ。 コミュニケーションを育む住まい 田村工業株式会社